■ひだまりラジオ更新
「ありがとうございました」ってことは最終回でしょうか。
まったりとグダグダの境界線を渡り続けた全6回。ひとまずお疲れ様でした。
次はCDでその次はアニフェスでの特別編すね。
チケットを握りしめつつ今から楽しみにしております。
□奇っ怪ラジオネーム
>俺が操れない鷹はソフトバンクだけだ!さん
くじらか!!!
基本的にリスナー側が容赦の無いネタを投下する事も印象的な番組でした…
■ソニー、深刻なゲームの壁
「アイディアが光る小粒なソフト」が全然無い気がする。
PS2の時はファンタビジョンがスマッシュヒットを飛ばしたりとその辺分かりやすかったんですが、今回は「超綺麗な超大作ソフトを超地道に作ってますので超待っててね!」ばっかり。
そりゃ待つ事は待ちますけど、とりあえずハードの購買意欲を花開かせるような「ちょっと遊べる」ソフトが店頭に並ばないのは正直「普及」という言葉を考えてないんじゃないかと思えてしまうほどです。
Playstation Storeでいくつかのダウンロードゲームがありますけど、
こういう物として手元に残らないデータってのは、よほどの事が無い限り勘定に入っていない、弾(ソフト)として認知してもらえないのではないかと思います。ユーザー側の認識は、今でも「ゲームはお店で買う」である方が多いのではないか。
大作ソフトは店頭で、ミニゲームはPlaystation Storeで。
理想ではありますが、まずはお店にソフトを並べるのが先じゃねえかなあと思います。
□普段来て下さってる方以外はここまで見ないだろうから普通にぶっちゃけますが、
この数日俺が散々プッシュしてる1.80ファームでの追加・改良点は、とどのつまり「PS3でなくても困らない」物です。
DVDはPS2なりレコーダーで普通に見られますし、
過去のゲームは過去のハードで普通に遊べる。
綺麗になった方が嬉しい人も(俺含め)いますが、アプコン目当てのユーザーなんて、
どんなに多くても100万人を超える事は絶対にありません。
そうでなければAV業界は、今どれだけ賑わっているか分からない。
俺のハンドルネームじゃありませんが、所詮はニッチな世界のお話なのです。
PS3の最大のウリは何か?
ブルーレイディスクが読める事でも、
SACDが聴ける事でも、ましてやLinuxが動く事でもなく、
「Playstation3専用ゲームソフトが動く唯一の機械」でなくてはいけません。
マルチメディア端末としては十分すぎる程のインパクトをもらいました。
次はゲームの番だと思います。ホントに頑張って下さい。