タブ処理-07/03/02 その1

タイトルは初使用ですが要は記事のクリッピングです。
Sleipnirのタブが溜まりすぎた時の備忘録として日記を使おうという算段。
ほったらかして古くなった物も紛れてますのでご注意下さい。

hoot更新(2月26日)
公開以降慣れ親しんできたウインドウ周りが激変。
スキン採用で見た目のバリエーションも豊かになりました。

 
結局は元の色合いが好きなんでそのままですが。
あとマウス対応も便利。

現状新インターフェースが強烈に重いのと、
パッケージに入っているxml以外のリストを読んでくれないみたいなのが
(アーケード系はデフォルトのxmlの中に入れ込む必要あり)
若干の不便ポイントではありますが、この辺はじっくり見守って行きたいところ。

BridgeM1更新
先立って公開されているM1新バージョンにあわせて更新中。
細かい修正が頻繁に行われておりますので毎日目が離せません。
(7周年おめでとうございます!)

セガ内バーチャルコンソールのページ
ずいぶん前からありましたが一応。
バーチャルコンソールで配信されているメガドライブのソフトを
ムービー付きで解説してくれている親切極まりないサイトでございます。

先日ようやく査収したWiiのD端子ケーブルを取り付けるついでに
何本か落として遊んでみたんですけど、
…やっぱりベアナックルは音がだいぶ違いますね。特にステージ3はちょっと厳しい。
俺が偏執的なだけで、実際遊ぶとあんまり違和感無いんですけどね。

当時の俺がどれだけ偏執的だったかっつーと、
「ゲームは1日1時間」という縛りを受けつつ聴くだけなら無制限という了解を取り付け
3~5時間はメガドラのイヤホン端子を使ってサウンドテストだけを聴いていたのです。
後期はメガドラ(初代)がワンダーメガM2になりましたがやる事は変わらず、
都合4年はこの生活を続けていた事になりますか。
ベアナックルとサンダーフォースは今でも目をつぶったままサウンドテストに行けますし、
当時はネームエントリーでZTTと入れないと曲が聴けなかったダライアスIIですらも
無敵とステージセレクトを併用してサウンドテストまで行ってました。
今でこそ「そこまでせんでも」と思いますが、当時の俺にはそれしかなかったのです。

鼓膜に波形が刻み込まれるんじゃないかと思えるまで聴き込んだこれらの楽曲群は、
思い入れという以前に生活のほぼ全てであったために、
移植やエミュレーションでの「音の違い」が壮絶な違和感になってしまいます。
例えばベアナックル1~3だと、当時のままだと感じられるのは
foobar2000の旧バージョン用にRuRuRuさんが配布されているVGM decoderぐらい。
それにしても鬼門だなベアナックルは。そんだけ古代氏が凄かったって事なんですけど。

まあ、裏を返せば、バーチャルコンソール自体の改善をもって、
更なる再現性の向上も行う事ができるはずなのです。
今後発売されるであろう続編での改善を密かに期待しております。

夢みる黒うさぎリニューアル
ゆかりん17歳の誕生日を記念してのリニューアルだそうです!
おめでとうございます!

今月のきららキャラット

一応俺も所謂「萌え4コマ」とカテゴライズされる雑誌は
本家きららの創刊号から逃さず買い続けておるわけですが、
このタイプの雑誌は基本的に常時稼働の読者投稿ページがありません。
きらら系はもちろんぱれっとにも無いんすよ。
ハイ!は読んでないから知らんがいつの間にかぽてまよアニメ化とか言ってて噴いた。

そんな中、ただ一つの例外としてキャラット内に存在する、
ひだまりスケッチの直後に配置されている読者投稿コーナーに、

 
画伯が。

投稿者に「画伯」という肩書きを与えるシステムが
これほどまでにマッチするとは企画段階で誰も考えていなかったろうが、
あまりの衝撃にこそこそ読んでた帰りのバスで思わず窒息しそうになった!
沙英さんがいいです!!

まさか、まさかきららで三峯絵を見る日が来ようとは。
バックナンバー捨てちゃってるから過去の投稿は確認できませんけど、
とにかく今号はスクラップして永久保存とかそこまではいかんな。
この画像を未来永劫保存しておくことにします。

お買い物-07/02/27

つーても今日は本だけ。

ひだまりスケッチアンソロジー 01 
普段あんまりアンソロジー系は買わないんですけどつい。
巻頭のカラーイラストで七巳さんの絵を堪能したとこで止まってますんでまた後で。

看板娘はさしおさえ 2
個人的にはもっと盛り上がってくれりゃーなー(話題として)と思っている作品の2巻。
まあとにかくお母さん(桜子さん)のあまりにあけすけなエロっぷりにゃー
毎月メロメロにされっぱなしなんですけど、
一貫して展開されるエロエロほのぼの家族ドラマと
時折見られる金融業界に対する作者さんなりのポリシーがすっかり気に入っちゃって
単行本の発売がすげえ楽しみだったのです。

一応書き下ろし部分だけは読みましたんで、残りは枕元でゆっくりと。

ミミズクと夜の王
「これは本当に電撃文庫かね?」
と思わず何度も表紙を見返しながら読み出したものの、
なんかもう最後はボロボロ泣いちゃってどうでも良くなっていたという
ある種いわくつきの逸品になってしまった。凄く良かった!

俺の中での電撃小説大賞っつーと、
「緻密な世界観」とか「詳細なキャラ設定」とか「その筋にゃガッツリの各種属性」
…といった々な武装を身にまとった候補作がひしめいている印象があったため、
この作品が大賞獲ったという事自体が一つの事件のような気もするんですが
そりゃ俺が普段ライトノベル読まないからなんだろうかね。

こういうスッと入れてフワッと落ち着く「良いお話」が大好きな俺にとっては
何もかもが素晴らしいという評価になっちゃうんですけど、
NHK教育の「おはなしのくに」とかで取り上げられる童話が好きな人はもちろん、
磨き上げられた予定調和の世界を楽しむという意味を込めて、
とにかくたくさんの人が読んでみると良いんじゃないかと思います。
個人的にはいつまでも読み続けられる作品でございました。

過去ログどうすんべ

岡村さん痩せた?

■それはともかく、

過去ログコンバートが面倒くさいんで過去ログは置き場だけ設けてあとは新規でやっちゃおうかなーと思っているのですが意見を求む。→さらしる㌧とこ

こっちはとりあえずキリの良いところ(今年とか)で切っちゃって、
それ以前は過去ログとして今までの日記ログを流用しちゃおうかなーと考えてます。
既存のコンテンツをどう残すかってのは結構悩みどころですな。

目下の障害は散財日記をどうするかって事なんだが、
これは普通の過去ログに混ぜ込ませてさっくり削除する予定。
ホントはこの時期にブログ化したかったんですよね…

ちなみに、
俺みたいな経緯(通常のweb日記→blog化)を辿った他の方はどうかわからんのですが、
基本的にウチが内装を変えた目的ってのが
「過去ログ整理の自動化」と「RSSにさっくり対応」という2点に集約されるため、
今のところコメントとトラックバックは無しの方向で。
種々の整理が一段落ついたら次の展開をまったり考えます。

結局前時代へ

VirtualPC 2007正式版公開
よっしゃーこれでXP動かしてHD30GB9の収録曲をワッシワッシと編集するぜー!
と思っていそいそインストールしてみたのは良いものの、
いざ起動させてみたらUSBデバイスを認識してくれないんすねーVPC。
もうあかん。

…ということで、XPに一端戻しました。
ついでにCPUのクロックを2.99GHzまで引き上げて驚異のスピードを堪能。
いやー、Vistaの購入厨としてはもうちょっと我慢して粘りたかったんすけどね。
なんかもうすげえ単語だよなー購入厨。(→参考

で、
XPに戻して環境を整えた後に自分のサイト見てみたら、
Vista(IE7)環境では問題なかった部分がだだ崩れになっており号泣。
トップページから各種アーカイブに至るまでを泣きながら修正かけて落ち着きましたが、
MovableTypeを自前で設置するしんどさってのは筆舌に尽くし難いですな。
テンプレートをアレンジしようなんて思ったらなおさら。

しかも個人の努力があんまり表にハッキリ出てこないのも絶望的。
そりゃみんなjugemだlivedoorで借りるわい。
いや柱のリンクとかどうやってるのか知らないから結構身勝手に色々言ってますけど。

■おまけ

部屋の掃除してたら発掘。
ちょっと前にソフマップ本店のレジ前で取り放題だった新豪血寺のCDなんですが、

…この頃は真ん中2曲が強烈過ぎて残りは正直ノータッチだったんですけど、
よもやここまで陰陽師がブレイクするとはお天道様でも予想できなかっただろうなー。
ま、陰陽師は映像+ニコニコの狂乱っぷりがセットで記憶される物ですし、
実際曲単体だと彦麿の人頑張ってんなーぐらいの感想しか。全曲版どうしようかな。

速攻くじけ気味

深夜販売で颯爽と大購入して以降地味に使い続けているVista(Ultimate 64bit)ですが、
XP対応ソフトを突っ込みすぎて激烈不安定になって4日で再インスコする羽目に。

ついでに言うと、iTunesが正式対応してないのはもちろん、
KMA(kenwoodの転送ソフト)に至ってはインストーラーが弾かれてしまうため、
現状俺のPCではポータブルオーディオが使用禁止状態になってしまいました。
せっかく届いたアウトランBOXも取り込めないのよね。

メイリオ主体のフォント周りはかなり好みだし、
恐るべき速さの検索機能は一度使ってしまうと正直これを標準としてしまいたいんですけど、
「未発達のOSと共に育つ喜び」とかフカしている場合じゃ無くなってきた気がする!
やはりVistaは人類がまだ触れていい技術では無かったという事だろうか!

64bit系アプリの絶望的な少なさも手伝って、正直未来が不安でいっぱいなのですが、
とりあえずMSはとっととメーカーにソフトをいっぱい作らせて下さいマジで。
ユーザーはより多くのソフトが快適に動くPCが欲しくてあれこれ悩むわけですし。

余談ですが、
Vista使っててすげえビックリするのは「ファイル一覧を表示する速さ」。
6790個ファイルがあるフォルダにアクセスしてから
一覧表示が終わるまでにかかる時間が2秒って本気であり得ないと思います。

移転。(中身だけ)

…というわけで、ながーいことやるやる言いながらも手を付けられなかったblog化達成。
いっぺんに時間が取れなかったために数日かかってしまいました。
自分で設置するのって結構しんどいね(‘A`)cgi掲示板とは全然違いました…

右上にあるロゴ。
画像の右端がスッカスカなので寂しいからなんか付けようと思って入れてみたものの、
いまいちパッとしないから消そうとしたんだけどレイヤーかまさずにやっちゃってたため
なんかもうどうしようもなくなってそのままにしています。愛でてやって下さい。

ともあれ、これでRSSに対応したりいろいろ夢が広がりまくりんぐですが、
まずは過去の日記(ある程度まで)の救出と今後生じるであろう不具合の手直しだな。
正直気が遠くなってきましたが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 
せっかくなんで昨日行った幕張のおみやげ置いときますね。
メインテーマがどうにも頭から離れなくて困った。

…あと、オトメディウスのブリーフィング画面で、
狂ったようにパイタッチを繰り返す大の大人を眺めながら、
「貴様等乳首に16連射なのか!」と叫んだら近くの人が死んでました。
この事はどうぞご内密にお願いいたします。

祭x祭

■ここ2日の査収物。

 
あとはATXのケースを買ってくれば完璧だ!
…本末転倒。

とりあえず週末までほとんど時間が取れなさそうなので、
ケースはその辺に送ってもらって2月になったら一気に作りますかね。
雑感はその時にでも記すと思いますので気長にお待ち下さいませ。

ひぐらしのなく頃に 祭X祭レポ
かくいう俺もこの場におりました。

九段会館の入口付近を占拠するピンクのハッピ軍団を見た時はどうなる事かと思いましたが、
迷惑かどうかはともかく会場内のゆかり王国民含有率が結構凄い事になっていたため
観客席側で悶着が起こるような事が無かったのが何より、
というのが正直最初に出てくる感想。みんな元気でしたね。

六甲おろし編ぶちこわし編も大変面白かったのですが、
終了後のインタビューで17歳ネタを使ったゆかりんに対し
「うわ、やりやがった」という視線を送る他の方々の空気が非常に微笑ましかったです。
「ゲームを実際にプレーしながら解説をしてもらいます」と言いつつ
まずPS2の電源を入れるところからスタートした事も含め、
なんか全体的にほのぼのしてて個人的には凄く満足でした。

ゲームも特に先入観無く見てたんですけど結構良い塩梅だったんで、
積みゲー崩しの状況によりけりだとは思いますが買ってプレーしてみますかね。

3大ポータブル感想

中のゲームが違うだけかと思っていたら、結構いろいろ差がありました。
なんだかんだでちょっと時間を使ってしまったので、パッケージとしての印象を以下に列挙。
順番は俺が起動した順です。

沙羅曼蛇ポータブル(AA)
ツインビーポータブルにも共通して言えることなのですが、
ゲーム中のポーズメニューで他のゲームにショートカット出来れば便利なんですけどね…
まあ、1本に絞ってやりこめよ!というメッセージなのかもしれません。
ちなみに俺はあんまり上手ではないので、細部の違いは上手い人にお任せするとしよう。

ゲーム画面の大きさ等に関しては「あくまでもエミュ」という原則を踏まえると
まー拡大してボケボケになっても致し方なしという感じがあるのでまあ良いかと思いますし、
XEXEXなんかは元の解像度が高めなのでドットバイドットでも普通に遊べる大きさです。

音楽は…沙羅曼蛇等FM音源に関しては、エミュレートの精度不足か
ゲーム中の音があからさまに違うのでちょっと驚いたのですが(1面から違うよ!)、
ほとんどPCMのXEXEXと完全にPCMの沙羅曼蛇2はほぼ違和感なし。
そしてギャラリーの音楽はゲーム本編と違ってバッチリ原曲まんまであり、
おまけに沙羅曼蛇とXEXEXはMIDI Power版も収録されているばかりか
沙羅曼蛇2に至っては未使用曲の集大成とも言えるUNUSED EXに号泣した!
なんかもうこれ(曼蛇2)だけで3本分の代金分の元は取ったと言いますか、
未使用曲3つ目のNERVOUS BREAKDOWNが個人的に大好きな俺としては
あの頃買えなかったOSTの鬱憤を解消できて幸せいっぱいなのでした。

あとMSX版の2。
まずオリジナルありきで全体のフレームレートを30に引き上げたことで、
見た目はMSXなのにぬめぬめ動く敵キャラに軽い衝撃を受けました。色数も増えてますが。
過去、ネメシス’90改に憤慨したX68ユーザーの手による無理矢理移植版は
アーケード版グラディウスのエッセンスを流し込んだ60フレームの超絶アレンジでしたが、
本作の「遊びやすいMSX版」とも言えるリファインは非常に良い塩梅じゃなかろか。

XEXEX(ただし国内版のみ)が丸々遊べるだけでも存分に価値ある1本だと思います。
過去の思い入れと収録タイトルのレアっぷり含め、
今回リリースされた3本の中ではぶっちぎりの満足感を得る事ができました。

ツインビーポータブル(AA)
パッケ絵とタイトル画面のパステルがまるで親子の如き違いを見せつけており
「どっちが今の公式なんだ」と思わず頭を抱えたりもしましたが、

 
(んでこっちがパッケ絵。め、メロディ女王は?)

全体的なデザインは非常にらしい作りをしていて好印象。
ミュージックギャラリーで曲の時間が出ないのが惜しいぐらいですかねえ。
初代と出たツイは縦画面も可。むずいけど。

で、本作のキモとも言えるツインビーだ!のパワーアップアレンジ版ですが、
…いやこれは作り直しと言えまいか。
歴代ポータブルシリーズで唯一、PSPの画面をみっちり使ったゲームになっております。

グラフィックは綺麗なんだけどゲームバランスはゲームボーイ風なので、
ちょっとぬるいかなー?と思えどPSPの操作性を考えるとこれが一番なのかもしれません。
初プレーでいきなりクリアしてしもうた。

んで音楽なんすけど、
バブルシステム音源とGB音源を巧みに織り交ぜた素晴らしい出来栄えとなっておりまして、
この満足感は一体どういう事かとスタッフロールを見てたら並木学の文字が!
どんだけ絡んでるのかは分かりませんけど、Chiptuneとしても一級品。素晴らしい。

ポップンがあるんだからファミコンのもえろ!と3も欲しかった、というのが本音ですけど、
やっぱりコストパフォーマンスは非常に高いです。オススメ。

パロディウスポータブル(AA)
システム周りやゲーム中の設定方法が何故か上記2作と違います。
まず、ギャラリーへのアクセスが容易な代わりに
メインメニューにスタッフクレジットの項目がありません。
上記2作はゲーム設定があくまでもディップスイッチ風味であったのに対し、
パロポだけはタイトル画面からのオプション扱い。
その分ランク上昇設定や当たり判定の設定と言った細かい設定が可能です。

そして、グラポと同じくゲーム中のポーズメニューに「リセット」の項目がありません。
メニューには戻れるようになった辺り、進化は見られるのですが。

…という、そこはかとない不安を抱きながら極上パロディウスをクリア。
スタッフロールを眺めながら、俺の不安は確信へ。

上記2作と違い、
パロディウスポータブルは大陸(半島)製のゲームでございました。

…別に出来が良ければ制作元についてどうこう言う筋合いは無いでしょうし、
実際詳細な設定ができる分PSP向けの親切設計であるのは事実。
ですが、細かいように見えて痒いところに手の届かないシステム周りや
(ギャラリーの曲選択時、方向キーを押した後離さないと上下に移動しない、等)
どこか微妙なデザインセンス、後から気付いた
 
絶望的なまでに大陸丸出しの画力はともかくとして、
俺にはどうしても腑に落ちない点があるんすよ。

グラポもそうだったんですけど、どうして奴らが作った作品は
エンディングのスタッフロールからオリジナルのスタッフを省くのでしょうか。

沙羅曼蛇にせよツインビーにせよ、今回出た3本のうち、
パロディウス以外はエンディングにオリジナルのスタッフを列挙しているわけで、
この方針がコナミの総意じゃなくて単にモラルの問題だというのはよーく分かるのですが、
ひょっとしてメニュー周りをいじくったからもう俺達のソフトであるとでも言いたいのでしょうかね。

気を取り直して。
今回パロディウスだ!と極パロは、一部のBGMが新曲に差し替えられています。
特に極パロの1面は初っ端ってこともあってショックも絶大でした。

おそらく、この辺の絡みで単なるエミュレートって訳にもいかないから
本作だけスタッフが違ったのかもしれんなあと思うんですが、
今まで自社の権利を最大限に行使してブイブイ言わせてきたコナミが、
著作権によって自社コンテンツに改変を加える羽目になったってのはすげえ皮肉だな…
また差し替えられた曲は完全に新録なので、そこだけ雰囲気が違って違和感ありあり。

ちなみに、パロディウスポータブルのミュージックギャラリーでは
BGMの元ネタは出るのに本来の曲名は表示されないので、
元ネタの多い極パロやセクパロのスペシャルステージ系が悲惨な事になっています。
元ネタは別枠で表示してくれると気が利いてて良かったんですが、まあ半島系だしな。

なにぶんプレー時間の大半を睡眠に充ててしまったために
ゲームごとの感想ってのも厳しくなっちゃいましたが、
学生時代に復路が存在すると知って挫けたグラ2だけはきちんとクリアしたいなー。
その前にイクサを終わらせんといかんのだが。

…どうしてアイマス買ったんだ俺(‘A`)