日記:24/03/23 – 2024年2月のまとめ

2月のまとめ。多分長くなると思う。

OPが思いっきり実写で、
「うおおおおこれは付近を散策する勢いっぱい出そうだな!思い切ったな!」となったやつ。
撫子サイドの湿度の高さに噎せた。続きはよ。

ららぽーと豊洲のお向かいにあるビルに入ってる宮地って鉄板焼のお店。
ペレット使用を前提にしたかのような超絶新鮮な神戸牛のハンバーグが絶品。また行く。

ヨハネとLiellaのライブで「おっ」と思ったんですけどUO禁止令がひっそり解かれており、
普通に折って振るだけという平和的なUO利用が散見されていたのが印象的でした。

あとグルグルマンに海外ニキが多い。
ちょい前に淫夢が海外で人気って話題が悪いニュースとして取り上げられてましたが、
厄介オタク文化も海外で認知されてるんかなと思いながら眺めてた。興味深くはある。

ホロライブの5thフェスでは凄い勢いでUOを取り締まっていたらしく、
これからの推し文化では色を揃えるのが主流になっていくのかもしれないですな。
ゆかり王国に世界が追いつこうとしている。

アズレンもはよサントラ出して

アズレン本体とは完全に独立したシンプルUIで笑っちゃった。遊びやすい。

FF7Rの配信。
翻訳字幕がマトモになってきたって話なのかもしれないけど、英語圏以外にリソースを割く気が無いことをここまであからさまにされると思うところはあるよな。

「これまで世話になった、あばよ」的な流れからのデリヘル呼べまーす!ドンドコ島にも来まーす!という流れで毎回吹いてしまう。

年に一度の肉の日を行きつけのビリーザキッドで消費。
これでいいのだ。

Liellaちゃんのライブ後に食べるチョリソとタコスとハンバーグ うまい

配慮の塊みたいなPostばっかりでしたが、龍8めっちゃめちゃ面白かったです。
全肯定春日一番の存在をどう評価するか次第なところはありますけど俺は好き。
ブライスの小物感に納得できるほどの掘り下げが無かったところとエイちゃんの動静に唐突感がありまくるところは不満。

今でも作りかけか???と思っている龍7からのバランス調整で全体対象の魔法が悉く範囲対象に変わっていたり、帳尻合わせの産物っぽかったダンジョンの無限メタル稼ぎがなくなっていたりでわりと実直なプレーを求められる一方、
実直にプレーしてると詰まる箇所が少なくて上手いこと作ってるなという印象はある。
ゲームとしての不満はクイックバトルで「いちいち3発殴る必要ねえだろ」ってところかな。
アップデートで鬼子母神のお守りを配ってほしい。

一番まわりのストーリーは山井が出所しないことには進まなさそうだけど9はどうすんだろね。
楽しみに待っとこ。

ゆきの美人大好きおじさんです

普通に「ちゃんとしてないな」と思うやつ

秋葉原と神田の間にあるやまし田
無心に牛タンを食えます。

鍋の具から想像出来るワードを言うと出禁になるでお馴染みの豊田屋
美味くてお手頃で俺は予約が取れない。

交換チケットはココナのために使うことになり申した

「ええ?MOD目当てじゃなくて普通に遊んでんの?」と思うことがあったのと、
3060Tiでわりと足りる場面が多いのが理由。不足を感じたらPS5がいいってなる。

秋葉原の鶏喜鶏喜ってお店。満遍なく美味くて満足なんですけど、
内装のせいで音の反響がすごいから、うるせえ団体が一組でもいるとえらいことになります。
吸音対策がほしい。

デレステのすいちゃんコラボ。
いざコラボが始まったら肯定的な意見も目立つようになりましたね。

ここから3泊4日の九州旅行話。

今回こまめに説明をしていくんですが、元々は長崎に直行して雲仙~島原を廻るかなという話をしてたのね。
途中長崎のえらい人が「芦北ていぼう巡りやったことある?」って訊いてきて「無い。行ってみたいけど長崎からは距離があるから、なんかイベントでもあればそっちに全振りでもいいですね」って話をしてから一週間も経たずにイベントが告知され、しかもスタンプラリーまでやってるってんで「ほな行くかーーー!!!」となった。
島原に行こうとするとイベントがぶっ込まれるのはこれが2回目です(1回目)。なんなんだよ。

「夏海の部屋着とメガネいいよね」と喋りながら夏海の実家へ向かった一行

おこげの美味しい鉄板イタリアンスパゲティにジューシーなカツサンドをいただいた。
ていぼう日誌ご飯の縛りを無視すると焼肉定食が大変美味らしいので、
鹿児島旅行のついでに足をのばすとかでまた来たいところです。

めちゃめちゃよかったです。マジでどこに行っても放課後ていぼう日誌の何かがある。

強く印象に残ったのが、道中見かけたこちらのパネル。

アニメの放送中に発生した令和2年7月豪雨の爪痕は未だに深く残っていて、
グリルかかしのある人吉から芦北へ移動する中でも川を挟んだ対岸はこんな状態でした。
4年近くの年月が経っても災害復興は道半ば、だからこそ今でもコラボイベントを続ける意義はあるんだろうなと思った次第。
俺も今更来たわけだしな。

それとは別に印象的だったのが、まあこれは俺が陰キャだからってのも大きいんだけど、
「ていぼうで来ました」「あらていぼうさん?いらっしゃい!」というコミュニケーションが成立した上で、
距離感や空気がとても自然なところなんですよね。
恐る恐る言うこともなければ身構えられることもなかった。過ごしやすい場所であった。

佐敷駅のごっつい展示は一旦終了したらしいんですが(この前にラッピング列車も終わっていた)、
ひとつの展開が終わってもきっとまた何かがあるだろう、と期待が持てるだけの強さがある。
ここは東日本勢も足を運ぶ価値のある場所だと思うので是非。ていぼう日誌もいいアニメですよ。

あとデコポンがバチクソうまい。
来るなら2~3月。

コラボメニューはナポリタン、しかし焼きカレーも気になるな!両方いただきます!
というバカの所業を記録したものです。
和牛の旨味がたっっっっぷり染み込んだ焼きカレー、マジで当代一って感じなので行ったら必ず食え。

ブレイバーンを見ながら長崎に移動し、らーめん柊へ。
1日の〆にラーメンを食うことになったんですよ。バカの所業が終わってない。

熊本県の食をたっぷり詰め込んだ胃袋にあおさたっぷりの豚骨スープがお邪魔する瞬間。
ユニークだけど食べやすくてよかった。空腹時にも食べてえなこれ。

九州2日目はたびさん達とは別行動となり、
東京のパイセン達と合流して長崎観光をすることに。
こちらは元々3年前に計画を立てたものの、コロナ禍の一番外出しづらい時期で止む無くキャンセルした旅行のリベンジって感じ。四海楼のちゃんぽんは相変わらず美味い。すげえ並んだけど。

ランタンフェスティバルモードのペンギン水族館を堪能。
鳥インフルエンザの影響で触れ合い関係は全てお休みとのことだったけど可愛いからよし。

昼ちゃんぽんの夜ちゃんぽん。
群来軒はコース料理の説明を全くしないでお皿をポンと置くだけ(こっちの方だと大概細かく色々説明がある)だから「いやすごいうまい!でもどんな味付けなのかとかがイマイチ判然としない!でもすごいうまい!」って感じになる、ってことをパイセンに言われて気付いた。

んでとり福で一人唐揚げと餃子を食べる。膨満感は出島に捨ててきたからだ。

ランタンフェスティバルは今までに体験したことのない混雑でだいぶヘロヘロになりました。
本来の集客にインバウンド客も加わったからかな。年末のアメ横かここは。

翌日は車を借りて一路北へ。

「九十九島を見たい」「佐世保バーガーを食いたい」が噛み合った結果、
朝ごはんに佐世保バーガーミュージアムへ。美味し。

九十九島の景色よろし。
この時だけすっきり晴れてくれたのは大変良かった。

アジフライ発祥の地こと長崎県松浦市にある道の駅 松浦海のふるさと館
凄まじいペースでお惣菜コーナーのアジフライが補充されていく様を眺めるだけでも楽しいんですけど、鮮度が高く、青魚特有の風味よりもたっっぷり乗った脂の旨味だけでソースすら不要なアジフライの美味さがもうたまらんかった。これは旅の目的地になりますよ。

沖縄を除く日本最西端の駅ことたびら平戸口駅。
最南端の西大山駅には訪問経験があるので、あとは北と東なんですけどどっちも北海道なんだよな。

今回最大の目的地こと魚山人
機会に恵まれたり自分で予約したりで3回目の訪問となりました。

4人で行っても13人で行ってもさほど変わらない量のご飯が出てくるため、
大所帯となった今回は「美味しい海産物を食べ切れる喜び」を味わうことができた。嬉しい。
また行きたいから大将にはお元気でい続けてほしい。

今回は武雄温泉駅近くの温泉旅館に宿泊。
すんげえ良いところでおまけにお手頃。

4日目。
武雄温泉から目的地への道中で針尾送信所に寄れそう、となったので、
とりあえず塔の外観だけちょっと撮らせてくださいよと立ち寄ったら塔の中に入れて思わず声が出るなどした。
すんんんごい。

電信室の中にも入れてしまって興奮が収まらず。
すごい良かった…

そのままバイオパークへ。
相変わらず人間と動物を隔てる壁の無いところやで。

こう思うに至ったポイントが2つあって、
リスザルは餌やりを無くしたことで襲いかかられづらくなり、
カンガルーは筋肉ムキムキのオスを隔離してメスと子供だけを触れ合い対象にしたおかげで筋肉に怯えずに済むようになってた。
最高。

これ。
ネコちゃん部屋を閉めようがネコちゃんはイッヌのテリトリーに乗り込んでくるのだ。
百獣の王なのだ。

バイオパークから長崎へ戻った我々を待っていたのはふたつ星4047
当初は新幹線でさっくり帰るつもりだったんですが、まあここまで予定を入れたんなら最後も楽しく帰ろうやとなったんですよ。

ふたつ星に乗車してからというものみるみる天気が良くなっていき、

ハウステンボスあたりでは文句なしの青空になってた。最高。

また車内も最高なんすよ。
博多までの移動に使う場合、武雄温泉駅まで行くと乗り換え時間がクッソ短くてシビアなんだけど、
手前の有田駅で乗り換えると運賃が微妙~~に高いので上手いことできてんなってなる。
(今回は荷物も多いし一人旅でもないから有田乗り換えにした)

リレーかもめの車窓から臨む聖地。
新幹線が途中までってことでリレーかもめを挟むのが必須になってますが、思った以上に車内は混み合うし相応の時間はかかるしってこともあり、なるべくだったら早いとこ新幹線を通して欲しいなというのが偽らざる気持ち。

今後も16500マイルでファーストクラスに乗れるとわかったら迷わず行くことにします。
お酒を頼む際にニコニコし過ぎたせいで、CAさんが飛露喜の一升瓶を抱えてこちらを眺める時間があったりしたのがちょっと申し訳なかった。(おかわりした)

俺は貧民なもんで最初どっちに行ったら良いかがわからずサクララウンジに入っちゃったんですけど、
なんかこう空気がピリピリしてたんだよね。おや?ってなった。
で、カレーパンが無いのはおかしいとファーストクラスラウンジに移動したらすごいゆったり時間が流れててショックを受けたというのがこの辺のあらまし。

カレーパンは美味しくビールの飲み放題では高いビールが飲めて搭乗も真っ先にできてと良いことづくしでした。旅の最後にゆとりが持ててよかった。強風の影響を何度もリマインドしてくれたANAくんありがとう。

九州旅行、最初から最後まで楽しかった。
魚山人行こうぜの段からお世話になったたびさんやご一緒できた皆さんに感謝しつつ〆。

公式通販では初めてというやつです。
着る機会を見極めている。