すごい勢いで1ヶ月が経過してしまった2023年。
1月のまとめです。
タグ: Mac
買い物:20/12/02 – MacBook用のUSBハブ
型番が無いので↑のような長い感じになるんだよ!
機能に関しては見たまんま、2ポートを使用する多機能ハブです。
Amazonには似たようなのが山程並んでますけど、端子の種類や位置関係、メーカーロゴが過度な主張をしていない等を考慮に入れた結果、特に選んだわけでもないのに先日購入した充電台と同じメーカーに落ち着いた。俺好みの製品を出すところなのか。
全く同じ色ではないけど違和感も無い。
一通り試した感じでは各ポートの機能的にも問題無く、かつ複数端子を使用していてもあんまり熱くならないのは結構良い感じかも。この類のハブは妙に熱くなりがちだからな…
なお、Thunderbolt4ポートのMacBook Proには先日の日記で話した通り「片方の2ポートを全部使うと本体がクッソ熱くなって処理速度が落ちる」というふざけた欠陥があるため、ハブを使う時には反対側のポートで充電した方がよさげ。
それから上下方向のグラつきがいささか気になる(USB-C型の穴2つで本体を支えてるんだからそりゃそうだろという話)ので、特にUSBケーブルやHDMIケーブルを接続する時には無理をしないよう気を遣う必要があります。本体がスポッと抜けちゃうことはないんだけどね。
買い物:20/11/17 – MOFT(MacBookPro用のスタンド)
「MacBookProの買い換えにあわせて買っとくか」と注文したやつ。
本体の裏に貼り付けるタイプの簡易スタンドです。
貼り付け位置には厳格な決まりが無いっぽい。
うしろギリギリぐらいにしておけばええやろと思ってこんな感じにしましたが、
もし後から位置を調整したいと思った場合でも、貼り直しは結構簡単みたいですな。
スタンドの高さは2段階に調節可能
低い方は通常作業用。
思ったより安定感がきちんとしていて良い感じ。
高い方は俺の環境だと使い道が無いな!
なんぞ再生する時に使うかもという感じ。もしくは別途キーボードを用意するとかかな。
スタンド機能を使わない時の安定感がいまいち
いざ運用を始めて「あちゃー」と思ったのが、
スタンドを立てて無い時にすんごいガタつくところ。
使用中の写真等から「本体のゴム足の方が高そうだからなんとかなるやろ」と思ってたところはあるんですけどまーーそんなことは無く、これを使うならスタンドを立てての使用が前提になりそう…ってのが想定外なポイントでした。
使い続けるかは今後の使用環境次第かなーこれ。
これを書いてる現時点では2000円未満に値下がりしてるので、ちょっと試してみたいという方は是非。
買い物:20/11/14 – MacBookProを買い換えてた話
■Apple MacBook Pro Intel プロセッサ (13インチPro, 16GB RAM, 512GB SSDストレージ, Magic Keyboard) – スペースグレイ
日記にせずモタモタしている間に下位モデルがM1チップ採用の新型に置き換わってしまい、
「まだだ!まだ一応公式でも買える!」ということで備忘録を残す。
※買い換える前の日記:買い物:19/04/07 – MacBookPro
元々使っていたMacBookPro2017で実感したのは「日常使用に全く問題無かった」こと。
日々の生活や作業、趣味の消化に至るまで、Windowsノートじゃないとできない事はほとんど無くなっていました。ついでにWindowsノートで感じていた「いうて家ではデスクトップがあるからな…ノートの方は必要か…?」というジレンマが解消されたことも大きい。別環境だと「使用機会は減ったけどまあ(手元に残しておいても)ええやろ」となるんですね。
細かいとこだとradikoroの公開終了にショックを受けつつradicocoに移行したぐらいで、今のところ問題無く毎日を過ごせており、このまま2017モデルを使い倒そう…
と思っていたところにやってきた「キーボードが改修された」新Proの登場、そしてAppleシリコン搭載Macの登場予告。IntelCPUの最終モデルを買うなら今しかないという状況が突然やってきたんだからまあこれはね!仕方ないですよね!
キーボードの他にも「TouchIDが欲しい」「Thunderboltは4ポート欲しい」という気持ちが日々募っていたので、まあ買い換えもやむなしって感じでしたね…
整備済みの本体でも買取金額がほとんど変わらないのが大変ありがたかった。さすがMac様やで。
開封して並べた
新旧並べても違いがわからない。(右が2020)
新品の方が箱がでかいってぐらいですかね。
パカッと開けたら結構違う。
TouchBarからESCキーが独立してくれたのも買い換えの動機としては大きかった。
環境の移行もだいぶ簡単に(数回転送エラーが出たけど)終わった。
あっけなかった。
超絶良くなったところ
新しいキーボード!
打鍵感がふつう!!
普通って素晴らしい!!!
そして反対側にもポートが増えた。
使う場所によって(自室でも)充電用ケーブルを挿したい場所が違うので助かるー!
なお、片側に接続を集中させると深刻なパフォーマンス低下が発生するというクソデカ欠陥があるので、4ポート全部を使おうとかは特に思うことがないです。
こういう「嘘でしょ?」という不具合が一部の話題レベルで済まされるのもMac界隈ならではか。
動画を見る時はじめて感じたTouchBarのありがたみ。
メモリとSSDが倍(16GB/512GB)になったりと他にも違いはあるんですが、
操作感に関してはほぼ一緒。本体を換えてもまあまあ同じように使えるという安心感はいいよね。
今度こそ(Appleシリコンがどんな塩梅かがわからんので)数年使い倒す所存です。
…ついうっかりBig Surにアップデートしてしまったので、
今後うんざり案件に直面したらまた日記にしたためます。
買い物:19/05/04
読んで字の如くなケーブルを購入。
純正じゃないお手頃ケーブルも結構いっぱいある中で(例)、諸々の規格がきちんと動く保証が欲しくて純正にしたった。
だいぶ前に買うだけ買ってほとんど使ってなかったDuet Display、iPad Proを確実に充電しながら使おうとなると環境が結構限られるんですよね(Windows環境だとうまく充電されなかったりする)。動作から充電まで確実に行くのは大変ありがたい。Retina適用でクッソ綺麗に表示されるのもいい。ちょっと表示がガタつきますけど。
今はまだ画像のリサイズや編集をMacで出来るようにしていないので、その辺の設定はおいおいできるようにしてこう。少しずつ自分の物をすっきりさせていきますよ。
買い物:19/04/07 – MacBookPro
■Apple MacBook Pro (13インチ, 2.3GHzデュアルコアi5プロセッサ, 256GB) – スペースグレイ
恥ずかしながら(Macに)帰ってまいりました…という感じでMacBookPro購入。2004年の4月(20日参照)に買ったiBook G4、2010年10月のAirに続く3台目のMac本体になります。
上のリンクは新品のもので、俺が買ったのは整備済のやつだけど。
この辺の理由は後述。
8年強ぶりのMacはリンゴのマークが光らなくなり、起動時の「ボーン」が無くなりと時代の流れを感じつつ、
まあ格好良いからいいかとなる。
TouchBarはやれ「バッテリーがもたない」だの「左上のESC部分にちょっと指がかすっただけで押された判定になっちゃってクッソめんどくさい」だの散々言われたことが頭にこびりついていたため、2017年の物理ファンクションキー付きにしました。今のAirが出た時にも買おうか迷ったんですが、性能面で「やっぱProにしときゃよかった」となるのが想像出来たのでProに、新品より整備済の方が使い倒すのに抵抗がなかろうと思って整備済製品に…したのに、開封したら使用感あるのがACアダプタだけでひっくり返った。どんだけ綺麗に使われてたの。
最低限のセットアップ後に慣らし運転(ゆゆ式を見る)も終わり、一つ前の買い物日記をアップしてからこの日記を書いてるわけですけども、違和感無く作業が出来ている…以上のメリットを感じる。
これは買って良かったかも。
今となってはブログの更新に専用ソフトを使うこともなくなったから、出先の作業に関する「Windows専用アプリ」の必要性も薄れてますし、(今度ちょっと値上がりする)Atok Passportの導入で文字入力の環境も整えやすくなりました。
なにより全画面にしたアプリを3本指スワイプで切り替えられるってやつ!
これいい!あんまり気が散らない環境が簡単に作れるのがすごい!なんでもっと早く教えてくれなかったんですか!(知らねえよ)
細かいところで融通がきかないとか、わからない事を調べるのにも知識が求められるから詰むときは詰む(NASの中身を参照しようとしただけで詰みかけました)とか色々ありそうですけど、初心に返って勉強しつつ使えるのもなかなかいいもんですね。作業用途に特化させつつ使い続けようかなと。
これでもうちょっと日記更新が捗れば言う事なしですよ。
…さて、ここ数年真っ当に日記を書けていなかったことで、備忘録としてのこのサイトが全く使えねえ状態になってしまっております。これではいけない。
というわけで、ここまでの顛末も含めてつらつらと書き残していきますね。