■今日はそこそこ恒例になりかけている発売直前のソフト特集。
PS3ソフトの中では一番売れる(て欲しい)DMC4は既にやってしまっているため、
今日はディスガイア3の紹介。巨大な弾の影響を比較的受けにくいソフトですね。
ちなみに俺はSRPGが得意ではありません。(理由:脳に怠け癖があるため)
なお、今回のストーリー解説は、
…こと、ラズベリルさんの協力の下に行われました。
なんだいこのギャルゲーは。
声優もゲームもメーカーも全部違ーう!
トロステには権利の垣根など存在しないのです!
自らの首に縄をかけるようなマネは謹んだ方がいいぞもっとやれ!
クロのコメント(自爆スレスレ)はともかくとして、
ディスガイア3の画面を見ると一番最初に思うのが「ドット粗くね?」だと思います。
システムフォントが綺麗過ぎる事が余計印象を強めている感もあるのですが、
SD解像度なドットが輪郭線のぼやけ具合と相まって、
当初「PS2のアプコン画質と変わらないのでは」とも思っていました。
でも、
個人的にはこういう「肩肘張らないグラフィックのソフト」がキチンと売れてくれる方が、
PS3(に限らずハイデフ系のハード)の将来にとっては良い事じゃないかと考えています。
「グラフィックにこだわらないPS3ソフト」という自己矛盾にどれだけ正面から向き合って、
いろんなタイプのソフトを作ってもらえるかが大事だと思うんすよね…
そして、このタイプのソフトを(まいいつ経由とはいえ)
公式にバックアップするSCEの姿勢が今回非常にホッとできたと言いますか、
身勝手な「PS3クオリティ」とやらを振りかざしてケツイの移植を蹴っ飛ばしたという
当初の殿様ぶりからは少し現実が見えてきたのかな?とも(但し山内様を除く)。
昨年秋からの平井行脚が着実に実を結ぶよう、これからも頑張ってもらいたいですな。
最後にプレゼントきたこれ!
ミクとリッジ7は当面固定(リッジ8でも出れば話は別なんだぜ)なのでふすまに。
「家具配置が事実上のウォーターマークになる」ってのも中々良いものです。