買い物:20/12/25 – PC周りの環境を整えた話 その2

前回の続き。
勝った物に関しては結構時期に前後があります。今回は机周りのやつね。

FILCO ウッドリストレスト アメリカンチェリー材 Lサイズ

長年使ってきたウレタンのパームレストがかなりえぐい見た目になっていたため、
じゃあ少し良い(そして見た目がえぐくなりにくい)やつにしようと思って購入。

「天然木なので模様が全て違う=模様で使用者がバレる」
というデメリットを注文後に認識しましたけど、まあ困ることは無いか。
付属のラバークッションはまあまあ適当に貼ってもなんとかなります。

キーボード(購入時の日記)にジャストフィットで非常に良い感じ。
今後薄型キーボードに乗り換えることでも無い限りは生涯現役だと思いますし。
ここはひとつ綺麗に使い倒していきたい。

で、パームレストを綺麗に使おうと思った時点で気になったのがデスクマット。
これ机用じゃなくてメタルラックの棚板用ってこともあり、
なにかちょうど良い…それも見た目がそこそこいいやつ…と色々探した結果、

Satechi Ecoレザー デスクメイト デスクマット (60x30cm) (ブラック)

Macユーザー向けのデザインと高単価にこだわっているSATECHIのマットを買った。
※コロナの影響で更に値段が上がったり入荷が途絶したりと散々な目に遭っている模様。
頑張ってほしい。

デスクマットといえば、オフィス用マット等、使い勝手のいい物はたくさんありますよね。
ただ今の机上スペースから考えた時、奥行き45cmとか幅90cmとかになった時点で大き過ぎるとなってしまい選択肢が劇的に減少。ゲーマー向けのマウスパッド兼用デスクマットだと書き物ができないし、格安マットは巻きグセがやばくて端がびろーんとなるらしいしと、調べれば調べるほどこいつ一択になっていったのは軽いホラーでした。俺の生活スタイルが偏ってるだけですけど。

配置。格好いいですね。

手触りも良い感じで品質には満足してるんですが、いざ上にキーボードとパームレストを載せると占有率が尋常じゃなくてスマートな環境とは言いづらく、かつ書き物がギリギリできない(ペンで書くと紙に穴があく)絶妙なやわらかさ。想定外が重なってしまった。

…とは言いつつ、なんぞ机に載せて撮影する際には非常に助かっています。
MacBookを置くだけ・あるいはiMacとMagic KeyboardとMagic Trackpadしか使わんという勢にはベストマッチだと思いますんで、今在庫がある中で気に入った色があったら是非とも検討してみてくださいな。

Baskiss 電源タップ & ケーブルボックス テーブルタップ収納ボックス 1セット Lサイズ & Mサイズ ブラック

ケーブルボックスの上とかに開いてる「充電ケーブルを出しやすくする穴」が気に入らず、
ホコリを入れたくなくてケーブルボックス買うんだから穴は最小限にしろと思いながら探したやつ。大小それぞれに使い道があるので大変助かっております。

底面に滑り止めが一切付いていないので、
近所の100均かホームセンターでゴム足を買うと捗るかも。

買い物:20/11/14 – MacBookProを買い換えてた話

Apple MacBook Pro Intel プロセッサ (13インチPro, 16GB RAM, 512GB SSDストレージ, Magic Keyboard) – スペースグレイ

日記にせずモタモタしている間に下位モデルがM1チップ採用の新型に置き換わってしまい、
「まだだ!まだ一応公式でも買える!」ということで備忘録を残す。

※買い換える前の日記:買い物:19/04/07 – MacBookPro

元々使っていたMacBookPro2017で実感したのは「日常使用に全く問題無かった」こと。
日々の生活や作業、趣味の消化に至るまで、Windowsノートじゃないとできない事はほとんど無くなっていました。ついでにWindowsノートで感じていた「いうて家ではデスクトップがあるからな…ノートの方は必要か…?」というジレンマが解消されたことも大きい。別環境だと「使用機会は減ったけどまあ(手元に残しておいても)ええやろ」となるんですね。

細かいとこだとradikoroの公開終了にショックを受けつつradicocoに移行したぐらいで、今のところ問題無く毎日を過ごせており、このまま2017モデルを使い倒そう…
と思っていたところにやってきた「キーボードが改修された」新Proの登場、そしてAppleシリコン搭載Macの登場予告。IntelCPUの最終モデルを買うなら今しかないという状況が突然やってきたんだからまあこれはね!仕方ないですよね!

キーボードの他にも「TouchIDが欲しい」「Thunderboltは4ポート欲しい」という気持ちが日々募っていたので、まあ買い換えもやむなしって感じでしたね…
整備済みの本体でも買取金額がほとんど変わらないのが大変ありがたかった。さすがMac様やで。

開封して並べた

新旧並べても違いがわからない。(右が2020)
新品の方が箱がでかいってぐらいですかね。

パカッと開けたら結構違う。
TouchBarからESCキーが独立してくれたのも買い換えの動機としては大きかった。

環境の移行もだいぶ簡単に(数回転送エラーが出たけど)終わった。
あっけなかった。

超絶良くなったところ

新しいキーボード!
打鍵感がふつう!!
普通って素晴らしい!!!

そして反対側にもポートが増えた。
使う場所によって(自室でも)充電用ケーブルを挿したい場所が違うので助かるー!

なお、片側に接続を集中させると深刻なパフォーマンス低下が発生するというクソデカ欠陥があるので、4ポート全部を使おうとかは特に思うことがないです。
こういう「嘘でしょ?」という不具合が一部の話題レベルで済まされるのもMac界隈ならではか。

動画を見る時はじめて感じたTouchBarのありがたみ。

メモリとSSDが倍(16GB/512GB)になったりと他にも違いはあるんですが、
操作感に関してはほぼ一緒。本体を換えてもまあまあ同じように使えるという安心感はいいよね。
今度こそ(Appleシリコンがどんな塩梅かがわからんので)数年使い倒す所存です。

…ついうっかりBig Surにアップデートしてしまったので、
今後うんざり案件に直面したらまた日記にしたためます。

買い物:17/12/08 – REALFORCE SAに買い換えたこと

R2SA-JP3-IV(東プレ REALFORCE SA R2 日本語112キー 静電容量無接点方式 USBキーボード 静音/APC機能付き 荷重30g 昇華印刷 かな表記あり アイボリー)

一大買い換えイヤーだった2017年。
(たぶん)最後になるのがこちらのキーボードこと、Realforce R2の30g静音モデル。
これが今年最初の買い換え日記ってのがやばいな!これから遡りますんで! 続きを読む