日記:24/08/03 – 2024年7月のまとめ

酷暑を前に動き回る気力が一切湧かなくなったんですけど、
これ幸いと断捨離に手を付けられててなかなか良い感じである。
どんどん身軽になっていきたい7月のまとめ。

月頭に行った宮崎の話。
JAlのセールで安く航空券が買えたので有休取ったんですよね。
九州沖縄エリアで未踏の地だった宮崎、ようやくクリアでございます。

「行ったことないから行きたい」というのはもちろんあったんだけど、それとは別に
「関東圏でメニューにあるチキン南蛮に対する宮崎県民の辛辣さが常軌を逸しているのはどうしてなのか知りたい」ってのがありまして(マジですごい)、じゃあ本場の有名店で一度体験したるわと教えてもらいつつ行ったのがおぐら瀬頭店。今年初の猛暑日ということもあってか5分と並ばず入れたのはよかった。

んで肝心のチキン南蛮なんですが、これそもそも料理として別物だな?
本場のものはピカタに近い鶏肉にソース(おぐらでは甘酸っぱいタルタルソース)をかけて食べるものであって、
鶏の唐揚げベースなこっちのチキン南蛮とは根元から異なる感じでした。
どっちの方が美味いってのとはちょっと違ってどちらも好きではあるものの、
やっと本物の味を理解したという満足感は凄かったです。またハンバーグもエビフライもうめえんだよこれ。

元々予定していたラーメン屋が臨時休業だった結果、帰る前にもう一軒と思って立ち寄った宮崎駅の嵐坊
骨付きブッ叩きっていうメニューを注文して「うますぎない!!!??!??」となった。

九州で食べる鶏肉の鮮度に関しては各所で体感しつつ味にも信頼を置いてるんですが、
宮崎では脂身の美味しさが頭ひとつ抜けてる感じがする。
中が生に近い調理も含めてこれを東京で食べるのは無理。また食べに来たい。

JRAの宮崎育成牧場
お馬さんとの触れ合いどころか見る限り一頭もいなかったんですけど、
公園としては特徴的な物がたくさんあって面白かったです。
WINS併設というロケーション効果もあって施設全体が綺麗なのもよかった。
いつかヨカヨカがウマ娘になったらこの辺で遊んでるところを見せてほしい。

野うさぎの走り。Amazonでも買えるよ
米焼酎のスッキリ感となめらかさ、身体にスッと溶けていくような飲み口が大変お気に入りです。
宮崎は芋メインだと思ってたのにこんな美味いのもあったんだな。飲める人は是非。

最近ブームが来ている麻布十番Occiのルーベンサンド。絶品。

浦安の悠雅亭。今もって「カルビ」と名前が付く肉ではここが3本の指に入ると思っている。

最高であった。
聴きたい物は全部聴けた感ある。ダートフォックスは思わず大きな声を出してしまった。

新進気鋭。
この時予約を取れる店舗が一気に激増したので、懐と相談しながらあちこち行きたい感情がある。

マジで毎回これ

新潟からの川越であからさまにチーム力が上がってるのがすごい良かった

運気的に八方塞がりな令和6年、
八方除けの祈祷がうけられるということで寒川神社へ行き、帰りに海老名のハングリータイガーでハンバーグ食って帰った時のやつ。
御利益ありますように。

こいつプライムデーと同じ値段のタイムセールやってんな

立飲みとだか。満腹前に食べる〆の肉丼がめっちゃめちゃ美味かった。これだよこれ。
何度か「今回がアラカルト最後になります」と言われている気がするんですが、
アラカルト専門店ができたからいよいよ本当に終わりなんだろうな。

ピンポイントで踏んだのはクロコ参戦のスチルです。
あれで「やーば、これちゃんと追いかけよ」となったからこそリアルタイムで完結を見届けられたところはあるので、
今となってはネタバレを踏んだことに感謝している。あとISAKUSANお疲れ様。

「近所が聖地になった」という連絡を受けたのでなんとかして行きたい

行けるもんならいきたい。

浅草橋にある一風堂本舗の原点。非常に中毒性が高い。

俺の大人のカードを使うだけでおさまってよかった(よかった?)

対策委員会編とアリウスイベを一気読みして呆然としていた頃のやつ。
ムービーになってたあたりは後日声が入りそうなのでもっぺん見ると思う。

あと、

事前予告無しに投げ込まれたニヤニヤ教授という爆弾を食らって発狂したのかうにクリームコロッケ大先生が爆誕したのは腹がよじれるかと思った。
これニヤニヤ教授の声が和氣あず未だったらえらいことになってしまうのではないだろうか。

チーズベーコンポテトパイは悪魔の発明だと思った。