移転。(中身だけ)

…というわけで、ながーいことやるやる言いながらも手を付けられなかったblog化達成。
いっぺんに時間が取れなかったために数日かかってしまいました。
自分で設置するのって結構しんどいね(‘A`)cgi掲示板とは全然違いました…

右上にあるロゴ。
画像の右端がスッカスカなので寂しいからなんか付けようと思って入れてみたものの、
いまいちパッとしないから消そうとしたんだけどレイヤーかまさずにやっちゃってたため
なんかもうどうしようもなくなってそのままにしています。愛でてやって下さい。

ともあれ、これでRSSに対応したりいろいろ夢が広がりまくりんぐですが、
まずは過去の日記(ある程度まで)の救出と今後生じるであろう不具合の手直しだな。
正直気が遠くなってきましたが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 
せっかくなんで昨日行った幕張のおみやげ置いときますね。
メインテーマがどうにも頭から離れなくて困った。

…あと、オトメディウスのブリーフィング画面で、
狂ったようにパイタッチを繰り返す大の大人を眺めながら、
「貴様等乳首に16連射なのか!」と叫んだら近くの人が死んでました。
この事はどうぞご内密にお願いいたします。

祭x祭

■ここ2日の査収物。

 
あとはATXのケースを買ってくれば完璧だ!
…本末転倒。

とりあえず週末までほとんど時間が取れなさそうなので、
ケースはその辺に送ってもらって2月になったら一気に作りますかね。
雑感はその時にでも記すと思いますので気長にお待ち下さいませ。

ひぐらしのなく頃に 祭X祭レポ
かくいう俺もこの場におりました。

九段会館の入口付近を占拠するピンクのハッピ軍団を見た時はどうなる事かと思いましたが、
迷惑かどうかはともかく会場内のゆかり王国民含有率が結構凄い事になっていたため
観客席側で悶着が起こるような事が無かったのが何より、
というのが正直最初に出てくる感想。みんな元気でしたね。

六甲おろし編ぶちこわし編も大変面白かったのですが、
終了後のインタビューで17歳ネタを使ったゆかりんに対し
「うわ、やりやがった」という視線を送る他の方々の空気が非常に微笑ましかったです。
「ゲームを実際にプレーしながら解説をしてもらいます」と言いつつ
まずPS2の電源を入れるところからスタートした事も含め、
なんか全体的にほのぼのしてて個人的には凄く満足でした。

ゲームも特に先入観無く見てたんですけど結構良い塩梅だったんで、
積みゲー崩しの状況によりけりだとは思いますが買ってプレーしてみますかね。

3大ポータブル感想

中のゲームが違うだけかと思っていたら、結構いろいろ差がありました。
なんだかんだでちょっと時間を使ってしまったので、パッケージとしての印象を以下に列挙。
順番は俺が起動した順です。

沙羅曼蛇ポータブル(AA)
ツインビーポータブルにも共通して言えることなのですが、
ゲーム中のポーズメニューで他のゲームにショートカット出来れば便利なんですけどね…
まあ、1本に絞ってやりこめよ!というメッセージなのかもしれません。
ちなみに俺はあんまり上手ではないので、細部の違いは上手い人にお任せするとしよう。

ゲーム画面の大きさ等に関しては「あくまでもエミュ」という原則を踏まえると
まー拡大してボケボケになっても致し方なしという感じがあるのでまあ良いかと思いますし、
XEXEXなんかは元の解像度が高めなのでドットバイドットでも普通に遊べる大きさです。

音楽は…沙羅曼蛇等FM音源に関しては、エミュレートの精度不足か
ゲーム中の音があからさまに違うのでちょっと驚いたのですが(1面から違うよ!)、
ほとんどPCMのXEXEXと完全にPCMの沙羅曼蛇2はほぼ違和感なし。
そしてギャラリーの音楽はゲーム本編と違ってバッチリ原曲まんまであり、
おまけに沙羅曼蛇とXEXEXはMIDI Power版も収録されているばかりか
沙羅曼蛇2に至っては未使用曲の集大成とも言えるUNUSED EXに号泣した!
なんかもうこれ(曼蛇2)だけで3本分の代金分の元は取ったと言いますか、
未使用曲3つ目のNERVOUS BREAKDOWNが個人的に大好きな俺としては
あの頃買えなかったOSTの鬱憤を解消できて幸せいっぱいなのでした。

あとMSX版の2。
まずオリジナルありきで全体のフレームレートを30に引き上げたことで、
見た目はMSXなのにぬめぬめ動く敵キャラに軽い衝撃を受けました。色数も増えてますが。
過去、ネメシス’90改に憤慨したX68ユーザーの手による無理矢理移植版は
アーケード版グラディウスのエッセンスを流し込んだ60フレームの超絶アレンジでしたが、
本作の「遊びやすいMSX版」とも言えるリファインは非常に良い塩梅じゃなかろか。

XEXEX(ただし国内版のみ)が丸々遊べるだけでも存分に価値ある1本だと思います。
過去の思い入れと収録タイトルのレアっぷり含め、
今回リリースされた3本の中ではぶっちぎりの満足感を得る事ができました。

ツインビーポータブル(AA)
パッケ絵とタイトル画面のパステルがまるで親子の如き違いを見せつけており
「どっちが今の公式なんだ」と思わず頭を抱えたりもしましたが、

 
(んでこっちがパッケ絵。め、メロディ女王は?)

全体的なデザインは非常にらしい作りをしていて好印象。
ミュージックギャラリーで曲の時間が出ないのが惜しいぐらいですかねえ。
初代と出たツイは縦画面も可。むずいけど。

で、本作のキモとも言えるツインビーだ!のパワーアップアレンジ版ですが、
…いやこれは作り直しと言えまいか。
歴代ポータブルシリーズで唯一、PSPの画面をみっちり使ったゲームになっております。

グラフィックは綺麗なんだけどゲームバランスはゲームボーイ風なので、
ちょっとぬるいかなー?と思えどPSPの操作性を考えるとこれが一番なのかもしれません。
初プレーでいきなりクリアしてしもうた。

んで音楽なんすけど、
バブルシステム音源とGB音源を巧みに織り交ぜた素晴らしい出来栄えとなっておりまして、
この満足感は一体どういう事かとスタッフロールを見てたら並木学の文字が!
どんだけ絡んでるのかは分かりませんけど、Chiptuneとしても一級品。素晴らしい。

ポップンがあるんだからファミコンのもえろ!と3も欲しかった、というのが本音ですけど、
やっぱりコストパフォーマンスは非常に高いです。オススメ。

パロディウスポータブル(AA)
システム周りやゲーム中の設定方法が何故か上記2作と違います。
まず、ギャラリーへのアクセスが容易な代わりに
メインメニューにスタッフクレジットの項目がありません。
上記2作はゲーム設定があくまでもディップスイッチ風味であったのに対し、
パロポだけはタイトル画面からのオプション扱い。
その分ランク上昇設定や当たり判定の設定と言った細かい設定が可能です。

そして、グラポと同じくゲーム中のポーズメニューに「リセット」の項目がありません。
メニューには戻れるようになった辺り、進化は見られるのですが。

…という、そこはかとない不安を抱きながら極上パロディウスをクリア。
スタッフロールを眺めながら、俺の不安は確信へ。

上記2作と違い、
パロディウスポータブルは大陸(半島)製のゲームでございました。

…別に出来が良ければ制作元についてどうこう言う筋合いは無いでしょうし、
実際詳細な設定ができる分PSP向けの親切設計であるのは事実。
ですが、細かいように見えて痒いところに手の届かないシステム周りや
(ギャラリーの曲選択時、方向キーを押した後離さないと上下に移動しない、等)
どこか微妙なデザインセンス、後から気付いた
 
絶望的なまでに大陸丸出しの画力はともかくとして、
俺にはどうしても腑に落ちない点があるんすよ。

グラポもそうだったんですけど、どうして奴らが作った作品は
エンディングのスタッフロールからオリジナルのスタッフを省くのでしょうか。

沙羅曼蛇にせよツインビーにせよ、今回出た3本のうち、
パロディウス以外はエンディングにオリジナルのスタッフを列挙しているわけで、
この方針がコナミの総意じゃなくて単にモラルの問題だというのはよーく分かるのですが、
ひょっとしてメニュー周りをいじくったからもう俺達のソフトであるとでも言いたいのでしょうかね。

気を取り直して。
今回パロディウスだ!と極パロは、一部のBGMが新曲に差し替えられています。
特に極パロの1面は初っ端ってこともあってショックも絶大でした。

おそらく、この辺の絡みで単なるエミュレートって訳にもいかないから
本作だけスタッフが違ったのかもしれんなあと思うんですが、
今まで自社の権利を最大限に行使してブイブイ言わせてきたコナミが、
著作権によって自社コンテンツに改変を加える羽目になったってのはすげえ皮肉だな…
また差し替えられた曲は完全に新録なので、そこだけ雰囲気が違って違和感ありあり。

ちなみに、パロディウスポータブルのミュージックギャラリーでは
BGMの元ネタは出るのに本来の曲名は表示されないので、
元ネタの多い極パロやセクパロのスペシャルステージ系が悲惨な事になっています。
元ネタは別枠で表示してくれると気が利いてて良かったんですが、まあ半島系だしな。

なにぶんプレー時間の大半を睡眠に充ててしまったために
ゲームごとの感想ってのも厳しくなっちゃいましたが、
学生時代に復路が存在すると知って挫けたグラ2だけはきちんとクリアしたいなー。
その前にイクサを終わらせんといかんのだが。

…どうしてアイマス買ったんだ俺(‘A`)

あきばでおかいもの。

…ついでに「オメエ買ったんだからキチンとこなせよ」という意味も込め、
ここ数日の査収物も混ぜ込んでしまいます。

○ゲーム

というわけでコナミ3大ポータブル買ってきた!
世界樹セットはマーケットプレースにて、
いくばくかの罰金(当日即確保を怠ったため)を払って査収。

○本
 
創刊以降私生活方面で
見開き16枚の萌えギャラリーが淡々と続く雑誌」と散々言っちゃったりもしましたが、
まんがぱれっとも地位を確立してきましたな…
フォワードに関しては程良い惰性感で買い続けてますけど悪くないすよ。

○メディア
 
1巻以降未開封のまま揃えてしもうた(‘A`)>ハルヒDVD
じっくり見る時間もあろうて。

○まとめ
 
俺は弱い男です。
どうやって時間を捻出すれば良いのだ。

せっかくだから。

■まいにちいっしょ、やっと追いついたー。

 
コラー!

クロが素晴らしすぎる!
さすがギアガチャしすぎてゲーセンの店員につまみ出されるだけのことはあるな!

昨年末に「社内でも大評判」という話を某所で伺いましたが、
並のソフトコンテンツを鼻息ひとつで軽く蹴散らすセガクロの大暴走は
これからも末永く存続させて頂きたいところ。

□余談
デス日記の書籍化をいつものくせで期待。
出版されたら速攻で買って墓まで持ってきます。

いくさ

■にっちさーん、おとどけものでーす。


というわけでイクサ到着。
「…お、お休み中のところ申し訳ありません」とペリカン便の人に言われちゃったんだが
俺はそんなに…だったんだろうか。

実際のところセガスレ読んで「久々にゲーム買うか」ぐらいの気分で注文→到着だったため、
シナリオ担当が火野峻志氏(LUNER・初代グランディア等)であることと、
キャストの中にゆかりんと久川綾がいることを届いた後知りました!ごめんなさい。
事前にキチンと情報収集してたらどんな狂乱ぶりだったんだろうなあ俺は。

まあこれも運命だったということでとっととプレー開始すべ。
積まないようにぼちぼち進めます。

伸びる伸びる

帰宅したら3bit級になってた!(→4bit級
こりゃマスターシステムぐらいは行くんじゃないか。

そいやここまで伸びててもまだエル様の話題は出ていない気がする。

ちなみにスレ内でも
「現行ハードでどこを支持する?」ってのはかなり議論が紛糾してますけど、
SCEはともかくとして、…この辺はメガドライバーだったか否かで
意見の大きく分かれる所だと思いますが、
やっぱ個人的には、結構後の方まで任天堂への忸怩たる思いがありましたよ。
16ビット時代に大いなるトラウマを植え付けられた俺がスーファミを買ったのは、
サターンとプレステが発売されたずっと後の話でございました。

ま、今となっては思い出の中。岩田社長以後の任天堂はすげえ好きです。

その一方でPS3にも360にも頑張って欲しいわけで、
結局俺はなんでも良いからおもろいゲームを遊ぶ時間よこせという結論に落ち着くのでした。
とりあえずなんか気分が盛り上がってきたのでイクサは買っときます。

伸びる

まさかまさかの2bit級。
前スレの進行を懐かしさに包まれつつほのぼの見守ってましたが、
ほのぼのしたまま2スレ目突入してて噴いた。
みんな大人になりましたが、
セガハードからもらった「全力でバカをやらかす」というエッセンスは
墓に入るまで持ち続けていようと思います。

どうにも更新できなくてすまんこってす。
近いうちにまとめていろいろやらないと。

賀正2007

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

元旦の仕事から思った以上に時間が経っての帰宅になってしもうた(‘A`)
三が日全部仕事なんでもう寝ます。