行った回数分末尾の数字が増えます宣言。
今年最後の町屋アハ体験を満喫してきました。つーても2回目なんですよね…
一晩寝て確認したら、今は出身大学部分はお茶を濁されてるんすね。
「Wikiはあんまり鵜呑みにすんなよ」というお二人のメッセージが印象的でした。
…というところで外出の予定があるためこの辺で〆。
また来年ちゅことで。
行った回数分末尾の数字が増えます宣言。
今年最後の町屋アハ体験を満喫してきました。つーても2回目なんですよね…
一晩寝て確認したら、今は出身大学部分はお茶を濁されてるんすね。
「Wikiはあんまり鵜呑みにすんなよ」というお二人のメッセージが印象的でした。
…というところで外出の予定があるためこの辺で〆。
また来年ちゅことで。
■それは先週末のおはなし。
「にっちさーん、お届けものでーす。」
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ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ |
……でかっ。
■TOSHIBA REGZA 42V型 42Z3500
…というわけで、今までのテレビをてけおん君に譲りつつ新しいテレビ査収。
今年最後を締めくくる大出費は結局これになりました。
いやー今年の俺は数年先にかけて大きな負債を残す買い物ばっかりしたな!ごめんなさい。
そして設置。
なんだかわからんと思うので、一応ビフォーの方ものっけておきます。
やけにちっちゃく見えますがこれでも32型。
そりゃ大きいテレビにしようとラックを新調しましたが、
最初置いた時「う、ちょっと早まったか」と思ってしまうのもむべなるかな。
実は当初「ま、まずは37でも良いかな?」とも思っていたのですが、
遠からぬ所で既に堪能している人がいるのを見てちょっとこうムラムラ来るものがですな…
こういう所で負け組人生へのレールが敷かれていくので皆様気をつけられたし。
□初のフルHD、初の倍速駆動と初物づくしではありますが、
いざフルHDを体感してみると気づくのが「あまり変わるものでも」って事でしょうか。
PS3の出力は流石にクッキリ細やかになりましたが、
D端子ゆえ720pに出力が制限される360の映像も十分過ぎるほど綺麗で驚きました、
というか呆れるほど綺麗ですねこのテレビ。
見慣れたはずのあらゆる映像ソースが新たな衝撃と共に堪能できます。
若干緑がかるという話も「言われてみれば少しは?」程度だったなあ。
この辺は定義も曖昧ですし、動く絵見てれば気にもならんので全く問題ありません。
また、すんごく嬉しいのが画質調整の「あざやか」モードが本当に鮮やかな事。
従来の液晶テレビにおける「あざやか=明る過ぎ」という概念は大きく覆され、
特にアニメの画像が目を見張るようなコントラストで描き出される様はまさに圧巻です。
ただ、画質モードによって得手不得手がハッキリと体感できる分、
映画はこれ、テレビはこれ、PGR4はこれ、GT5Pはこれ~と言った具合に
用途によって画質モードを選びたい欲が大発生してしまうのですが、
そのたびに「クイック」ボタンから呼び出す事に若干の煩わしさを覚えます。
Z1000の時はあんまりこだわらなくても画質に文句を言いたくならなかったのですが、
これもあざやかモードの威力って事なのかもしれません。凄い時代になりました。
凄い時代になったついでにPCの出力もチェック。
実は先日グラボを新調したのはこのエントリを見たからなのですが、
苦労(初期不良1発)の甲斐あって1080p設定で堪能できるようになりました。
ボケぬ滲まぬDot by Dot、
ゲームや動画を見る時はあざやかモードで超美麗と良い事尽くし。すげえ。
でもこれがREGZAなんだよね。
□倍速駆動の方は、ソースによって好みが分かれるなあというのが正直なところ。
試しにリッジ7を遊んでみたら残像が無さ過ぎて思わず遊び倒してしまいましたが、
アニメに対する効果の程は正直好みが分かれるかも。
なめらかにするってよりはボケない程度に補正してくれれば良いや…ってことで、
俺は基本オフで映画なりテレビなりを見る時に適宜変える事にしてます。
こういうトコの進化は本当に著しいですね。
□その他機能。
USBHDDが使えますーってことでHDC-U320(AA)も査収。
Wiiとあわせてテレビの下の隙間に入るのが素晴らしすぎる。
現状登録→予約→録画の流れはZ1000と同じ感覚で問題なし。
操作ボタンの配置が変わり、再生時の操作感は明らかに向上しているうえ、
レジューム再生に対応した事により、録画機能がマジで使えるレベルになっています。
こういう機能一つ一つの使いやすさもREGZAシリーズの大きな魅力だよなー。
スピーカーの音質も水準以上ではありますが、物足りなければアンプに繋げて出すも良し。
テレビのボリューム調整とアンプの音量調整は別個に行う事ができ、
なおかつ同時出力もできますので、
ここぞという番組の時にはアンプだけの音を楽しむ事も可能。痒い所に手が届きまくり。
□「買って良かった?」と聞かれたら「もちろんです!」と返す…と言いますか、
これだけ色々出来て画質もデザインも良い一級品のテレビが
42型で22万ちょいという所に時の流れの恐ろしさを感じざるを得ません。
最初に買った液晶テレビのKLV-23HR2は23万、
最初のREGZAこと32Z1000は20万、
そして今回の42Z3500は22万ちょい。
買い換えるごとに大きくなるサイズとは裏腹に、購入価格がほとんど変わってないのです。
唯一無二のBDプレーヤーことPS3やHD画質を堪能できるゲームが揃っている360、
そして各種次世代ディスクレコーダー市場の確立と、
SDテレビを長い事愛し続けてきた方々にも乗り換えの波は確実に来ていると思います。
冬商戦でますますお買い得になっていくこの時期、
ちょっとお店で迷ってみるのも良いんじゃないでしょうか。
「おまえいささかメタボってますよ」と言われてしまったので毎日やってます(‘A`)
バランスゲームをムキになってやってるといつの間にか30分経っててな…
筋トレはボードの意味を若干疑ってしまいますが、ヨガはかなり効いてるのが分かります。
こういう類の商品って、結局のところ「いつ冷めるか」で寿命が決まりますので、
変に面白いとか良いゲームとか思わずに淡々とやっていくのが良いんじゃないでしょうか。
俺は10kgぐらい痩せなきゃダメと言われたために半年コース突入。くそう。
■AFTER BURNER 20th Anniversary Box+ダイナマイト刑事EXサントラ
例え日記に書き損ねていても押さえるものは押さえておきたいこの心理。
というわけで、待望だったバーナーBOX…とダイナマイト刑事EXサントラ査収。
…聴けてないのよねー。とりあえずPCに取り込んでしまおう。
KUROのカンファレンスで麻倉怜士氏が検証用に使ったライブBD。
規模と予算が撮影機材の品質に見事反映された名盤だと言う事なので、
この前買ったSuaraさんのBDと比べてみますかと注文はしたものの、
休日挟んだ不在通知攻撃(お急ぎ便なのに1日遅れるってどういうことよ)により
週末頼んで今日到着、やっと封を開けたところなので、堪能はもう少し先ですね…
ちなみにKUROで見た時は見入り過ぎてヨダレが出そうになりました。
楽しみ楽しみ。
→あの時と同じ「サクラ色」だけひとまず視聴してみたところ、
鳥肌通り越して涙腺をこじ開けられてしまいました。
圧倒的だなこれは…
えー、もう長い事ATIユーザーとしてRADEONを愛で続けていたわけでございますが、
種々の事情により久方ぶりにGeForceに転ぶ事とあいなりました。
つかこういうのも売ってんのねアマゾン。値段はともかくとして。
今まで使い続けてきたRADEON X1600XTからの乗り換えとして選んだのが、
中の上的な位置づけである8600GTS。
うっかり8800GTに転びそうになりましたが、俺のケースじゃ寸法的にこれが限界でした。
GeForceは6600GTでドライバによるムービー再生の破綻に散々苦しめられた過去があり、
正直今回も使い始めるまではハラハラしっぱなし、
そして実は初期不良を引き当てて一回交換しに店まで行ったんですけど、
いざ正常品を動かしてみると、実に安定していて正直ホッとしました。
普段使っているアプリや手持ちの動画群も特に問題無し。
ついでにスペック的にどうよと思って久方ぶりにゆめりあべんちを起動したところ、
1600×1200の最高で27614。2万ちょいのグラボでもこんなに凄いのか!
ちなみに、640×480にしたら85900でした。
…確か前のでやった時は…
あったあった。X700pro(とAMD一式)と比べて2.2倍ぐらいですか。
購入時の値段は同じぐらいだったはず。改めて時代の流れを感じさせますね。
■…というわけで、先週末~今日までのお買い物をざっと並べてみました。
いやーどうも11月は買ったり注文したりが多過ぎましたなーあははー!
実はもうひとつあります。待て次回。
様々な成り行きで鷲宮まで行ってきましたよ!
■3万4000人の町に「らき☆すた」ファン3500人集結 埼玉・鷲宮
ぶっちゃけ大混雑でしたが、
俺が見た限りでは明らかにオタと見られる人間による迷惑行為も無く、
地元商工会のみなさんに警察の人達が凄い頑張っていた事で、
イベントそのものは順調に終了した感があります。
※10時前後に地元の皆様をドン引きさせてた女装コスの2人組がいましたが、
なんか注意されたみたいでその後見かけませんでした。
個人的に驚いたのは、大量のオタに混じって、
結構な割合で地元の人達(老人多数)が見物に来ていた事でしょうか。
近所のおばあちゃんが「若い子達は凄いねえ」っつってました。
今回は付き添い感覚だったのでほとんどガツガツしませんでしたが、
地元の人達と時間つぶしがてら色々話が出来たのは凄い楽しかった。
こういう形で地域住民との触れ合いが出来て、その上オタががっつり金を落とすのであれば、
あんまり悪い事も無いんじゃないかなあと思ったのでした。
桜の季節になったら個人的に参拝しに来ようかしらね。
■今日は今年(2007年)の流行語を振り返っておりました。
そいやブランクスも今年の上半期を席巻してましたねーと思っていたところ、
こんのおチビちゃんめー!
どこまでも俺の腹筋をよじれさせる気だな!
クロも全く自重する気配がありません。
あんなのもこんなのもみんな見られてるぞ。そして消さない(著作権的に)大らかな心。
結局、本年の流行語一覧はこちら。
(クロさんはトロステ取材費の使い込みがバレて連行されてしまいました。)
一部絶対にメディアには露出しそうにないデンジャラスワードが含まれてますが大丈夫か。
そして、「やりたかったぞー!」を含めない辺りもよーく分かってらっしゃる。
ローゼン閣下が今年だったっていう実感がやや薄い気もしますがそんなもんでしょうかね。
しかし、俺は思うのです。
2007年の流行語に「トロ・ステーション」を忘れていると。
いや、良いのか。だって来年も再来年もトロステが流行語になるんですもの!(えー)
□今年も一年、トロステに楽しませてもらいっぱなしでした。
年の瀬には追加されているであろう庭も楽しみ。
トロと遊びながら一年を振り返る事にしますかね。
■Pure-AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS-
随分長い事待ったような気がしますがようやく発売。
聞き慣れたはずの楽曲群が、びっくりするほど本格的な演奏と、
ガチンコにも程がある音作りで存分に堪能できます。
…正直ここまでとは思いませんでした。
ターゲットが最初からSACD媒体なだけの事はあり、
そのクオリティは従来のアニメ系サントラ、ないしアレンジアルバムとは比較になりません。
(Suaraさんの歌声の位置に若干の違和感がありますが、これはウチの環境のせいかもね)
普段用いる「高音質」という言葉では、この作品の凄さを伝えきれんなあ。
軽自動車を集めてレースをしようとしたらいきなりフェラーリが来ちゃったような衝撃といいますか、もうインタビューのビッグマウスにもうなずかざるを得ません。まいった。
POWDER SNOWなんか鳥肌立ちっぱなしでどうにかなってしまいそうでしたが、
これは再生機器と環境による格差がもの凄くハッキリ出てきそうですね(‘A`)
散財地獄の一丁目へ誘う悪魔のアイテムとしても絶大な存在感を誇ります。こりゃやべえぞ。
□CD層との聴き比べもしてみましたが、
CDの音を「その辺からピアノの音が鳴っている」と表現するなら、
SACDでは「そこで誰かがピアノを弾いている」とでも言いましょうか、
とにかく臨場感に大きな違いがあります。気持ち良さも段違い。
単品CDとの聴き比べはしてないので、それはもっとすんげえシステムで聴いてる方に譲る事にしつつ、俺はハイブリッド盤とSACDの再生環境構築を強く強くオススメしたいところ。
どちらにしても、
音質的な面でこの界隈待望のガチなリファレンス盤になる事は間違いないかなと。
個人的に楽曲としての好みを言うなら、
先日出たサウンドスケッチブックの方が好きなんですけど、
将来的にオーディオ環境に手を入れる事があった時、聴き比べに使うのはこっちかな。
オーディオ趣味とはいかないまでも、ちょっと音にこだわってみたいという方なんかは、
このSACDを持って店とコンポをはしごしてみるのも良いんじゃないかと思います。
作り手側の情熱と執念がここまでの名盤を創り出してくれたのだから、
リスナー側もちょっと気合い入れて音周りをいじらなきゃね。それだけの価値はありますよ。
■Suara LIVE TOUR 2007+うたわれ&TH2ラジオ合同イベント0422
というわけで、フィックスレコードお布施祭り第二弾。
時間も時間なんでSuaraさんのライブBDだけ先に見てしまいましたが、
96KHz/24bit(2chステレオ)という鬼の高レートにただただ感嘆。
「ブルーレイで良くなるのは映像だけじゃない」
という周知の事実を、改めて実感させられました。
DVDは買ってないから画質比較はできないんですけど(すまね)、
取り立てて高品質というわけではないソースの1080i出力(D3相当)とはいえ、
Suaraさんの髪の毛1本1本から観客一人一人の髪型までもしっかりと描き出せており、
DVDソースで細部の甘さとブロックノイズにしょんぼりしてきたHDTVユーザーにとっては、
これからのライブ映像作品が、このレベルまで上がってきてくれればと願うばかりです。
…こ、高画質だと逆に困る方もいるかもしれませんがそんなの気にしない!
□年末にかけてじっくり時間が取れる時に、腰を落ち着けて堪能したい逸品ばかりでした。
これら一連のHD作品群がどれぐらい売れるかに「この次があるか」がかかっていますので、
HD再生環境をお持ちでこの界隈に浅からぬ造詣をお持ちの方、
特に年末にかけて遊ぶソフトがまいいつ以外に無いとお嘆きのPS3ユーザーの皆様方は、
どれか1つでも良いので手にとって目に、耳に入れて頂ければ幸いです。
■きらら系の漫画3冊
左から、
・桃色シンドローム 1
・ぼくの生徒はヴァンパイア 1
・イチロー! 2
ヴァンパイアとイチロー!は最初から買う気でいたのですが、
店頭で見ていて無意識に桃色シンドロームを手に取ってしまう俺の意志の弱さよ。
あーもーそれはともかくカミラ様可愛いなあ!
■ちょっと崩していた体調も元通りになってきたし、
仕事に備えて寝る前にトロステ見て癒やされますかーと起動したところ…
コタツの上になんかおる!!!
本日のゲストはなんとハロRolly(語尾は「ロリ」)。
この2枚でもまいにちいっしょスタッフのRollyに対する考え方が十二分に伝わってきますね。
十二分に伝わってきますね。
以前第二回の世論調査に関する日記を書いた際、
Rollyの定価39800円に対して398円で部屋に飾れたら大爆笑ですねーと言っていたのですが、
世論調査の結果、要望が半分未満(42%)だったにもかかわらず、
よもやこんな形で(しかも語尾がロリ)ゲスト登場とは思いませんでした。
当サイトにおける歴代最高の瞬間風速を記録した初音ミクの回といい、
今月のまいにちいっしょは明らかに飛ばしすぎです。どこまで喜ばせてくれるんでしょうか。
まあ、
「ゲストって事はこの先もこういう単発登場に限られるロリかー」と少々残念なのも事実。
しかし、こういう時に予想以上の展開を約束してくれるのがトロステーションです。
無料でくれちゃったー!
どこまでサービスいいんだ!Rolly1つ(\39,800)で40GBのPS3(\39,980)ぐらいするのに!
というわけで、もらったRollyはお部屋に配置すると勝手にぐるんぐるん回ってくれる他
(曲にシンクロしてくれるわけではないようですが、なんかリズム合ってるのよね…)、
薄暗い部屋でトロと一緒に踊ってくれます。
なんという幸せな時間。
まいにちいっしょを起動できる環境にある人は全員タダでもらえちゃいますので、
初音ミク他をきっかけにまいいつを楽しみ始めた人も是非入手すべし。
曲リストを流しながらのBGVにピッタリです。
□おまけ。
中の人は特定掲示板を見過ぎです。いいぞもっとやれ。
えれえ場所を取る事で一部俺に不評な毎度の特典ですが、
今回はぐちゅ子のハンコって2巻のと占有スペース変わんねー!分厚い!
最も楽しみにしていた犬山さんの日常はもう文句なしの素晴らしさでした。
原作にグッと来た人には値千金のエピソードなので安心して突撃して頂きたい!
まだの人はとりあえず原作の2巻を買おう!
あと、ぽてまよのDVDはPS3のアプコンとの相性が良いのか、
全く違和感の無いまま綺麗に処理されるので非常に良い塩梅なのです。
これに関してはブルーレイの必要無いと思うなあ。DVDだと割高だとは思いますけど。
予約瞬殺でも意外と残ってるもんすね!というわけでめろーん査収。
これは来月初頭より置き場所が変わる車の守り神として君臨させる事にします。
街で見かけたら視線で愛でてやってください。
マギーペールは恒例行事と言う事で。
メロンで買ってペーパーもらったんですけど、
部屋の掃除してたら1巻買った時のペーパーも出てきたんで一緒にとっとこ。
□ちなみに、先日サウンドスケッチブックを買う事で頭がいっぱいだったために
うっかり存在を失念していたcamomile Best Audio(AA)。
とりあえずと発売日の夜に秋葉界隈をまわってみたのですがあろう事か全店品切れ。バカな。
しかも、どの店舗も通常の3~5倍というかなり大きい展開をしていたにも関わらず、
その展開していたであろう部分がごっそり無くなっているというおよそあり得ない展開。
俺が今までSACDの商品を買ってきた中でおよそ巡り会う事の無かった「売切れ」という事件に大きく狼狽えてしまいました。AV WATCH、そしてかないまるさん恐るべし。
別の視点から見れば、メディアが取り上げる事で起こったムーブメントにより、
(ハイブリッドとはいえ)SACDレーベルがこれだけの売れ行きを見せられるほどに
SACD市場のパイが広がってきている、とも言えると思います。
この流れにPS3(40GB以外の)で初めてSACDに触れた人がたくさんいてくれるといいなあ。
こうなってくると、来週の目玉ことPureは気合い入れて買いに行かないといけません。
何しろSuaraさんの頑張りこそあれ、ゲーム音楽をメインとして発売されたSACDは、
今までドラゴンクエスト7しか存在してないのです。期待するなと言う方が無理というもの。
インタビューがちょっと凄くて「そこまで言ってもいいの?」と思っちゃいましたが、
何はともあれこれからの流れを決定づける大きな試金石になる事は間違いありません。
購入を決意されている方には、せっかくですしハイブリッド盤をオススメしていきたい。
売り切れてないと良いなあ…
えー今まで日記の上では一切触れていませんでしたが、
にっちさんが今期の新作アニメで一番好きなのはスケッチブックでございます。
(CLANNADはもう何もかも飛び抜けてしまっているため良い意味で圏外)
作品世界を終始包み込むまったりした世界観と、それを彩るノスタルジックな音楽。
サントラが出ると決まった時点で発売が待ちきれずどうにかなりそうでしたが、
やっとこ店頭に並びだしたので光の速さで査収してきましたよ!
□「まったり世界に素晴らし過ぎる音楽」…
というフレーズで真っ先に思い浮かぶ作品といえばARIAじゃなかろうかと思いますが、
作曲者は違えどこの要素は本作品も同様。
音楽/音質目当てで買った人を絶対に後悔させない名盤だと思います。
根っこの世界観がヴェネツィアだったARIAと比べると、
スケッチブックの音楽はもうちょっと日本人の生活感に近い感じ。
そこに村松健さんの住む南の国(奄美大島)の雰囲気が混ぜ込まれ、
柔らかくて軽く、なおかつポジティブな楽曲群がぎっちり詰まっています。
もちろん音質面でも全く抜かりは無く、
まろやかなピアノの旋律を心ゆくまで堪能できるようにはなっていますが、
椅子に深く腰掛けたり、あるいはちょっと横になって目を瞑ったまま聴いてると
もんのすごく心地良い気分になるんですよこれ。素晴らしい。
ヒーリングと銘打たれたCDでもこんなに気持ち良くなれる作品は少ないだけに、
休みの日にてろてろの時間を過ごしたい方(作品違いますが!)、
アニメサントラCD界の新たなリファレンス盤を求めている方は迷わず購入すべし。
いや、元々期待はしていましたがそれ以上の満足感でした。良かったよ!
というわけでスケッチブックのOPとEDも査収。
どんだけ好きなんだ。
風さがしはイントロのギターに打ちのめされて以来エンドレスで聞き続けており、
スケッチブック~は「作曲:大江千里」という部分で購入を決意。
ちなみにこの調子でDVDも買う予定でいますが節約する気ねえなあ俺は。
風さがしのカップリング曲(夏の記憶)が良い曲過ぎてびっくりした。
これもなんかの主題歌にして良いんじゃね?
AVアンプ-テレビ間の接続用として。
大手メーカー系(所謂テレビも出してるトコ系)では今のところトップクラスの品質ですし、
ラインアップの幅も広いので「迷ったらとりあえずこれ!」と言えるのでは。
個人的にはこういうきしめんケーブルの方がオススメです。
もっともっとこだわりたければワイヤーワールドになりますけどゼロが一つ増えるので注意。
今回の隠し球。
だ、だって大きいテレビを買っても置ける場所が無かったんですもの!
AVラックどうすべなあとかなり長期間悩みましたが、
現在AVのV寄りな生活を送っている感もあり、収納性とかいろいろ考えて
結局TAOCのラックにしました。
配達してくれた佐川のにいちゃんが凄いヨタヨタしながら
「こ…これかなり気合い入ってるっスよ!」と叫んだのが印象的でしたが、
システム全部で39kgという鬼の重量に俺も負けそうになりつつ
前の会社のお友達に無理言って手伝ってもらいつつ組み立て→設置。
木の匂いが心地良いのとウチのAV機器が全部すっぽり収まる収納力、
何より見晴らしが良くなって音が通るようになったのは我が部屋的にかなり良い塩梅。
これで上に置くテレビの大きさで悩む事もありませんな!先立つものさえあれば!
ちなみに左上には将来的にレコーダーを置こうかなと考え中。
左下のプレーヤーをクソ高いものにするのが数年後に向けた俺の野望です。