3巻が出る頃には3DSが発売されてて、
飛び出す絵本みたいな超絶ギミックが搭載されている事にちょっと期待してしまうのであった。
以下、先月購入分で書けてなかった物をざっくりと。
届いたその日につぶやきはしたものの、
イベント行ったり龍が如く4やったり風邪でダウンしたり春アニメ消化したりで
すっかり後回しになってしまい、1話Aパートが終了した辺りで絶賛積み中。
…分かっちゃいたし覚悟もしてたけど、
やっぱり再生させた時の画質が残念気味だったのが大きかったのかなー。
とはいえ、部屋を明るくしてテレビから十分離れて見ればそこまで気にもならないので、
今週からは毎日1話ペースぐらいでちょっとずつ進めていきたいところ。
「本編を見た後だと目が覚める程に綺麗」という新作部分も存分に堪能せんといかん。
いろいろ我慢できなくなってしまったので遂に購入。
実はCD/SACD専用のプレーヤーの導入は初めて。
(PS3前もユニバーサルプレーヤーだったもので)
ラックの下がDENONで揃った記念。
torneを買う前だったので、スパゲッティ配線も今よりはマシです。
「我が部屋に来たるオーディオ機器は必ず妹共の洗礼を受けねばならぬ」
とばかりにピロートークCD(知らぬ間にプレミアついてる…)を再生させたところ、
PS3を導入して以降つきまとってきたファンノイズが解消された事にまず感動。
再生音だけが流れる空間ってのはやっぱり良いものです。
ピロートークCDといっても実際に聴いたのはPart1の6トラック目ばっかりでしたが、
高い声で演じる奈々ママの息づかいが目の前に感じられるような描写りょ(ry
…えーと、クッキリというよりも、なめらかな方向に綺麗な音でした。
Advanced AL32 Processingの威力は伊達じゃないといった印象。
CDの再生時は問答無用でアプコン処理がかかっちゃいますので、
角の取れっぷりが過剰だと思える人にはちょっと厳しいかもしれません。
が、個人的には適度に艶のある感じで好みの音でした。
PS3と比べるとちょっと濃い目ですがそれもまた良し。
一方、専用プレーヤーとしての再生が実質初めてとなるSACDの音は流石に別格で、
この狭っ苦しい部屋で再生しているという現実を忘れてしまう程に音場が広い。すげえ。
フォーマットとしてのSACDは相当しんどい事になっちゃってますが、
最悪Suara専用プレーヤーとしてでも活用出来そうなのでこれはこれで。
気になってたiPhone(iPod)との接続も非常に良好。
USBケーブルの取り回しさえスムーズに行けば、
あとはめくるめくロスレス音声の世界を(アプコン込みで)堪能しまくれます。
ALAC形式ならLinnのDSでも再生できますので、将来のうっかりにも余裕で対応。
再生しながら充電してくれるのも素晴らしい。
思えば、PS3のSACDがアップデートで凄い事になった!と言っていた頃から
専用プレーヤーへの乗り換えはずーっと考えていて、
(購入タイミングがいささか突発的なものだったとはいえ)
良い時期にちょうど良いお値段の物が買えた感じ。
とはいえ、コストパフォーマンスが非常に高くて大満足です。
当分は「これ以上」を欲しがる事もなさそうなので、
スピーカー買い換えの夢を見ながら散財用貯金を貯めていく事としますかね!
いつになりますやら。