買い物:22/05/21 – 春のPC買い換え祭りその1(G3223Q)

世界的な半導体不足と価格高騰!追い打ちをかける円安!
このままでは年末に予定していたPCパーツの買い換えが大変なことになるぞ!

…という危機感を基にパーツ群をがっつり買い換えたので備忘録的にまとめようと思っているんですが、今回はそもそものきっかけになったやつ。
今日のメニューはこちら。

Dell 32 4K UHDゲーミング モニター – G3223Q
GH-AMDL2V-BK グリーンハウス モニターアーム 縦並び2画面 ロングアーム クランプ式

はじめての4Kゲーミングモニター

結論を一言で書くなら「大満足で最高。マジで買って良かった」。

デル、31.5型の4K/144Hz対応ゲーミングモニター。いきなり6万7,887円と競合の半額以下で登場

DELLがクーポンの適用対象を思いっきり間違えた結果、通常あり得ない安値で販売開始してしまったところを注文していることで評価に大きなバフがかかってはいますが、それでも個人的には素の満足感が高いです。外箱はベコベコだったけどな!

これまでの環境でメインモニターにしていたのはEIZOの27インチで、これはもう発色の良さからデザインから全く文句が無い逸品だったんで愛用していたんですが、昨年はじめに「なんか安いから」という理由で買ったBENQの21.5インチを横に並べて使った際、画質はともかく遅延が全然無くて(EIZO比)大きなショックを受けたのね。「こんなに!?やばくね??」って感じだった。

そこから「低遅延の環境はやっぱり欲しい…どうせなら120Hzやら144Hzのゲーミングモニターがいいよな…ついでにでかい4Kのやつがいいけど、27インチとかでもまだまだ良い値段するな…」等々悶々とし続けた1年半、突然降って湧いた価格破壊(=事故)を前に飛びついてしまったというのが今回のあらまし。

で、

これ(27+21.5)が、

こうなった(31.5+27)ってわけ ※ぺこーらゆっくり休んでくれ

Beforeの左側とAfterの上側は同じモニターなので、なんとなくのスケール感をご理解いただければ幸いなんですけどでかい。スペース不足で横に並べられなかったため縦2枚の設置を決意、上のモニターは手前に傾けつつ動画やらなんやらを表示させる用として活用しております。
ちなみに接続は両方DP1.4。G3223Qは144Hzで駆動しています。

144Hzもすごいし遅延の無さもすごいし4Kもすごい

後述の理由でHDRは切っちゃいますが、ひとまずの動作環境はこんな感じ。

「144Hzだとマウスの動きがヌルヌルで視力が上がったかと錯覚する」
という話は聞いてましたけど、いざ使って見てマウスがヌルヌル以上に感動したのが、ニコニコやYouTubeの字幕がめちゃめちゃ綺麗に流れること。確かに視力が良くなったような気になるわ。これを見てしまうと60Hz環境に戻るのは相当しんどいかも。

遅延の無さも感激するレベルで、こちらは明確にゲームが上手くなった感覚がある。
FPS等の高リフレッシュレートが必要なゲームをほとんどやらないからその辺の感動は薄いものの、買ったのにやってないAssetto Corsaあたりはすごい恩恵ありそう(やれよ)。

4K解像度は、拡大率を上げてぱっと見の文字を綺麗にする方向で効果を実感できるかな。
ぼやけるアプリは拡大をオフにして文字サイズを大きくするとかで対応してます。

HDRは色味がおかしすぎて使うのをあきらめた

非HDRコンテンツの色が変。
なんか赤が薄いんだか緑が強いんだかでフェラーリが朱色になる。

ことPC環境で動かしている間は何もかもHDRで映すわけがないので、
これに関しては使わない方向でまとまっております。
通常時の色合いについては、素のままだと原色が強過ぎて目がチカチカするぐらいだったものの、設定をあれこれいじってたらEIZOの色に相当近くなったからかなり満足してる。普通に綺麗で技術の進歩を感じた。

DisplayPortの仕様がしんどい

モニターの電源を切ると接続自体が切れてしまうというDPの仕様が不便。
EIZOの方は Screen InStyleって純正ソフトが動いているとそういうことにならない(PCとUSBケーブルで繋がないとだめ)んですけど、DELLの方はその辺の機能が無さそうなのよ。

俺は出先から家のPCをリモート操作することが非常に多いので、家のモニターを消した状態で外から接続するとEIZOの方だけしか認識されずシングルモニター運用になるのは結構しんどい。G3223QをHDMIで接続すれば電源OFFでも認識し続けるけど、そうすると仕様の制限で120Hz駆動になっちゃう。そっちの方が嫌なんだよな。難しいなー!

一方で、Win11になってからモニターを増やしたり減らしたりの挙動が随分良くなった(「接続の外れたモニターで開いているウインドウがちゃんともう一方のモニターに移動してくれる→再接続時にきちんと元の場所へ戻ってくれる」)から、自宅で動かしている分にはほとんど不都合を感じません。唯一NOXだけ、モニターをまたいで起動するとウインドウサイズがリセットされちゃうのが不便ってぐらいですかね。

開梱直後の汚さにビビる

そら思わず声も出るわこんなん

多分最初にやるのは液晶画面の汚れを拭いて落とす作業になる(所要時間5分)。
ちなみにドット抜けは2個あった。普段気にならない場所だからまあいいか。

まとめ:満足。4Kモニターにするなら画面はでかい方がいい

部屋のスペースが許す限り大きいモニターを使うべきであると実感した。
ふと息抜きをしたくなった時、少し距離を離して全画面でゲームを遊んだり動画を見たりすると「でかいのはいいな…」としみじみ思います。

31.5インチでも拡大率を100%にしちゃうと難易度の高い視力検査になるから、「超高解像度で超高精細なPCライフを堪能しよう!」とか考えようにも人類のスペックに限界はある…それでも、でかい画面はそれだけで満足感があるんです。拡大率を上げた時のスムージングも(アプリが新しければ新しいほど)綺麗に表示されるようになっているし、Windowsも少しずついい環境になってるんだなあと思うことしきり。満足感は非常に高い。

思えば、それまで4:3のXGAが関の山って感じだった自宅のモニター環境に、フルHDの24インチという風穴を開けてくれたのもDELLだったんですよね。4Kモニターの世界へとDELLがいざなってくれたのも何かの縁なんですよたぶん。すごい安くしてくれてたし(事故だよ!)

巷では量子ドットのIPSパネルっていうのが最強に強まった製品だということなので、より上の品質を求める場合にはそっちの方が良いんだろうな…と考えつつも、当面はDELLとEIZOの2枚で暮らしていこうと思います。