■初音ミク/Blu-ray 「ミクの日感謝祭 39’s Giving Day Project DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート~こんばんは、初音ミクです。~」
■涼宮ハルヒちゃんの憂鬱&にょろ~んちゅるやさん Blu-ray Disc BOX 【初回限定生産】
□スムーズに購入できた初音ミクの方。
60フレームの鮮明画像に見惚れる一方(これは24pにしなかった判断を全力で評価したい)、
・マルチchの音声がドルビーデジタル5.1ch(384kbps)
・ポップアップメニューが無い(PS3だと□ボタンで即トップメニュー行き)
…という、ブルーレイならではの要素を完全にシカトした前代未聞の仕様に口あんぐり。
「映像以外はDVDからそのまま持って来ちゃっていいよね!」というのは誰の判断なんだ。5pbか。
まさか2010年にこんな仕様の新作BDを購入する事になるとは夢にも思いませんでした。
映像面は特に文句も無かっただけに、音とUIに対するやる気の無さが本当に残念です。
(あんまりいないと思うけど)ミクBDが初めてのブルーレイ作品という方に改めて説明すると、
ブルーレイには「ポップアップメニュー」という機能があって、
映像の再生中、トップページに戻らずとも、任意のチャプターへジャンプする事が出来ます。
特に、楽曲単位でチャプターが設定されている事が多いライブ作品においては、
聴きたい曲の頭出しをスムーズに出来るポップアップメニューはこの上なく便利であり、
画質/音質面のアドバンテージはもちろんのこと、この利便性の高さこそが、
ブルーレイをDVDと比較した時の大きなメリットになっていると考えています。
俺もBDの初期から、ある程度の作品をピンポイントで堪能し続けていますが、
これまでの作品の中で、とりわけライブBDのカテゴリーの中において、
ポップアップメニューを(使えるのに)使っていない作品を購入したのは初めてです。
(俺様理論で独自の操作形態を採用しちゃったジブリBDは見なかった事にしたい)
しかもミクBDはドルビーデジタル5.1ch。リニアPCMならまだしも非可逆圧縮て。
もし、初音ミクのソロコンサートがもう一度行われて、それがBDとして発売されるなら、
弾幕シューティングにおけるボンバーぐらいの必須機能であるポップアップメニューは
是非とも採用を前提に制作して欲しいものです。もちろん音声はロスレスのマルチchでな。
□スーパーkonozamaタイムに散々翻弄されたハルヒちゃん&ちゅるやさんBD-BOXの方は、
かわいいかわいいあちゃくらさんも含めて大満足でした。
ハルヒちゃんとちゅるやさんと特典が1枚のディスクに詰まっている満足感は名状し難い。
ちなみに、こちらの作品はポップアップメニューがきちんと活用されています。
いや当たり前なんだけどな。本当にびっくりしたんすよ…
■LOGICOOL ワイヤレスマウス G700
Amazonの安さにちょっと泣いた。
まだ使い始めて間もないので感想もなにもって感じですが、
ロジクールマウスのホイールはやっぱり最高であるな。
あとは2個ほど使ってないカスタムボタンをどうするか考えときます。