ちょっと療養してきました。
あいにくの天候不順により写真がほとんど無いのでとりあえず報告まで。
■というか今回はいない間にいろいろあったんすねー。
タブがすげえ数になったので軽くまとめさせてもらいます。時間見つけてメモ。
■パイオニア、AVアンプフラッグシップモデル「SC-LX90」
■パイオニアが、HDオーディオ対応AVセンターのフラッグシップSC-LX90を発表
■パイオニア、10ch合計1400ワット同時出力可能なAVアンプ
■リファレンスAVマルチチャンネルアンプ「SC-LX90」 新発売
■公式サイト
デザイン新機軸過ぎ。
中央部ディスプレイを見てソニーのネットワーク対応ハードか何かかと思いましたが、
ホントにこの画面で設定できちゃうとは思わなんだ!なんじゃこのすげえヤツは!
USBメモリーに保存された音楽ファイルに加えて、ご家庭内のLANへの接続でPCやサーバー内の音楽ファイル(MP3、LPCM、WAV、WMA、AAC及びFLAC)、写真(JPEG、BMP、PNG、TIFF 及び GIF)さらに動画(MPEG1、MPEG2、MPEG4 及びWMV)を専用GUIを介して高品位にお楽しみ頂けます。HDクオリティの動画再生にAVアンプとして初めて対応。DLNA、及びMicrosoft社のWindows PlaysForSureの認証を得て、高い再生互換を保障します。
そして再生中の動画は中央モニターでも視聴可能。
何でも出来すぎて正直訳が分かりません。MPEG4ってどこまで再生できるんだろう。
「高くてでかくて電気食い」ということでニーズは細くなってしまうでしょうが、
この商品が所謂AVセンターに属する商品群の未来を動かす存在になってくれるのではと
今から期待しまくりです。
本体ディスプレイで各種設定なんかは、
もっと下のモデルに下りてきても良い便利機能だと思うなあ。
画質と音質に影響云々言われそうですけど。
しっかし一連のリリース攻勢のトリを飾るにふさわしい超弩級モデルが来たな…
ってまだソニーのフラッグシップが残ってました。
今年は5300で引っ張って、来年辺り9000シリーズ登場とかになるんでしょうかね?
□かないまるさんのページ内に、PS3のSACDビットマップ「タイプ3」の記述が
つーてもレコード芸術前号の話なのですがメモ。
個人的にはこれの発売に間に合ってくれれば言う事ありませんが、さて。
■ソニー、薄さ3mmの11型有機ELテレビを12月発売
■薄さ3mm。100万対1を超えるコントラスト比。マイクロ秒単位の応答速度
■世界初の有機ELテレビ、ソニー「XEL-1」(詳報)
■ソニーの有機ELテレビ発表、11V型・3mm厚・20万円
■ソニーが世界で初めて有機ELテレビを発売、薄さはなんと3mm
■世界初 有機ELテレビ発売 ~最薄部約3mm 未体験の高画質~
■公式サイト
3大ビックリその2。
商品として考えた場合、
「解像度的にXGAだったらVAIOにも転用できそうなものを」とか
いらんことをたくさん考えてしまいますが、
フルHDのちょうど半分という計算は分かりやすくていいなと。
「採算度外視」についてはそもそもPS3がそうなので最近のソニートレンドかもね。
S-LCDで韓国人から利益を搾り取っていると信じたい!無理だー!
20万という値段も、最近KUROしか見ていなかった自分にとっては
霊感商法ばりに安いと感じられてしまう非常に危険な価格。
いかん。いかんぞ浮気しては。まれぽんもKURO推しではないか(今月号にて)。
まあ俺も消費電力はいささか気になりますが。
そもそもAVに金を落とせる人間にとっての「20万」という金額は、
「ちょっと頑張れば買える」という意識を容易に引き出せるラインであり、
ここに「世界初の商品」「未体験の高画質」と重ねられると
結構な人がうっかり手を出してしまいそうな予感がします。
俺も鉢辺絵兎ばりにうっかりしない事を祈るばかりです。
あー、CEATEC行かなきゃな。週末辺り時間取りますか。
■任天堂、Wiiリモコン用保護カバー「Wiiリモコンジャケット」を無償提供
■任天堂、Wiiの全ユーザーに「Wiiリモコンジャケット」を無償提供
■「Wiiリモコンジャケット」についてのお知らせ
今日の話ですがビックリその3。
ユーザー思いの儲かってる企業はサポートにかける体力が違います。
そしてこういう対応が更なる信頼を生むのです。やっぱり任天堂は凄い。
そしてジャケットの「Wiiリモコンそのものではなく投げつけた先を保護したい」という
あんまりにもド直球なデザインコンセプトに思いっきり緑茶噴いた。
なんかヤンキーの髪型にも見えますが、キチンと分かってる感じでこれまた好印象です。
本体付属とはじWii同梱、併せて2つ分のジャケットを頼む事とします…が、
本体だけはシリアルNo.が必要ってのもいささか奇妙な気分ですね。まあいいか。
■目指されたのは、所有欲が満たされるクルマ ニッサン スカイラインクーペ、発売
■流麗さに磨きをかけた V36スカイラインクーペ、いよいよデビュー!
■スカイライン・クーペをFMC
ということでV36クーペは本日発売。
セダンでも存分にときめいたし所有欲は満たされたのですが、
全部でそれ以上って言われるとなんかもう乗ってみたくなるなあ。
ちなみに、メーカー/ディーラー含め、ウチの車と同等のオプションをくっつけると
タイプSP(5AT)の推定支払額は550万ぐらいになります。
ははははは!ムリムリ!
この価格帯になるとブランド力を持った海外勢(主にドイツ)も候補に入り始めるから
売れるかっつーと厳しいかもしれませんね…頑張って欲しいものです。
□【CEATEC】なぜ日産が・・・,本日発表の新型「スカイライン クーペ」を披露
アラウンドビューモニターはちょっと見たい。
DCAも気になりますが、クルーズコントロールとどう棲み分けすんのかな。
■第4世代に生まれ変わったランエボ「三菱 ランサー エボリューションX(テン)」
■ランエボXがついに登場
一方走りにお金をかけたい日本人にとっての大本命ことランエボXは昨日発売。
あーくそーカッコいいなー。
■「田舎でシよう!」ダウンロード販売は10月7日から
ということなので是非。