■R2SA-JP3-IV(東プレ REALFORCE SA R2 日本語112キー 静電容量無接点方式 USBキーボード 静音/APC機能付き 荷重30g 昇華印刷 かな表記あり アイボリー)
→黒
一大買い換えイヤーだった2017年。
(たぶん)最後になるのがこちらのキーボードこと、Realforce R2の30g静音モデル。
これが今年最初の買い換え日記ってのがやばいな!これから遡りますんで!
今までの相棒だった先代モデル(Realforce106)は10年以上使ってたんじゃないかと思うんですけど、結局ここまで一度の不調も無く快適に使えていたのがもうホントに最高でな…もうそろそろPS/2キーボードもええやろという感じになったことで、満を持しての購入となりました。R2シリーズ発表から今日まで待ち遠しかった。
思ったことを文字にするためにキーボードをカタカタ打つことが多い僕らパソコン世代は、「指を動かして文字を打ち込んでいる」という状態をあまり知覚しなくていいようなフィーリングをキーボードに求めてきたわけでありまして、メカニカルだミネベアだと渡り歩いた後にぷらっとホームで触った先代モデルの衝撃は今でも結構記憶が残っています。
で、今回の主役ことこちらの製品は、偏荷重じゃない全キー30g、かつ静音モデルならではの優しい…とろけるような打鍵感がですね!なんか打ってると妙に楽しくなってくるの!全然疲れないしなにこれ!ホントすごい!とにかく文字を打ちたい!
※APCは2.2mmに固定しています。これだとキーに指を置いたまま考えてても誤入力が起こらない感じ。
豪華な装飾等も無い、端から見れば普通のキーボードが3万円近くするって時点で「頭おかしいんじゃねえの」と思いますし、値段を確認してから数日間は買うかどうかを真剣に悩みもしましたけど、ここまで指にしっくり来るものを妥協でスルーしなくて良かったなーとか。
これからまた、末永くよろしくね。10年ぐらいは使い続けられるといいな。
■ヨドバシの在庫はWASDのキートップがおまけに付いてるんですが、これがまた昇華印字でもなければ品質も違うし、これを入れるために代理店が一度開封してて「えっ…これ使用済み…?」と勘違いしかけるなんともアレな感じでございました。ポイントを使いたいんでもなければ、多分他のお店で買った方がスッキリすると思う。
[追記]
昔の写真を引っ張り出した中で最古のやつが2014年3月のこれだった。
その1年前から使ってたみたいなので、実に14年前…14年…俺全然変わってない…