買い物:21/05/25 – 現時点のメインAV環境メモ(その1:有機ELテレビ)


電脳御殿の更新タイミングが「気が向いた時」になってから随分時間が経ち、
それに合わせて買い物の頻度も若干下がってはいるんですけど(かわりに食費が激増)、
PS5購入日記を作っている時に色々と不便を感じたため、ここらでひとつAV環境の棚卸しをしようと思い立つなどした。長くなり過ぎたのでエントリーを分けます。

KJ-55A1

「にっちさーん!おとどけものでーす!  …じゃ(バタン)」
玄関口に箱を置かれてそのまま帰ってしまわれた。これ完全に注文の仕方をミスったやつだ。

で、総重量30kg弱のテレビを一人で組み立てて設置。(※危ないからやめようね!)
先代に引き続き、5.5畳の部屋に置いていい大きさのテレビではないと思うものの、ベゼルがごんぶとで46インチという画面サイズ以上の存在感があったKDL-46HX900と比べると、場所の占有率に関してはそこまででもない感じでした。
特に高さ方面はスタンドが無い分コンパクトですらある。

以下、良かった部分と良くなかった部分を簡単に記していきます。

◎画質

めちゃめちゃ綺麗。
最高。完璧。

7年間もテレビを買い換えなかったのは「先代以下の画質のテレビは買いたくない」という縛りを設けたからなんですけど、その間立ち上がってきたLG有機ELパネル勢が「実用に足る」という評価を確立し、いよいよ画質面での訴求が十全にできるようになった…というのが2017年当時の流れだったと記憶しています。
2021年時点でも基本的にはその流れを踏襲しているかなという感じ。マイクロLEDの将来に期待ですね。

KDL-46HX900はごんぶとベゼルも相まって、高画質への評価を「絵画のよう」としていましたが、

じゃあ今回の圧倒的なコントラスト感と臨場感と精細感と極薄ベゼルのもたらす没入感はどう表現すればいいんだ、となった時、めちゃめちゃ綺麗、最高、完璧としか言えなくなるわけです。
体感レベルですけど遅延も軽め。意識して操作の補正をせずともレトロなゲームが楽しめます。

普通の液晶テレビと比較してのくっきりはっきりしゃっきり感、今では店頭でも確認し放題だと思います。有機ELと液晶を並べてしまうと「液晶はなんかぼんやりしてるな」となる。
プラズマテレビと同様の焼き付き問題は懸念事項として存在すると思うんですが、とりあえず俺の使い方だと4年経っても気になる焼き付きは無い…というか使用時間が短いだけかもしれないなこれ。もっとたくさん使ってあげなければいかん。

今は映像系のサブスクリプションサービス全盛期。円盤を能動的に買ったり借りたりしなくても、リモコンやスマホでちょっと操作するだけで、膨大な映像コンテンツを手軽に楽しめるようになりました。
映画、アニメ、ドラマ、スポーツ、ライブ等々。より良い画質で、より強い感動を得たいと考えた時、
あなたは液晶テレビを買いますか?それとも有機ELテレビを買いますか?という話。

2021年の今、俺が次に買うとしても、候補にあがるのは有機ELテレビになるな。

○AndroidTVが大変よかった

あくたんゆっくり休んで早く戻ってきてくれ
今は各メーカーともネットサービスを充実させているので差があまり無くなってきましたが、
Googleのサービスを活用しつつ、アプリを後から足せるAndroidTVの利便性は今でも大変高い。

「パソコンやNASに昔からため込んでいる動画ファイルの数々をテレビで見たい」
インターネット老人会会員諸氏は、過去もテレビに繋ぐ用のパソコンを用意したり、動画再生ができるHDDケースを買ったり、それらの画質や対応コーデックの少なさに首をかしげるという歴史を繰り返してきていると思うんですけど(勝手に決めるなよ)、今はもう違いますよ。
テレビにKodiが直接インストールできる時代だからな!

AndroidだろうとiOSだろうと入力切替の手間無しにすぐミラーリング出来ちゃうのも素敵すぎる。
スマホやタブレットの画面比率が16:9じゃなくなってるから、フル画面の感動は得にくくなってますけど。

まだAndroitTVのバージョンが7ぐらいだった頃は、各種アプリをシームレスに横断できる作りになっていて、例えば「Youtubeで動画を見る→Netflixで動画を見る→ニコニコで動画を見る→Youtubeに戻るとさっきの動画の続きが始まる」という夢のような操作感だったので超絶褒め倒そうと思っていたのですが、この仕組みだとあまりにも動作が重くなってしまうからか(実際地獄のもっさり感だった)、その後のアップデートで「アプリを切り替えたりホーム画面にしたら強制終了」という仕様に変わってしまった。これは悲しかったですね…
あとニコニコはサービスが終了していた。何してくれとんねん。

×もっっっっっっっさり

実は先代よりマシではあったんですけど、他メーカーと比べた時のもっさり感は相変わらずやばい。

ここ最近のBRAVIAは、何か新しい要素を取り入れる→もっさり感が問題になる→2~3世代かけて処理能力を改善していくという流れが出来ているため、とにかく画質に全振りした新世代のテレビが発表された場合、翌年~翌々年のモデルを狙っていけば、レスポンスに不満が出ないかなと思います。

まとめ あと買い時っていつだ?

でかくて綺麗なテレビを買うとQOLがめちゃめちゃ上がるぞ!みんなも試してみてね!

…というわけで基本的には買い換えをオススメしまくっていきたいんですけど、
新型ゲーム機を追いかけている皆様はご存知の通り、今は技術的に過渡期なんですよね。
PS5にせよXbox Seriesにせよ、最新の映像フォーマットにどこまできちんと対応出来るのか、その上で画質差はどんなもんかと考えた時、ぶっちゃけ今は待ちでもいいですよ!というのが結論になっちゃうんだよな…

「まだ2Kのテレビなんだけど4K世代のゲーム機を買ってしまった」等、
できればこの夏テレビを買い換えたいと思った場合、

・HDMI2.1対応、4K/120fps(入力)って書いてあるやつを選ぼう
・有機ELは最新パネルのLGか、前世代パネルで画質を向上させた国内メーカーかという選択肢がある
(液晶テレビなら今年出たやつから選べば大体OK。廉価モデルだと上の条件を満たさない場合がある)

という状況になってるという事を念頭に入れつつ製品をお選びください。
有機ELも50インチ切りのモデルが出始めてますけど、ラインとしては廉価版なので対応フォーマットに注意。
フラッグシップ48インチとか出てくれないですかね。