■みつどもえ 増量中! 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
■UPL レトロゲームミュージックコレクション
オメガファイター聴き倒し。シャキシャキでツヤツヤで重厚なFM音源がたまらん。
もう音質的にはこれ以上を求められないぐらいにまで極まってますね。
ガチレンジャーのサントラも聴いた。
…名前が名前だからって本気出し過ぎだ!なんだこれ劇場版か!
以下、これまでの分をまとめて。
■まもるクンは呪われてしまった~冥界活劇ワイド版~(限定版:設定資料集「地獄谷ふるるの大冥界」、サウンドトラック「冥界活劇アレンジ版」、攻略DVD同梱)
発売日に一瞬で消えたと思ったらあっさり在庫が復活。
Amazonでは現状余裕もあるみたいです。
ワイドに遊べる冥界活劇は、これまで(縦画面)との違和感がほとんど無いにも関わらず、
いざ縦画面なアーケード/ストーリーモードを始めると「せまい!」と思ってしまう
悪魔のようなモードでございました。任意スクロールはワイド画面との相性抜群だな!
既存モードの360版との違いは(ロードも含めて)遊んでると全然気付かないレベル。
HDD起動の体験版は快適だったような気もする。インストールできると良かったかな。
中身はこんな感じ。
冥界活劇からの新曲(Ultimate Terror)が入ってるのは今のところこれだけなので、
後日発売されるアレンジトラックスが待ちきれない人は……もう買ってますかね。
Karakuri Spiritsのアレンジも素敵だぞ。
視聴中の反応が、
「バカじゃないの?」
「くだらねえー!」
「また全裸かよ!」
「男まで!」
しか無いという超弩級のバカアニメでした。
(何しろXMBに出て来るイメージ画像からしてこれ)
視聴後の脱力感も含め、なんかカンコンキンシアターみたいな勢いであり、
スカッとしたい方には全力でオススメする次第。個人的には大当たりでした。
□さて、
この「祝福のカンパネラ」は、こっち方面のアニメでは初めて3Dの映像を収録した作品であり、
俺もBD1巻を発売日に買いつつ3Dテレビの購入日記でも大活用していたのですが、
惜しむらくは収録されている3Dがサイドバイサイド形式という点で、
MPEG-4 MVCなBD3Dと比較すると、どうしてもおっぱい映像がぼんやりしていたのです。
ぼんやりおっぱいでした。
…が、
なんと今回のOVAには、公式サイトの製品情報にも記載されていなかったBD3D版が!
ちゃんとBD3Dのロゴも入っています。ちょっとこれ最高じゃないの。
ちなみに、中身は5分強の全「いっしょにばすたいむ」ダイジェストでした。
画像を出すと社会的に気まずいので、くっきりおっぱいが気になる方は実物を確認されたし。
■PlayStation 3用 BDリモートコントローラ (CECH-ZRC1J)
新しいやつ。
先代と比べると、「持ちやすく、押しやすく」といった具合に、
リモコンとしての物理的な完成度が大きく向上しています。
TVとAVアンプをソニー製品で固めている人は利便性8割増しぐらいなんで是非。
完結。
ゆっくりと世界が広がっていった1巻に対し、凄い速さで風呂敷が畳まれた印象があり、
正直もっと続いて欲しかった、もっとこの世界を楽しみたかったな、と思うのですが、
例えばこれが1年長く続いていたら、
きっとこの結末は描かれなかったんだろうな、とも同時に。
「3.11後」とも言われる今日、
本作のクライマックスで描かれている物語は、連載当時より遙かに重い物になってしまった。
発売のタイミングとしてはかなり気まずくて、人によってはかなり厳しい内容でもありますが、
物語を通じて大きく成長したフゥの強さと純真な心、そこから”人”の絆が繋がっていく課程は、
今この瞬間にこそ読んでもらいたいと強く思います。
予定通り発売してくれた芳文社に心から感謝しつつ、全力でオススメしていきたい。