■極楽浄土彼岸へ遥こそ:ねずみ娘さん
一足お先の謹賀新年。
トップ絵として超期間限定で公開されてたクリスマス絵はこっち。
季節感なんぞ華麗に無視して1920×1080にレタッチし直すのであった。
□結果、
問答無用でPS3の壁紙になったのであった。
明るさ-4か-5で実用的なバランスになりますので是非。
それからマリみて新刊読了。
この辺までのくだりをアニメ化せずしてなんの「瞳子=釘宮理恵」なのかという夢展開に
やっぱり声を上げてのたうち回ってしまいました。
この幸せな関係を何年待ち望んでいたことか!これからも楽しみ楽しみ。
■NASやHDDに録画できる高機能TV 東芝「REGZA 37Z3500」
現在この購入価格にちょっと上乗せするだけで42インチが買えてしまう衝撃。
ゲームでガチンコ勝負ができるテレビをお探しの方向けの特集になっています。
「大画面テレビを使ってフレーム単位で結果が変わるゲームを堪能したい」
…という目的を持った消費者が市場を動かせるほどの勢力を持つ事は難しく、
正直液晶時代にその改善を求めるのは厳しいかもしれませんね。
ちなみに、映画プロの画作りが不自然に黄ばんでいると思った事は無いなあ。
一応世界基準の色温度に合わせているだけではあるのですが、
日本人は高い色温度に慣らされてるのでそう思うのもやむなしといった感じ。
こればっかりは個々人の印象の違いに端を発する物なので、
Z3500ユーザーとしては「異常じゃないんだよ!」とだけ書いておく事とします。
液晶の中でどうよ?という話をするなら、文句なしにオススメのテレビです。
来年春にかけてもっと値段が下がりそうですし、何かしら検討する機会に恵まれた時は是非。
■シリーズ最新作「ボーン・アルティメイタム」がHD DVD/DVD化
収録音声がドルビーデジタルプラスってどういう事すか(‘A`)
悔しいけどすんごい見たいので、布教の意味も込めてプレーヤーごと買うとしますかね。
ちなみに、前2作(アイデンティティーとスプレマシー)には存在したUMD版はカット。
元々UMD版存在意義は微妙だったかもしれませんが、
2作出してるんだから最後も出してくれれば良いのにね。
やっぱり「UMDとHD DVD」ってラインナップ構成はおかしいと思ったんだろうか。
■リアプロテレビから撤退 ソニー、液晶に集中
■ソニー、リアプロ事業から撤退。「液晶と有機ELに注力」
遂に。
これも時代の流れですかね。
■HDMI 1.3a対応AVアンプの選び方
…あんまり言いたくないんですけど、
なんでマランツをSR-8002にせず、DENONをAVC-3808にしないのか。
定価ベースで選んでいるというならYAMAHAはDSP-AX1800にすべきですし、
各社の候補モデルの価格基準がかなりアンフェアです。
比較対象の価格/性能レンジを揃えようともしないままに品質を語り、
あまつさえ
あえていうとすれば、予算さえ許せばできるだけ高額なもの、ミドルクラス以上の機器を選んで欲しいということくらい。
と言っておきながら、
特定メーカーのアッパーミドルクラス製品を外すその作為的な構成。
俺がDENON大好きだから余計にそう思うのかもしれませんが、
「それってどうなのよ?」と言いたくなってしまうのが正直なところ。
各社の印象を比較するのには便利ですし、実体験に基づく論評は非常に参考になりますが、
この特集を鵜呑みにして購入商品を選ぶのはあまりオススメしたくありません。
凄く良い記事だけに勿体ないと思っちゃうんですよね…