■SCE、PlayStation 4を発表。2013年年末商戦に発売
■公式リリース
PS4きた。
■開発中の『PlayStation 4』向けタイトルや各社代表からのメッセージなど“PlayStation Meeting 2013”の発表内容をお届け
■PlayStation 4のハードウェアを見る。“スーパーチャージされたPCアーキテクチャ”がもたらすものは?
■ソニー プレイステーション4発表、8コアAPUのPC的アーキテクチャ
■ソニー PlayStation Meeting 2013、プレイステーション4発表
■SCEJ河野弘プレジデントに直撃「PS4でゲームの楽しみかたが変わってくる」
■次世代ゲーム機「PlayStation 4」をSCEがニューヨークで発表
■語られなかった「PS4」AV機能への期待
■プレイステーション4で巻き返しを図るソニーが示した二つの注目点
発表会を前半みっちり、後半は途切れ途切れで眺めていたのですが、
さすがにここまで来ると「ビジュアルショック!」「サウンドショック!」的な衝撃は薄く、
GDDR5メモリが8GB載ってるって辺りが「スピードショック!」って感じでしたな。
PS3の時には「よしBDプレーヤーきた……SACDまで!?なにこのスーパーマシンは!」
という大いなる衝撃と、1080pになった映像にすっかりやられていましたが、
1080pはそのままで「より綺麗になりました!」だからまあこんなもんかなーとは。
PSP→Vitaへの進化でメディアプレーヤーとしての役割が封印された事を考えるにつけ、
PS3→PS4でも「万能プレーヤー」としての性格は抑えられるんじゃないかな、と思います。
何しろ内容に関してはほとんど分かりません状態(まさか本体デザインもわからんとは)で、
細かい部分が判明するのはE3とかそれ以降になりそうですよね。
互換に関しては「何もかも全部ストリーミングで!」という眉唾物の話を見かけたけど、
例えばPSアーカイブスなどの配信タイトルすら丸ごと無かった事にしてストリーミングって
正直考えづらいのが正直なところ。
PS3のエミュレーションが無理ってのは規定事項として、
エミュレーションの仕切り直しを強いられるPS2も微妙なのかなー。
2~3年ぐらいしたら動くようになってると良いんですけどね。
Vitaの活用とかソーシャル大活用とか色々ありましたが(facebookはちょっと…)、
今回一番のポイントだったのはサスペンド機能じゃないでしょかね。
後追いとかパクリとかどうでもいいので、MSも新ハードで必ず搭載して頂きたいもんです。
発売は今年の年末。
(口ぶりからして)日本での発売が北米の後になりそうな気がしますが、
何はともあれ今後の情報を待つぜ!是非とも発売日に査収していきたい。
■SCE、タッチパッド搭載のPS4コントローラ「DUALSHOCK 4」
designed by Logicool的な。
「デザイン?入れたいもん全部入れたんだよ!悪いか!」という割り切りっぷりが素敵。
■ゲームクリエーター飯野賢治さん死去 「Dの食卓」作者
俺がネットに足を踏み入れた際、
その入口に立っていた方がいなくなってしまった。
言葉が見つからない。ご冥福をお祈りしたくない。