TBSアニメフェスタ2007

毎年恒例行事。

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下敷き型タイムテーブルが無い代わりなのかボールペンの実用度がアップしてました。

みのもんたは謝らないけど向井アナのアニメとゲームに対する誠意ある姿勢はガチであり、
今年もそのブレイブハートでLiaさんを心底うざがらせておりました。
これからも頑張って下さいと思いつつ以下雑感。飛ばし気味に。

怪物王女
ロミオ×ジュリエット
ラブ★コン
ベクシル
神曲奏界ポリフォニカ
おおきく振りかぶって
通過。

ポリフォニカのライブパート中、シークレットゲストとしてeufonius登場。
スタチャフェスティバルの時と変わらぬお姿にホッとすると共に、
あの時「今年はもう(表に)出てきません!」っつってから4ヶ月しか経ってないのに
また出てきてくれたのですねと感動しきり。

その後CLANNADのステージではメグメルも歌ってくれてちょっと泣きそうになったよ!
これで俺は今年の下半期を生き抜いていけます。

それから、最近映画を見るたびに予告が流れるベクシル。
アップルシードと比べた時に、その進化の著しさには素直に感動したんですけど、
TBS社員さんが監督+オリジナルストーリー+何故か朝日が大絶賛という
若干きな臭い展開に一抹の不安が。いや観に行きますけども。

逮捕しちゃうぞ フルスロットル
公式サイトの絵でとてつもない不安に駆られていた問題作。
…でしたが、先行で流された1話が普通に面白かったので一安心。
美幸と夏実ペアも(中の人含め)元気そうでした。

<バレ>宮野木ジャンクションを美幸が通過した時は田舎の食堂でメシを食ってたのに、首都高内で見事に合流って夏実はどこからどんだけ飛ばしてきたんですか</バレ>という
若干笑ってしまったところもありましたが、
ここまで気長に逮捕シリーズと付き合ってきた人達が見たいシーンは抑えられてて
なんというかこれからも楽しみになったのでした。期待しちょります。

□ああっ女神さまっ特別編
17歳教の維持は大変だな…

今回とうとう「17歳は可変式なんです」という発言が。
ゆかりんの主張(15~17歳ぐらい)は教義に沿った主張になってしまいました。
いやここは「も、もっと下まで行くの?」というツッコミをすべきなんだろうが。

それにしても、TBSは藤島作品が本当に好きなんすね。
中途半端に続くと「いい加減良いだろ」と思うところですが、
「いつまでもやります!」という宣言を本当に実行しているのは素晴らしい事だと思うので、
アニフェス含めて末永く続いてくれる事を祈っております。

ヴィーナス ヴァーサス ヴァライアス
「水銀燈の今宵もアンニューイ」みたいな公開ラジオが。というかセットが同じだよ!
俺の後ろの方に座っていると思しき人が
「みのりーん!か、可愛いよー!可愛い!可愛い!カワイィヒィイー」と
泣きそうな声でシャウトしている姿が非常に印象的でございました。

ひだまりスケッチ
実質ここから本番と考えていた方が少なくなかったのか、
開始から4時間半が経過しているにもかかわらず会場のボルテージが最高潮に。
ラジオやCDやコメンタリーを遙かに上回るグダグダなステージを存分に堪能し、
特別版の前編に「シャフトやりすぎだ!もっとやれ!」と突っ込み、
スケッチスイッチには周囲も含めて総立ちでコールを入れる等々、
入場料の2500円がこの時間だけでペイできる程に素晴らしい時間であった!

緊張のあまり横にいた新谷良子さんの裏に必死に隠れようとするうめ先生と、
そのうめ先生を優しくフォローするステージ上の面々に果てしなく和んだ。
作品の内外問わず堪能できる温かい雰囲気が人気の原動力なんでしょうね。

にしても、去年のステージでは実質スルーされていた作品だっただけに、
放送を終えた1年でここまでブレイクしたことに驚きと喜びを隠せん。
今回の特別編でアニメは一段落って感じですが、原作はこれからも追いかけて行きますよ。

□Lia☆スペシャルミニライブ
セットリストは同行して頂いた睦月さんの日記をご参照頂ければと思います。

Airの感動シーンを非常に上手い事繋いだ「泣かせムービー」がバックに流れる中、
手拍子を要求したり「みんなも一緒に歌ってー!」とノリノリなLiaさんが印象的でした。
こっちは号泣する晴子さんやパジャマ姿で頑張る観鈴ちんに涙すれば良いのか、
歌いながらご機嫌に手拍子を打てば良いのかサッパリ分からず、
俺の周囲の人達も凄く複雑な表情で一応手を叩いてましたが、
この「ライブを堪能しながらもひどく微妙な雰囲気」が今回一番の見所だったかも。

実際一番空気を読むべきだったのは映像を編集したTBS側でしょうが、
その映像自体は今思い返してもホロリと来る程素晴らしい物であっただけに、
なんかこの「おいしいステーキと極上スイーツをいっぺんに口の中に入れる
ような状態が、どうにも勿体ないなーと思ってしまいました。

CLANNAD
毎度毎度「key+京アニ作品」のコーナーは終わった後に歓声が上がらないのですが、
こりゃ要するに「余りにも凄まじ過ぎてみんな声が出ない」という状態であり、
4年目となる今年もやっぱり1話の後はみんな無言で拍手するしかないのでありました。

後に俺の涙腺を一番強く開いてしまう岡崎父のだらしなさが非常に生々しく描かれており、
展開はやや急ぎ足ですが、雰囲気を損なわないバランスでまとめられています。
何より、オープニング映像でいきなり花畑を疾走する汐が出てきて思わず叫んでしまった。
汐を出すという事は要するに「最後まで描きます」という宣言になるわけで、
1話の圧倒的な満足感からしてもこりゃー期待せざるを得ない。どう進めるんだろう。

そして新しく作られたエンディングには本当にびっくりしてしまった。
「かわいい」「なんじゃこれ」という声が周りから上がっていましたが、
おそらく部屋で(一人で)の初見だったら俺は泣いちゃってたと思います。

地上波優先で放送される事になったのもびっくり。
こういうトコにも本気が感じられて良いすね。

ゲームの方はハンカチどころか水分補給が必須という作品でしたが、
放送の方も各種アイテムを準備して望まねばなるまい。
…その前にKanonを全話見る所から始めないといかん。

ともあれ、皆様お疲れ様でした。また来年。

いえいえこちらこそ(´ω`)
楽しい6時間半を過ごさせて頂きました。ありがとうございました!次もまた!

Sweet Milky Way-ゆかりんライブ2007夏

■大宮まで足を運んできましたよ!

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聴かせる曲を固めた前半と、
跳ばせる曲を固めた後半という、
いささか極端、かつ休めない分死にかけるという構成になっておりました。
3年前からすると確実に疲れやすくなってるな…仕事変わったからかもしれないけど。

(※)
ゆかりんは年齢が可変式(15~17)かもしれんが俺は真っ当に年をとります。

□「天使のお仕事」は嬉しかったなぁ。
去年は入ってなくて終わった後に一抹の寂しさがありましたもので。
そして生「Sensitive Venus」は鳥肌立った。凄く良かった。

ついでにその2曲に挟まれていたあの曲は何だったんだろ。

ともあれ、毎度の事で大変申し訳ないと思いつつ、
新宿鯖さんのライブレポを心待ちにしながら足の疲れを取ろうと思います。
幸せな時間であった!皆様お疲れ様でした!

月末の横浜でまたお会いしましょう。

美佳子@ぱよぱよ公開録音

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画像は車を停めた場所を忘れないようにと撮影したものであって
実際のイベントとは何の関係も無い上に、
唯一空いてた駐車場でいささか不幸な事故が起こってしまったため(→思いっきりこすった)
金輪際ここには車で来るまいという決意表明みたいな塩梅になってしまっておりますが、
それはともかく公録行ってきましたよ!

この番組、公録はおろか今まで一度も聴いた事がなかったために(ごめんなさい)
思いっきり外様な気分で会場にお邪魔したのですが、

…何と言いますか、
スタッフさんと声優さんとお客さんが持つゆったりとして柔らかな空気が織りなす
「何とも言えない居心地の良さ」に心底驚きました。
とにかくみんながリラックスしまくりです。これホントに声優のイベントなんですか。

ゲストで来ていた中原麻衣さんにもその居心地の良さが伝搬したのか、
足下見えてるのに終始靴を(半分)脱ぎっぱなしだわ途中から毒しか吐いてないわで
「どんだけフリーダムなんだここは!」とゲラゲラ笑っておりましたが
ホントにすげえなこの番組。伊達に39回も公録やってないって事なんでしょうか。
きっとここに来る人達は、ゲストとか企画とかプレゼントと言った物だけじゃなくて、
他のイベントでは味わう事の出来ない「まったり感」を楽しみにされてるんでしょうな。

共に時間を過ごした記憶をいとおしいと思える、素敵な体験をさせてもらいました。
機会があったら是非また参加していきたい!その前にラジオ聴けよ>俺

アニメロサマーライブ2007

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16時ちょいに始まって終わったのが21時半
時間的にはこれ以上のイベントもそこそこ行ってますが、
5時間半立ち通しだったのはこれが初めてです。

ariさんから「見切れ席だぜ?」と伝えられていたのでのんびり出来るかと思っていたら、
実際座った2階東の40付近はステージの真横で巨大モニターも完備という
盛り上がるのに十分な環境が整っていたため、
結局すげえ楽しい時間を過ごさせて頂きました。その分死ぬ程疲れた。

基本的に大満足だったので特にこれという事は無かったのですが
(Suaraさんは相変わらず俺の涙腺を開けるのがお上手でございました!)、
平野綾コーナーがなんとなくグダグダになってたのがいささか残念。
「God Knows…」をモモーイとデュエットとか期待してたんすけどね。

レッツゴー!陰陽師はもう申し分無かったと言いますか、
笑いすぎて腹がよじれるかと思ったよ!
みんなでどーまんせーまん言えるとは思ってなかったのでちょっと感動した。
そしてアンコール時の扱いの軽さとお坊さん達の自由すぎる動きに最後まで爆笑。

結果的に時間経過を全く感じさせない、素晴らしいイベントでした。
皆様お疲れ様でした!

陰陽師だけはニコニコに来ていた!
彦麻呂の息拾いすぎw

2階にいる分には声がほとんど聞こえなかったんですが、
この動画だと客席の大合唱が聞こえないのがちと勿体ないなー。
むしろ客席の方が凄かったんですけどね…
JAMを100とすると60~70ぐらいの盛り上がりでした。

ロンドローブ2007

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「ここで見た事は絶対に口外しないように。
 ましてネットで書き込みするなどもっての他だ…」

と中田譲治様に釘を刺されたので詳細については伏せようと思います!
人これを手抜きと呼ぶ。

□何というか、去年行った時は普通のアニメ系イベントという印象だったのですが、
今年のこの自由っぷりは一体どういう事だったんでしょうか。
前半が終わる前にねじ切れた腹筋が戻らないまま、抱腹絶倒の5時間が過ぎていきました。

…あらゆる意味で「丸パクリ万歳」と叫び続けた気がする。
メイド2.0(そろそろ ご奉仕してもいいですか?)とかコミケで流そうぜ!
あとアニメカノッサはzipで下さい!

ここで初めてアニメ化情報を蔵出しって感じのこれとかこれ
客席の一部地域が大いに盛り上がっていましたが(「ギャー!キタコレ!」等々)、
エロゲに詳しくないとこういう時にあっさり取り残されるね(‘A`)

初めて動いている絵を見たシグルイも楽しみなんですがまずは原作をキチンと読まねば。
個人的にはななついろドロップスがまったりしてて見まくりそうな予感がします。

□最初は会場内の立て看板も放送終了済みの作品とか既知の作品ばっかりで
「こりゃどんな中身になっとるんだ?」と不安にもなったのですが、
終わってみれば俺が参加した歴代アニメイベントの中で最も笑ったものに。

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帰る時にのいぢ時計をもらったりもしたんですが、
5時間やって死ぬ程笑えてアニメも見られてタイナカサチライブも堪能できて、
おまけに時計までもらって2500円ってどんだけお得なんだこれ。
あんまり褒め称え過ぎると来年更に行き辛くなってしまいそうですが、
ともあれ15周年おめでとうございます。結局結構書いてしまった。

スクエニパーティー2007・その後

行った誰もが大満足 – 『スクウェア・エニックスパーティ2007』は大成功!
この記事を読んでると、まるで
スラム街を防弾ガラス装備のリムジンで数時間回遊した挙げ句
「ははは!みんな楽しそうに生活しているよ!この街は素晴らしいね!」
とのたまうマフィアの御曹司
…を目の前で見ているかの如き違和感がひしひしと。

ま、プレスで行く分にはストレスフリーで快適だったのかもしれませんが、
個人的にはコンチクショウと思ってしまったのでつい。
7万人も人が来れば体験だって十人十色でしょうし、
一つの意見としてご理解頂ければと思ったのでした。

スクエニパーティー2007

■とはいえお目当ては

 
でございましたが。

□ニッポン放送の吉田アナはこれから度々見かける事になりそうですね。
面白いから俺は好きなんですが、
場数を踏む事で司会者としての立ち位置をもっと把握できれば
オタ系イベント司会が一生モノの仕事になると思った。応援するので頑張って欲しいなあ。
(現状ステージ上のスタンドプレーに結構なヤジが飛ぶから周囲が微妙な空気になったり)

イベント自体は凄く楽しめましたし(今月中に銚子行こうぜ!)
知人の仕事ぶりをまったり眺めたりと申し分ない時間を過ごせたのですが、

一方で本流と言えるゲーム関連のブース、
とりわけ「偉大なる指導者・野村将軍様を讃える閉鎖的劇場」ことクローズドシアターでは
一企業が当然行うべき「おもてなし」という単語がどこかに行ってしまったかのような
驚異の客対応
に開いた口がふさがりませんでした。

子供とはぐれそうになって必死に合流を求めるお母さんを肘で止めるスタッフってどうなの?
その後「家族連れの方を特別に!特別に優先させましたけど!混乱して事故が起こったらまずいので押さないで下さい!」って列も作らず1人分のスペースに殺到させる整理法でその煽りはどういう事?そもそも整理って言葉分かりますかな?
拡声器を人の耳に向けて大声を出すとまずいって事は常識じゃないかね?
人をシアターに集めた時に「ご来場ありがとう」の言葉を一切言わずに注意事項だけを何度もがなりたてるのは客対応として本当にどうなの?
ゲーム産業ってサービス業じゃなかったの?

「通路に立ち止まってる人達!みんなの迷惑です!今迷惑になってますよ!」という
クレームを恐れぬ煽り文句は一巡りして感心しちゃいましたが、
あんま使いたくないけど「殿様商売」ってのはこういう時に言える事なのかなーと思った。
しかも、俺が行った日曜日って2日目なんですよね。初日の反省とか無いんすか?

こんなクソみたいな人間集めてイベント開くなら、
入場を有料にしてでも人件費に気を遣った方がずっとマシ。
このままだとファン離れを引き起こす要因にもなりかねませんので、
もっと色々考えた方がいいよ。メディアに大盛況とか書かせてる場合じゃねえっつの。

□愉快なのは、基本的に無礼な対応をするのはスクウェア側のブースだけだという事ですか。
エニックスの方はまったりムードというか、狭いながらもほのぼのしてました。

スクウェアの方でもFF11のブースは和気藹々としていて非常に楽しそうでしたが、
PT会議を地べたに座らせてやるのはイメージ的にどうかと思ったりもした。

□そのFF11のブースでは、話題の新型VISEOことMDT241WGが展示されておりました。

一見してあからさまに分かる高精細ぶりに驚愕。
なんでドットバイドットじゃないFF11の画面があんなにクッキリ映るのか。

やっぱり見るんじゃなかった。どれだけ物欲を刺激すれば気が済むんだ。
正直発売までに我慢する自信も無くなってこようものですが、
今は下唇を噛みながらK(仮称)さんの感想に期待するとします。

Aice5ライブ行ってきた!

「そんなのないよー!嘘だって言ってくれよー!」
という台詞を生まれて初めて実際に聞いたライブでございました!

終了直後の盛り上がりから始まる重大発表つーたら
誰しもDVDリリース発表だと思ってたかなーという感じだったのですが、
「次のライブでAice5解散+横浜アリーナで9月20日(木曜日)」というその内容は
様々な面から衝撃を与えておりましたな。平日て。

■ちなみに出発前に近所のドンキにサイリウム買いに行ったら
あろうことか緑が売り切れてて赤だけご存命という神様からの仕打ちを受けながらライブに参加した俺は「あらららら」ぐらいの反応でございました。
今から予定の確保だけはしておこう。

□いろいろ寄り道した後帰りの車の中でTOKYOブギーナイト聴いてたんですけど、
ちょうど300回公録時の婚約発表に至る経緯を述懐しておられまして、
こういう日にこういった話題が重なるってのは何かあるのかもなーと思った次第。
少しずつ寂しくなっていきますね。

□って内容に全然触れてません!すみません!

個人的には全然ノータッチで過ごそうと思っていた神田さん(赤サイリウム対象者)が、
初代ネギまの頃とは比較にならないぐらい踊りが上手くなっててもんのすごく見直しました!
真摯な態度といい最強クラスの気配り能力といいすっかり気に入ってしまったのですが、
これが一般的に言う所の「ドツボにはまる」というやつでしょうか。もうダメだ俺(‘A`)

5/4その1:本当に妙な予定の詰まり方

一昨日から今日までの流れ。

朝起きた→仕事→メシ→某所で会合→丑三つ時に知人と帰宅→5時までニコニコ→6時40分に有明→夕方までドリパ→TKO君と秋葉→荷物置きに家へ→舞浜→スパイダーマン3のレイトショー→TKO君送って夜半過ぎに帰宅→昏倒→昼前に起床→査収物のチェック→硬直→晩飯

そして今に至る。
移動に絡んだ矢印は全て車を使用というのが狂ってんなーと我ながら思いますが、
おかげさまでもうすぐ納車1ヶ月ですが走行距離はもうすぐ3000kmです。死ねばいいのに。

■ドリパ2007春
M3に引き続き、シフト調整が面倒で行ってなかったドリパ初体験。
事前に「ビッグサイトのイベントでは一二を争うまったり系になってるから」と聞かされていたのですが、その入れ知恵をした人間自ら「あれ?混んでる」というほどのやや混み状況でスタート…

したものの、実際問題そこまでエロゲ業界に精通しておりません関係で、
初回オーガストに並んだ後はする事が無くなってプラプラ館内を散策。
確かにまったり系のイベントっすねこれ。

□で、結局休み休みイベントスペースでライブ鑑賞という過ごし方を。

momo-i名義で出てきたモモーイがホントにファミソン8ビットまんまの格好で出てきて
生ホエホエむすめが聞けたのは一生の宝物になると思った!
一回こっきりじゃあまりにも勿体ないのでこれからも頻繁に使って欲しいですわい。

それにしても、生歌版のファミソン8ビット楽曲があんなにも素晴らしいとは。
壇上で告知されたステージ2では、変に声の加工をしないでそのまま入れた方が絶対にいいと思いますよ。マジで。
あー、ボコスカウォーズも期待。あれって1番しかないけどどうやって作るんだ。

ちなみにライブ中
「うわー!あっちにすごいオタ芸集団がいるー!」とモモーイが絶叫しておりましたが、
その後MOSAIC.WAVのライブ中にそっちの方を見てみたところ

 
30人規模のオタ芸集団が一斉にロマンス打ってました。圧巻。
あそこまでやると、最早オタ芸というよりもブートキャンプだと思った。
…一部「もしかしてタミフル飲んでます?」と聞きたくなるような発狂パフォーマーもいたが。真後ろでドン引きしているメイドさん二人組が印象的でございました。

□こんなに楽しめて入場料1000円っつーのは確かにコストパフォーマンス高すぎ。
次もまったり参加しに行こうと思います。

時間配分とは!

スターチャイルドフェスティバル 2007春
とりあえず俺が衝撃と感動を受けた点を3つ挙げます。

・平野綾の生歌(初体験)
・eufoniusの生ライブ
・すぐ右に座っていた若き獅子の絶え間ないシャウト

大多数の方はライブパートのシークレットゲストに大興奮といった感じでしたな。
イベント後ariさんと当時の俺が世間と如何にずれた人生を送っていたかで
相当話に花が咲いたって事で、凄く有意義な時間だったなーと思います。

それにしても隣の若き獅子はとても雄々しいシャウトっぷりでした!
その時その時でシャウト対象の声優さんが変わるんですけど、
ヒロイック・エイジの時はゆかりん一人だったから
「ゆーかりぇァァァァァァアアァ!アァー!」だけで済んでおったものの、
ターゲットが多岐に渡る作品なんかだともう大変。

「あーいぼーん!あーいぼっちゃー!ほーっちゃーん!
 ホァー!ホアァー!あーうりょー!うりょーっち!うりょっちー!ヒャー!ヒャオー!」

コーナー終了直前の立て続けに3人分シャウトをテキスト化してみました。
興味のある方はどれが誰かを調べてみると良いと思います。

特に最後のヒャー!に関しては「バルログか!」と思わず叫びそうになりましたが、
ライブパートのコールをほぼ完璧にこなしたり盛り上げ所を熟知していたりと
本当に好きなんだなあと思える情熱にはウザいどころか非常に好感が持てました。
いや、良いイベントでした。お疲れ様でした!

□というところでタイトルに戻るんですけど、
ここ最近出かける時間が多すぎて日記のネタを食いつぶしております。
仕事との兼ね合いもそうですけど、もうちょっとバランス取れればね。