買い物:21/05/26 – 現時点のメインAV環境メモ(その2:AVアンプ)

昨日の続き。
こちらは現行モデルなので普通の買い物日記としてお読みいただけます。

マランツ NR1711/FN(シルバーゴールド) → ブラックはこっち

先代であるSC-LX83から、実に10年ぶりとなるAVアンプ刷新。
購入までにはわりと紆余曲折あったんですが、そこは後述ということにしつつ。

ここで必要な情報として、今の環境はフロントスピーカー2本のみになっています。

開けた

希望通りの薄型筐体で既に大満足。
ラジオ用のアンテナがあるけど使うことはないな!ケーブル判別用のシールが付いているのは親切。

接続から設定まで優しさに溢れている

「画面を見ながらスピーカーケーブルを接続して!スピーカー端子への電気はカットしておくよ!」
みたいになってることに衝撃を受けた。親切すぎるでしょ…
フロントスピーカーをバイアンプ接続する時にもこれなら安心。

フロント2ch以外にスピーカーが無いので、あとはHDMIケーブルだけ繋げば終了。
あっさりし過ぎて何も書くことがない。一応AUDYSSEYの補正をしたぐらいかな。

HDMI2.1対応なので5年は使えそう

PS5の対応も万全。
一番遅れているのはテレビになってしまった。これはまあ…もう数年したら考えますかね…

音質は予想以上

あくたんゆっくり休んでくれ
今に続く設置イメージはこんな感じ。左のゲーム機スペースがPS5になったぐらいですね。

「テレビの音をちょっと良い感じに鳴らす」ことを目的とした環境構築だったので、
テレビも含めてかなりシンプルにまとまったのは良い感じかなとは。
電源連動はテレビとだけにしてます。PS5と連動させたらテレビとケンカして音が出なかったりする。

スピーカーからの出音は、とても素直で綺麗だけど芯がくっきりしているという印象。
「マランツの音はカラッとしている」という印象がわりと強かったし、先代のSC-LX83とは値段も違うから軽めのパスパスした音になるのかな…と思ってたのに全然そんなことは無かった。
メチャメチャわかりづらく説明すると、SC-LX83はスピーカーの位置を認識できなくさせるほどに濃密かつ芳醇、聴いているといつの間にかのけぞる感じなんですけど、NR1711は清涼感があって、聴いていると背筋がピンと伸びる感じ。全然悪くないです。実売7万円台でこんな音が出せちゃうのか。

また、NR1711の方が自室環境には合ってる。
SC-LX83は音量を上げるほど満足感が高まる一方、ちゃんとした壁や広さが確保できない自室では、石膏ボードの壁がスピーカーに負けて音がボワついてしまう(しかも音が外に漏れ出まくる)という悲しい現状があったんですが、NR1711はそこそこ小さな音でも「いい……」となるから大音量欲が刺激されずに満足を得られるんですな。それでいて音量を上げると「いい……!!」となれる。
「足るを知る者は富む」という言葉の通り、様々な意味でちょうどいいAVアンプだと思います。

各種デバイス、そしてSpotifyとの連携は想像以上

今やAVアンプの操作をスマホやタブレットでできるのは当たり前の時代。
AVR Remoteというリモコンアプリでは、電源操作や入力切替・音量調節のほか、音質変更やプリセット切替がわかりやすく行えるようになっていました。現在の入出力情報がすぐに確認できるのもよかった。
さすがに先代から10年も経てばこのぐらいにはなるかと思うところではある。

で、オーディオ方面ではHEOS(スマホではアプリで操作可能)があって、Amazon Musicとかはこのアプリで曲を選んで再生するのね。ハイレゾ再生も本体側で可能ってのが唯一無二のアドバンテージなんですけど、惜しむらくはHEOSアプリの操作感が10年前レベルなこと。

そこでSpotifyなんですけど、こいつのいいところは「出力先をどこからでも、どこにでも設定可能」って点で、スマホで再生中の曲を途中からPCに切り替え、そのままスマホをリモコン代わりにするもよし、PCでがっつり操作してもよしという、柔軟性が非常に高い造りになってるんですが、

NR1711も出力先に入っていて、設定すると(電源が切れてたら勝手にONになって)再生してくれるのね。

またこの音が10年越しの進化をまざまざと体感できるほどに良くて、
「今までのAVアンプに付いてたInternet Radioボタンはなんだったんだよ…」と頭を抱えた次第。
もちろんテレビを点けている必要は無いわけです。スマホやPCで操作すればいいから。

一度この操作感を体感してしまうと、これより手間だと思えるものが全てめんどくさくなっちゃう。よくない。
Amazon Musicもこの操作性だったらHDに課金したい。あとオルタンシアは全曲いい。

いやー、ホントに音楽を聴くという行為に対するハードルがすげえ下がりました。
今は自室が無印良品になっております。超便利。

あると思っていたものが無かった

Radikoないんですか?????

ヤマハとONKYOのAVアンプにあったから、てっきり他のメーカーでも標準装備なのだと思い込んでた。
これが無いから選択肢に入らないとかは無かったけど、いやーこれは。今後対応してくれないだろうか。

AirPlay対応なんだからそっちで鳴らせばええやろって話ではあるんですが、
露骨に音質が下がるんだよなー。Radikoの音質自体元々大して良くは無いからそこはまあいいんだけどね。

まとめ ついでに購入の経緯

薄くて軽くてぺったんこで音が良くて映像フォーマットの対応も完璧、おまけに音楽ストリーミングが超絶簡単に堪能しまくれる!すごい!結構買ってる人もいると思うけどマジで買いだぞ!オススメです!

そこまで大きな音を出せない環境でもQOLを上げられるはず。何かの買い換え時には是非ご検討ください。

…で、最初に「購入までには紆余曲折があった」と書いたところの説明をする。
元々はAVアンプどころか、スピーカーも含めて一切合切を処分する気でいたんです。
とにかく部屋をすっきりさせたい、物をどんどん減らしていきたいと考えていたもので。

んでもってここから、

・サウンドバーにしたい! ← サラウンド環境の構築にeARC対応が必須←テレビが非対応
・サウンドバーは駄目……NR1200が超絶良いらしいぞ!フロント2chを流用できるな!
→取り寄せ注文をかけてフロントスピーカー以外の3本とサブウーファーとSC-LX83を売却
→ついでにフロントスピーカースタンドも売却。部屋の断捨離を更に進める
・NR1200の納期が思った以上にかかる。やきもきしている間にNR1711が発表された
→NR1200をキャンセルしてNR1711予約。こっちは無事に発売日近辺で到着

そして今日に至ると。

去年7月に書いたとおり、基本的には身の回りの物をどんどん減らしていく方向で生きてます。
…生きてるんですけど、小規模なダウンサイジングに留まったNR1711購入が想定外に満足できるものだったことは間違い無いんだよなあこれが。今後も身辺整理は進めつつ、その時生きるために必要なものを適宜調達して堪能できるように、アンテナは高くしておきたいなと思ったのであった。

買い物:21/05/25 – 現時点のメインAV環境メモ(その1:有機ELテレビ)

電脳御殿の更新タイミングが「気が向いた時」になってから随分時間が経ち、
それに合わせて買い物の頻度も若干下がってはいるんですけど(かわりに食費が激増)、
PS5購入日記を作っている時に色々と不便を感じたため、ここらでひとつAV環境の棚卸しをしようと思い立つなどした。長くなり過ぎたのでエントリーを分けます。

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買い物:20/12/26 – PC周りの環境を整えた話 その3

その1 その2

というわけで続き。

ハヤミ工産【TIMEZ】NXシリーズ 小型スピーカースタンド [2台1組] NX-B300S

ド定番のスピーカースタンドを購入。

PC机にポンと置いてある(インシュレーター付きではあるけど)スピーカーの高さに随分長い間不満を持ち続けていたものの、机上がスッキリしないことにはスタンド置いても窮屈になるよな…と踏ん切りが付かなかったんですが、ディスプレイアームの導入(に伴う卓上スタンドの撤去)で機は熟したといった感じですな。

目の高さの位置になった。
…若干だけ高いかもしれないので、次にやるとしたらインシュレーターの変更かな。

こう、わりと無茶な配置にしているという自覚はあるので(結局デスクマットからキーボードから全体的に右に寄ってる)、断捨離が今以上に進みまくって右の棚がいらなくなったらまた善後策を考えようかと思います。はい。

ここで大体春の終わりぐらい。
この後PC机周りをリフォームするのですが、それはまた後日改めてということでひとつ。

アイネックス AINEX AC電源ケーブル 極細ストレートタイプ ACP-15S-BK

モニターやPCの配線周りをスッキリさせようとした時に必須とも言えるアイテム。
3ピン電源ケーブルがそこらのメガネ型と同じ太さになります。

対応電源に700Wまでという制限があるので注意。
うちのメインPCは750W電源だから使えなかった。

雑記:15/06/16

今年もE3が始まりましたね。
基本的にはアメリカ向けのショーだし、ハード面の発表を楽しみにしておきますか…
程度の気持ちで軽く覗いたSCEカンファにて、
まさか、
まさか、

『シェンムー3』、キックスターターで資金募集開始【E3 2015】
[E3 2015]「シェンムーIII」のKickstarterプロジェクト,開始したその日のうちに目標額2億5000万円弱を達成
Shenmue 3

シェンムー3が出るなんて。

攻めのPS4。過去の名作から今のキラーまで幅広く展開
トリコ先輩(ホントに来年出るのかこれ)とFF7リメイク(いつ出るんだこれ)とシェンムー3、
3本もの国産タイトルがアメリカで大喝采を浴びるという非常に印象深い内容でした。
(トリコ先輩はともかく)いずれも過去の光を見ての喝采である事は間違い無いけど、
故きを温ね新しきを知るという言葉もありますしね。
なんとか日本でも「これから」に繋げて欲しいものです。

PS4にメディアプレーヤー機能が追加。MP3やH.264再生が可能。BGM再生も
遂にPS4のメディアプレーヤーが。

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つわけでざっくり触ってみました。
読み出しはASUSTORのUPnP Media Server V2とnasne、USBメモリから試す。

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超A&G他インターネットラジオのm4pはきっちり鳴ります。(A&Gの動画は要再エンコ)
ジャケット画像の表示にも対応。シンプルイズベストですな。
フルHDの動画再生も問題無し…と言いたいところだったのですが、

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MPEG2 TS(Anime Lockerでエンコせずに保存したもの)動画は時間表示が出ず、
早送り/巻戻し操作を一切受け付けないという大変漢らしい造り。
他の再生専用機でも同じケースがあったので、なんかの仕様かもしれないのですが、
いずれにしても、これでは使い物になるとは言い辛いので、今後に期待したいところです。

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同じく期待したいのがハイレゾ対応。
やっぱあれだけハイレゾを推してるソニーさんの機械ですしね。よろしくお願いします。

あと、これは音楽再生時の不満点になりますが、
サーバー経由でフォルダ内の楽曲を再生しようとすると、

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曲順が問答無用で「曲名の50音順」になります。
これは結構厳しいので、早いうちに何とかしてくれるといいなー。

操作性にせよ対応フォーマットにせよ、現段階で何らかの評価を下す事は出来ない感じ。
これまでPS3のAV機能を手厚く育ててきた人達の仕事ではないように見えましたので、
とりあえず中の人インタビューがどこかで読みたいかな。今はこんなところです。

雑記:15/01/02 REGZAのアレ

【炎上】新年早々、東芝のTVでTポイント広告が消えない!
からの単純な備忘録。
Tカードを持っていなかったり、Tカードにまつわるサービスを利用したくない人向け。
※1/3 1:37に追記

広告が出るのは最近のREGZAだけ

TimeOn対応モデル(現在はZ10X、J10X、Z9X、J9X、G9、Z8X、Z8、J8、Z7、J7)のみ。
これ以外の、並びにこれより前のREGZAには出ません。
トップページの機能一覧に「T-POINTプレゼントキャンペーン対象商品」とある機種は全部該当。

右下に出てくる広告は消せる

画面の右下部分にときおり表示される「TimeOnインフォメーション」通知 (サーバメンテナンス、アップデート、「Tポイントためよう!」サービス新キャンペーン情報など) を非表示にしたい。

手順が結構あるのでリンク先参照のこと。
ただし、設定によってはアップデート情報やメンテナンス情報も表示されなくなります。

ど真ん中に出てくる巨大な広告の方は?←消せる


これに関しては↓の方法で消せるようなので追記。

…なお、俺個人のスタンスは、
「Tカード連携は続けても良いけど、連携したくない人に広告を投げ続けるのはやめろ」。
広告を見たくない人が見なくて良いようにしてくれればいい。ただそれだけです。

買い物-08/12/25:水樹奈々BD

NANA MIZUKI LIVE FIGHTER BLUE×RED SIDE

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あれからおよそ5ヶ月半、
待ちに待ったライブBDをいそいそと査収してきたのであった。

□画質や音質の話も当然山程あるんですけど、今回DVDとのとても大きな差として、
「ディスク1枚に1公演が収まりきっている」という点を強く主張していきたいところ。
※DVD版は1公演を2枚に分割しています。
これにより、今までのライブDVDで時折味わう羽目に陥っていた、
「容量いっぱいになった所で前半終了→ディスク入れ替え→メーカーロゴ→後半スタート」
という無言の時間を過ごす必要がなくなりました。
複数人で見る時のテンション維持にも効果てきめん。

更に、BD版ならではのポップアップメニュー機能がもたらす、
「トップメニューに戻らなくても、再生中に曲選択が可能」というポイントは、
2周目以降のお気に入りを手早くピックアップするのに欠かせないものです。
一度ポップアップメニューを使ったチャプター移動を経験してしまうと、
メニューボタンを押してから実際に操作できるようになるまでの時間すらストレスに。

とかくBlu-rayというと高画質/高音質ばかりがクローズアップされがちですが、
大容量ディスクのおかげでライブの流れが途切れない点、
メニュー周りの操作性が劇的に向上している点だけでも、
BD版を選ぶメリットと、再生環境ごと揃える意義は十二分にあると思います。

□画質。
「体毛まで見えるとは…」という某所の言葉に、
俺の考えていた感想が全部持って行かれてしまった。
冒頭部分で映る顔の辺りの産毛はもちろん、ライブ中に流れる汗の滴までくっきり見えます。

それは同時に、
客席の俺らまでをもHD画質で鮮明に映し出す事を意味する。
本作はあまり客席方面をクローズアップしてはいませんでしたが、
今後の各種ライブでは色々と心の準備が必要だと思った。
…ダメだ!めろーんとか準備しようが絶対に逃げられないではないか!覚悟が必要だな!

DVD版も持っていて比較できる環境ある方は、
人物や会場の解像感の差はもちろんのこと、
観客の振るサイリュームが凄く綺麗に見える事にも注目してみると良いかも。
黒表現の優れたテレビで見ると、感動もひとしおなんでしょうな…

□音質。
リニアPCM2chの方は文句無し。
BD版の目玉といえるTrueHD5.1chの方も文句n……
ちょーっと2chに比べると音量が小さすぎる気もしますが、
そこは音量を上げさえすれば、代々木第一体育館の臨場感を、
高水準な音場感と共に楽しめます。部屋を包み込むような音作りなのかな。

オーディオコメンタリーまでリニアPCMってのも凄いよね。
みっしーの声も無圧縮。

□まとめ。
さすがに6時間も集中して楽しむ時間が取れなかったために
RED SIDEをながらで流してますが、
不意に「俺も大好きだー!」というシャウトがリア右スピーカーから聞こえてきたりして、
5.1chの効果を愉快に堪能しています。客席の声をクリアに拾いすぎ。

高画質・高音質である事はもちろん、高い利便性を備えるLIVE FIGHTERのBD版は、
これからの品質基準たり得るクオリティを持った作品であると思います。
…こんなんばっかりだと、制作側の費用負担がえらい事になってしまうんでしょうけども。

今後発売されるであろうライブ作品も、是非BD版の検討をして欲しいな-。
そして、今後のライブBD発売が検討されるにふさわしいだけの結果(売上)を、
このBDが叩き出してくれる事を切に願います。みんな買おうぜ!

ロンドローブのBlu-rayプロモ

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昼飯がてらにぐるっと回りましたがどこでも普通に激余り。
ティッシュを配るぐらいの勢いでばらまかれていました。

色は必ずしも店舗毎という訳ではなかったみたいで、
配り始めはオレンジの店舗が多かったです(アニメセンターと石丸2店舗)
15時まで滞在して確認した限りでは、とらのあなが赤→緑、ゲマズは緑から。
アニメイトは7階で配布とか言ってて少し混乱しているようでした。

俺はアニメセンターで配布開始前に少し並んでからもらいましたが、周囲を観察していると、
どちらかというとBD試聴環境が無い人が大きな声で会話していた感じ。
「PS3は論外」と言っていたあの人は、今頃どこかで見る事ができているのでしょうか。

□中身は12分程。
音声がリニアPCM2chだった分、映像はピーク時50Mbpsにもなる高レートでした。

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(クリックで元画像へ)

一番「これぞブルーレイ」を体感できたのはef2作だったかな。

OPが入っているのですが、元画像をご覧頂ければ分かる通り字がくっきり読めます。
(直接キャプるとモアレも無いから1920×1080の高品質壁紙になっちゃうよ!)
DVDでは如何に強力なアプコンを使ってもレート不足でえらい事になるだけに、
動かしても綺麗なんだぜ、という利点に説得力が生まれるかなと。
別に元がSDでアプコンかけたBlu-rayだとしても、メリットはちゃんとあるんです。
だからとっととハルヒのBD-BOXをだな(略)

他の作品もおしなべて綺麗。
efに比べると解像感がやや甘ぐらいなのですが、やっぱりノイズが乗らないのはいいなー。

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んで天地。画像はトリミングしてますけど額縁でした。

新HDマスターでは画面の揺れが収まっていたりと改善著しい感じ。
なにより、「HDリマスターBlu-ray」という単語の響きが素晴らしいです。(→
HDマスターを作成しながらDVDでしか出さないという悲劇をこれ以上重ねぬよう、
自分の好きな、もしくは好きだった作品が出たなら惜しみなく投資せねばなりません。

…迷ってましたがこれ(プロモ)見て決めた。天地BOX買おう。

プロモBlu-ray貰いに秋葉原へ
ホント何度見てもじわじわくるワゴン画像ですね!

買い物-08/12/08:HDC-1L

SOTEC HDC-1L本体単体モデル
環境構築に時間がかかりまくりましたが、ある程度落ち着いたので一旦まとめます。

□あけた

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中身一覧。
この他マニュアルやら消耗品やら。

なお、ACアダプタ-電源コードのコネクタ穴はミッキー型。
電源コードにこだわりを見せたい方は注意が必要です。

□設置

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ラックに設置し配線。
すぐ上にあるWiiとの比較でコンパクトっぷりをご想像下さい。
※本機とアンプ間はオーディオクエストのJaguar(1m)で繋いでいます。参考まで。

□起動

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右上のロゴはSOTECなのにXPのライセンスはオンキヨー。
不思議と嬉しい気分に。

□この大バカ野郎

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初期状態でJWordプラグインが入っており更新を促してきた。イラッとしつつ即時削除。
その後プリインストールソフトをもりもり削除し環境構築。

…と、ここまでが準備段階。

この段階までの印象(PC的な使い勝手)ですが、HDDアクセスが妙にもっさりしている感じ。
とはいえ、我慢できない程ではなく。XPってトコに助けられてます。
あと、モニタ出力はデジタル(DVI/HDMI)が良かったかなー。

公式サイトでも18dbの静粛性が謳われていますが、
実際に起動してみるとあまりの静かさに度肝を抜かれます。
一応低めの駆動音はし続けているため無音ではありませんが、
およそPCの動作音として予想できるであろう高めのファンノイズは皆無に等しく、
耳を近づけて注意深く確認しないと本気で分からないレベルです。
何がすげえって待機状態のWiiの方がうるさいのよ。

部屋でエアコン使えば絶対に本機の音は分からなくなりますので、
「PCだから騒音が」という先入観は捨てても一向に構いません。

□早速別PCから操作

わっちわっちにされた。

UltraVNCを用いてEeePCから遠隔操作。
最初はPureSpaceを起動する度に接続が切れてしまっていたのですが、
ある程度OSをクリーンアップしてデフラグかけた後は切れなくなりました。未だに謎。

WMP11でCDのリッピング(WAV)とライブラリ登録を行い、
PureSpaceでそのWAVファイルを再生。
…したところ、
再生開始3秒ぐらいで「わはははは!これPCの音じゃねえ!」と声が出てしまった。
PCで、しかも6万円弱のハードウエアから、こんなに力強くシャッキリした音が出るとは。

一応Lilith他普通のアプリで再生しても存分に良い音が出るのですが、
PureSpaceのWAV再生品質は頭一つ飛び抜けています。
一旦WAV形式の音を体感してしまったからにはロスレスにすら移行する事はできず、
WAVファイルのライブラリをがっつり作って
死ぬまで堪能し倒してきたいと思ってしまうのもむべなるかな。

がしかし、ここでネックになってくるのが本体HDDの160GBという容量。
容量自体はネットトップの規定値ギリギリなので仕方ないのですが、
この辺解消しようにも、PureSpaceのソフト的な仕様が悩みの種になっています。

LAN越しに再生させようとするとこのエラーが出て再生できず。

このソフト、ローカルHDDとして認識されている場所なら、
どこに保存していても(WMP11のライブラリに反映されさえすれば)再生が可能なのですが、
ネットワーク上のデータは(たとえWMP11のライブラリに登録しても)再生できません。
せっかく本体があり得ない程に静かなのだからUSBの外付けHDDは使いたくないし、
かといって160GBだとすぐにいっぱいになってしまいそう…という痛し痒しっぷり。

今後のバージョンアップで対応してくれる事を本気で願っております。
だってこれがダメなら次こそMAJIK DSしかねえんだもの。

□今回HDC-1Lの購入をほとんどためらわなかったのは、
音楽再生用のデバイスが元から欲しかった(けどDSシリーズはまだまだ遠い)事に加えて
MDXやらNSFといったPCでしか再生できないファイルもこれならいける…という、
どちらかと言えば利便性の面で納得した上での行動だったわけですが、
いざ動かしてみると本体の静かさや音の良さに度肝を抜かされっぱなしという結果に。

今回環境構築にやたら時間がかかったのですが、別にPCが激遅だったからではなく、
作業の合間に音楽を再生し始めると止められなくなってしまうのが原因でした。
こいつはとんだ麻薬だ。

□このPCは不思議な製品です。
いつもなら「まあ6万弱のPCですしねー」という妥協をすべきところで、
どんどんワガママな要求をしたくなってしまう。
価格を超えた満足感を得られる分、更なる高みを求めてしまうのですな。

現状生産が1000台程度っておっかない噂も耳にしたので、
気になってた人はボーナス出た勢いで買っちゃっても後悔しないと思うよ!
俺はソフトのアップデートによる更なる幸せの享受を夢見つつ、
これから末永く付き合って行くために、もう少し色々いじくってみます。

買い物-08/10/05

人知れず大枚(略)第二弾。→第一弾

CINEMA 24CM HG x3 + PRIMARY SP-200 + SUB111.2ESP HG + Sub-1

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ある時期を境にサラウンドに関する話をし出した事には何の質問も来ませんでしたが、
「もうそろそろ2chだけで満足するにも限界だから、
メインシステムと切り分けてでも5.1ch環境を作ってしまえ」
と一念発起したのが6月下旬ごろ。

本当はCINEMA PIPE HG2本を買ってメーカーを揃えようと思っていたのですが、
(全部揃えたらいっぺんに日記にする予定でした)
途中で資金に限界が来た+フロント2chがN805のままでも良い塩梅だった、
辺りの理由で結局追加せず現時点までダラダラと来てしまった。

テレビの前に置いても画面を隠さないスリム型のセンタースピーカーが欲しいと考えており、
実質DENONのSC-C7L2辺りとの2択で選ぶというやや受け身のチョイスだったものの、
いざ鳴らしてみると驚くほど力強く、かつくっきりした音が出てびっくり。
それでいて設置場所をシビアに選ばず、位置関係さえおかしな事になっていなければ、
スリムな筐体からは想像できないほどの豊かなサラウンド環境を満喫できます。
ぶっちゃけサブウーファー無くても大丈夫でした!

バーチャル系の疑似サラウンドは耳の後ろがぞわぞわしちゃって苦手なだけに、
背後に音源が実在する安心感には名状しがたい物があります。
スペース的に余裕は無いけど出来るだけしっかりした環境が欲しい方は是非。

ヘアスプレー

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純粋に気が向いたので査収。
楽しいミュージカル映画って事でプロデューサーズ以来の同ジャンル。見ないとな。

本作品に関しては、SDDSが持つサラウンド情報がPS3にて適切に処理されず、
バージョン2.40において修正された、という経緯を持っています。
(ソフトのせいじゃなくてPS3の再現性の問題ね)
DTS-HDMAではサラウンド時のスピーカー配列にも多くのパターン(7種類)があり、
作品によって意図する配置が違うと再生時の印象も変わると言う事に驚いたものでした。

まあ、この辺は7.1ch環境が無い俺にはそこまで大きな影響は無い話なので
普通に楽しめそうなのですが、
このサラウンドの位置配列に関する認識を新たにするきっかけになったのが、
何を隠そう360版のCLANNADでした。

□最初ドルビーデジタル設定で再生させた時、
渚のテーマのサビにて全チャンネルからドーンと低音が出てきた事に強い違和感を覚え、
「全chステレオを圧縮しただけで罠だ」と書いてプロトタイプから直接ツッコミを受けたのは当日の日記に部分的に記載した通りなのですが、そのやり取りの中で

渚のテーマは、曲自体の持つストーリーに合わせ、ピアノ系を前面に、重低音かつ音量の大きなドラムス系をリアに配置しています。

という話を聞いて合点がいったという経緯がありました。
俺は5.1chサラウンドでの音楽再生と言ったら低音部分をサブウーファーに任せ、
リア部分は残響音等をフォローするための物であろうという先入観があったため、
元が2chステレオだった音楽の低音部分をリアに振るという手法が理解できずに
思いっきり勘違いをしたまま日記に書いちゃったわけです。重ね重ね申し訳ない限り。

正直かなりユニークだとは思うんですけど、曲によってはバンドの真ん中に座ったような
とてつもない臨場感を味わえるんでしょうねこれ。
サラウンド環境もある程度まとまった事ですし、いろんな物を聴いて勉強しないとな。