まさしく怒濤の3日間であった!
時間経過に沿う形で軽めに行きます。
■10月9日:木崎湖…ジェイソンさんツインズを彫る!!in木崎湖
さらしる㌧、あゆ㌧、ありさんと一路雨の木崎湖へ。
蔵出しの過去作を眺めたり着ぐるみツインズに軽い挨拶をしつつ、
ジェイソンさんの一太刀目(太刀?)を見届けた後、
そそくさと蕎麦食いに白馬へ行って帰ってきたら(豪雨のため)1日目が終わってた!
というわけで、3日間のイベントに関する詳細は以下をご参照下さい。
■ジェイソンさん木崎湖で彫る!
■ジェイソンさん木崎湖で彫る! レポートパート2
■ジェイソンさん木崎湖で彫る!レポートパート3
■ジェイソンさん木崎湖で彫る!レポート おまけ
■ジェイソンさん、ツインズを彫る!in木崎湖
■まだまだ行くぜ~
■ジェイソンさんイベント その後
■ジェイソンさんツインズを掘るin木崎湖☆第1弾
■ジェイソンさんツインズを…第2弾!!
■ジェイソンさん…第3弾!!
■いよいよ最終日の…第4段ッ!!
■「ジェイソンさんツインズを彫る!!in木崎湖」レポ
■MAG・ネット ~マンガ・アニメ・ゲームのゲンバ~
(第24回にて紹介。BS2であと1回、BShiで2回放送があります)
よし!これでイベント内容に関してこちらから敢えて言う事は無いな!(おい)
というわけで1日目の夜。
ツインズのいる酒宴へ。
深衣奈は杏、樺恋は洋なしの果汁が入っている清酒…と書いてしまえばこれだけなんですが、
ほのかに立ちのぼる果汁の香りと味わいが清酒と絶妙にマッチしててすげえ美味いんすよ。
うっかりするとジュース感覚でガバガバ飲んじゃって後々大変な事に。
それでいて後味は紛う事無き日本酒であり、飲み終えた後とても不思議な感覚になります。
苦手な食べ物を克服する方法に「それと意識させないまま食わせる」ってのがありますが、
(善し悪しはあれど)果汁の効果で日本酒ならではの風味が上手い事軽くなってますので、
日本酒に苦手意識がある人にこそがっつり行って頂きたいかなとは。
これで舌を慣らしてからおねてぃ関連を堪能するもよし、
まだ見ぬ新作に期待するもよしです。(なんかホントに計画は出てるらしいよ!)
とりあえず、本格的な通販開始は11月初旬を目指しているとの事ですが、
東京近郊にお住まいの方は秋葉原で行われる萌酒サミットでも買えるみたい。
お酒を買うだけなら入場チケットを買う必要も無いので、お時間ある方は是非。
■10月10日:木崎湖→自宅→パシフィコ横浜…
アニメロミックス presents 田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2010 *STARRY☆CANDY☆STRIPE*
途中立ち寄った諏訪湖SAでα55のスイングパノラマを試す。
撮っててすげえ楽しいし、出来上がった画像の迫力には感動するんだけど、
正直日記の素材としては横に長過ぎるかな!8192×1856って凄いよね。
で、
帰宅後仮眠もそこそこにライブを堪能。
これに関しては千秋楽(国際フォーラム)終了後に改めて書く事としますが、
このツアーで新たに発生した課題がかなり多くてビックリしたな。
一部既存曲のコールが増えてたり、逆にPPPHが無くなったりってのもそうですが、
何よりメタウサ姫の「ははぁー」で通路に飛び出て土下座してる人がいた事に
新時代の幕開けを感じました!どうすんだアレ。
結局温存しようとたくらんでいた体力は盛大に使い倒し、
心地良い疲労感と大いなる満足感を胸に帰宅。
てけおん君とちょっくら話をしてたら日付が変わっておりました。
■10月11日:自宅→木崎湖…ジェイソンさんツインズを彫る!!in木崎湖→帰路
徹夜で木崎湖へ向かった(体力的に)限界スレスレの俺の前に、
突如あらわれた二重の虹!活力みなぎる瞬間。
そして
ブラウン管の墓場。
人間の夢の跡だな。
それはさておき、
無事(ほぼ)木崎湖キャンプ場に到着した俺を出迎えてくれたのは、
あらかた出来上がっていたツインズでございました。
ただの丸太が2日でここまで…
皆様お揃いで。
皆様お揃いでwww
ちっさい分緻密な出来に感動した!ものすげえなこれは!
その後、ライブが終わってから初めてのマトモな食事である豚バラ肉のカレーを食い、
これがまたアホみたいに美味くて思わず涙を流してたらツインズが完成。
閉会セレモニーまでの間、ゆっくり堪能させて頂きました。
ジェイソンさん他みんなにお疲れ様を言いつつ。
そもそも今回の木崎湖に関する話は、たびさんからの
「内々で新作清酒の試飲会でもやりますか?」という話が発端でした。
それがいつの間にやらジェイソンさんが来る事になってて、
各種メディアが取材に来るような大規模なイベントへと発展していたのに凄くビックリした。
そんな3日間のお祭りが大成功の内に幕を下ろす事ができたのは、
主催者側のメンバーと観客が一体となって、盛り上げんと頑張った結果なんだろうな。
地域ぐるみのオタイベントだと、個人的には鷲宮が馴染み深いんですけど、
今回は(場所が場所だからか)より近い距離で楽しめる場であったと思います。
この距離感の近さとみんなの温かさ、そして木崎のゆったりとした空気は、
一度参加した人に「また来よう」と思わせるだけの魅力に溢れています。
そら東京からだと結構な距離はありますし時間もかかりますが、
少なくとも俺は、今回の強行軍に後悔を感じる事はありませんでした。
旅の締めくくりとして、
場所が分からなかったり道に迷ったりで今まで来られなかった、念願の小熊山へ。
どこを見回してもため息が出る程の素晴らしき景観を堪能する事しばし。
ここでα55のバッテリーが切れなければ完璧だった!また来る理由が出来たな…
■10月12日:帰路→自宅
帰りの関越道で思いっきり渋滞につかまり、
家に帰った頃にはイカ娘のBパートが始まっていたでゲソ。
結局使い果たした体力を回復させるのに時間がかかって日記を上げるのが遅れましたが、
楽しかったり、人の輪が広がったり、メタウサ姫にひれ伏したり、自身の限界を把握出来たりと
充実した3+1日を過ごす事ができました。
参加された皆様、本当にお疲れ様でした。また行くからね。
■おまけ
また次のライブで。