■Apple MacBook Pro Intel プロセッサ (13インチPro, 16GB RAM, 512GB SSDストレージ, Magic Keyboard) – スペースグレイ
日記にせずモタモタしている間に下位モデルがM1チップ採用の新型に置き換わってしまい、
「まだだ!まだ一応公式でも買える!」ということで備忘録を残す。
※買い換える前の日記:買い物:19/04/07 – MacBookPro
元々使っていたMacBookPro2017で実感したのは「日常使用に全く問題無かった」こと。
日々の生活や作業、趣味の消化に至るまで、Windowsノートじゃないとできない事はほとんど無くなっていました。ついでにWindowsノートで感じていた「いうて家ではデスクトップがあるからな…ノートの方は必要か…?」というジレンマが解消されたことも大きい。別環境だと「使用機会は減ったけどまあ(手元に残しておいても)ええやろ」となるんですね。
細かいとこだとradikoroの公開終了にショックを受けつつradicocoに移行したぐらいで、今のところ問題無く毎日を過ごせており、このまま2017モデルを使い倒そう…
と思っていたところにやってきた「キーボードが改修された」新Proの登場、そしてAppleシリコン搭載Macの登場予告。IntelCPUの最終モデルを買うなら今しかないという状況が突然やってきたんだからまあこれはね!仕方ないですよね!
キーボードの他にも「TouchIDが欲しい」「Thunderboltは4ポート欲しい」という気持ちが日々募っていたので、まあ買い換えもやむなしって感じでしたね…
整備済みの本体でも買取金額がほとんど変わらないのが大変ありがたかった。さすがMac様やで。
開封して並べた
新旧並べても違いがわからない。(右が2020)
新品の方が箱がでかいってぐらいですかね。
パカッと開けたら結構違う。
TouchBarからESCキーが独立してくれたのも買い換えの動機としては大きかった。
環境の移行もだいぶ簡単に(数回転送エラーが出たけど)終わった。
あっけなかった。
超絶良くなったところ
新しいキーボード!
打鍵感がふつう!!
普通って素晴らしい!!!
そして反対側にもポートが増えた。
使う場所によって(自室でも)充電用ケーブルを挿したい場所が違うので助かるー!
なお、片側に接続を集中させると深刻なパフォーマンス低下が発生するというクソデカ欠陥があるので、4ポート全部を使おうとかは特に思うことがないです。
こういう「嘘でしょ?」という不具合が一部の話題レベルで済まされるのもMac界隈ならではか。
動画を見る時はじめて感じたTouchBarのありがたみ。
メモリとSSDが倍(16GB/512GB)になったりと他にも違いはあるんですが、
操作感に関してはほぼ一緒。本体を換えてもまあまあ同じように使えるという安心感はいいよね。
今度こそ(Appleシリコンがどんな塩梅かがわからんので)数年使い倒す所存です。
…ついうっかりBig Surにアップデートしてしまったので、
今後うんざり案件に直面したらまた日記にしたためます。