カッツカツの35号。
■その1
今週のゲームは、PS2用ソフトの「(略)SRX」←音量注意。
オトステのためなら今のPS3でもPSPでも遊べないソフトだろうが躊躇無く取り上げるその姿勢!
ぼくは敬意を…敬意を…えーと。
まあジュンが楽しそうだからいいか!
「日本国民ならPS2様が一家に一台あって当然だろ?」というメッセージですよね!(違います)
今回のオトステはジュンと(前回出られずぐぬぬ祭りだった)テレビさん+トロの布陣。
この組み合わせだと黒がピンクになっただけって感じでございますな。
トロが見てなかっただけで前回も最悪(褒め言葉)だったよ!
ベースがあっつい戦隊モノという辺り、
本来乙女ゲーが持つターゲットよりも広い範囲をカバー出来そうな気はしますね。
ニチアサキッズタイムを堪能されてる方々とか。
そうそうテレビ朝日の。
で、
今回はレッド・エンタテインメントのプロデューサーさんにインタビュー。
今回も乙女ゲー説明の枠を超えた内容充実のガチンコインタビューだったのですが、
ジュンwwwホントに色が変わっただけじゃないのwww
オトステ絡みで凄いキャラ出来ちゃったなこれ。
中の人もちょっと琴線に触れ過ぎだよねww
「納得感」ってのに凄い納得するなど。
ユーザーほったらかしのままシナリオが進み、
後から「このキャラにはこういう設定があったからあのような台詞を云々」だのといった
言い訳インタビューを雑誌に載せる人が少なからずいらっしゃいますしね!
グランディア3は死ぬまで忘れんぞ…
とはいえ、やっぱり多くの積み重ねがあるからこそ、
キャラの行動や言葉が重みと説得力を持つわけですし、
リスク回避ではなく、より感動させるための下ごしらえは凄く大事よね。
ウェブで日記を書く側にしてもそう。
例えば、いきなり「○○のファンだった」と言ったところで、
過去にそのファン生活の積み重ねが分かるような記述が無いと、
長く読んでいる人ほど「あれ?」と思ってしまうわけでな。
そういう意味での下ごしらえが、来てくれてる人の「納得感」を醸成するのだと思います。
俺も常日頃からいろんな種を蒔いていけるようにしないとね。
インタビューが終わった途端に夏の海でバカンスですよ!
でもこれなんか雨でも降ってきそうだな。(→参考)
■その2
えー、武器特集という事でちょっぴり嫌な予感期待はしていたんですけども、
まさかの丸々ポルナレフに始まり(何回軽音楽部に行こうとしてんのよww)、
ボタンを3回押せば2回ネタに当たるという大確変状態。
ここまでひどい(褒め言葉)回は久しぶりです。どうしてこうなった。
各種武器に関しても、ひどい詳しい解説てんこ盛り。
ためになる上に笑えます。
で、
基本的には各地でクロさんがボコボコにされる
(どこかで聞いたような台詞を言われる)のですが、
たとえ勝ってもぼっちPの制裁が。
クロさんの未来は険しい。
夢に
あずにゃんを
出すな。
なお、今回の取材先は秋葉の武器屋さんでした。
この類だと鎌倉の山海堂しか存じ上げませんでしたので気になる。今度行ってみよう。
■その3
この前始まったばかりのPS Plusを宣伝するよ!というコーナー。
現時点で利用してるのは「なんとなく」「ご祝儀感覚で(俺)」「パワプロ体験版やりたい」
ぐらいのユーザー層だとは思うのですが、
ホントにこの先どうなるかってのはサービス拡充次第だと思うので頑張って下さいね、としか。
あーでもこれは便利そう。
早く実感出来る日が来るといいな。
賢狼じゃないのww
思いっきり言っちゃってるじゃないのwww
しかしサービスイン当日にわっちわっちにされてしまった俺に(これ以上の)スキはなかった。
■その4(会員限定)
ポンジュースで炊き込んだおこめ。
愛媛はワンダーランドだ。
■おまけ
ですよねー。
で、来週のトロステは、
やがて名作となるらしい…のはともかく、公式サイトの曲が素晴らしい白騎士物語と、
コンテストの結果発表。
きっとミウちゃんの事だぜ…
前作はゲームとしてアレだったのと第一部完なストーリーのせいでかなりの低評価でしたけど、
音楽は良いしストーリーも(半端だったけど)面白かったので、
ゲームシステムの大改修が入ったってところで障壁も無くなったかなーとは。
前作が気になりつつスルーした方は食わず嫌いにならないよう是非遊んでみるといいのです。
ストーリーは一応前作の最初から丸々追えますし、なんだかんだで変身合戦は心震えるぞ。
個人的にはサイラス団長がどうなっちゃうのかがすげえ気になる。