■涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き)
アマゾンから発売日前日に届いたのを確認した後、
ゲマズ本店の深夜販売をのぞきに行ったついでに「お祭りだからな!」で査収。
観賞用と保存用の2セットを買ってしまった…
のですが、
4年待たされたとか別にどうでも良いと思えるほどに面白かったので良しとしたい!
喋って動く佐々木が見たいんですけど3期はいつですか!劇場版3部作とかでもいいぞ!
■らき☆すた ブルーレイ コンプリートBOX 【初回限定生産】 [Blu-ray]
PSN再開に伴うトロステ祭りに押されて全然チェック出来てませんでしたがとにかく査収。
昔PS3のアプコン検証として作った画像を元に話を進める事とします。
まず1枚目。(→大きいの)
そして2枚目。左がPS3のアプコン入りDVD(→大きいの)、右がアプコン無し(→大きいの)。
いざ並べてみたら全く同じカットじゃなかったんですがまあこれはこれで。
画質に関する雑感を一言にまとめるとすれば、「色鮮やかなSD映像」となります。
明瞭感は上がったけど解像感はDVDそのまま…どころか、
映像の解像度が上がってしまった分輪郭のギザギザがはっきりくっきり見えてしまっており、
おまけにこなたの髪の輪郭に至ってはギザギザ部分の色が滲んだりもしてて、
「一時停止した際の輪郭線は、PS3でアプコンしたDVDの方が綺麗」という印象を、
AirのBD-BOX以来久しぶりに抱いてしまった。
先のハルヒBOXでは線を滑らかにするようなアプコンを施していましたが、
あっちはあっちで「画がベタっとしちゃうのがちょっと」という意見があり、
こっちはこっちで「線が汚い」とストレートに言われるから難しい…とはいえ、
この方向性にしてももう少し手の加えようがあったんじゃないかと思いますなこりゃ。
せっかくすげえ色が綺麗で、かつ高レートの恩恵でノイズも皆無なのに、
ジャギりまくりの線で「低画質」と断定されるのがなんとも心苦しいです。
「ブルーレイ画質」という言葉は使えないけど、
全24話がたった4枚にまとまってるのは素晴らしい(日常もこうしろ)ので、
OVAとライブが入った上での内容に対する値段を考えつつ、お得だと感じられる人は是非。
俺は白石とHD画質のライブが相当元を取ってくれてるから全然平気でした!ライブ未見だけど!
以下、これまでの分いくつか。
■アイレム レトロゲームミュージックコレクション 2
■Zzz
アイレムCDは目下アンダーカバーコップスばっかり聴いてて、
Zzzは余暇の全てをリピート再生に捧げるほどに聴いてます。すんごい満足感。
Bossa Nova Versionは2話のEDだったんすな。
双方共に音質は良好。
特にZzzの方は、ダイナ5555に持ち込んでも問題無いクオリティであり、
久方ぶりにオーディオ周りを能動的に見直したくなる名盤です。
「良い曲を良い音で聴きたい」って欲求が一番財布に打撃を与えるな!望むところである。
俺の声優オタ人生の原点こと久川綾ベスト査収。
新曲無いんで全部持ってるCDからの収録ですけど、まーこういうのは記念ですから!