
風邪の療養がてら読み進める所存。
1年777組も今月で終わりか…
長い付き合いだった分、感慨深い物があります。お疲れ様でした。
今月のPS3ソフト販売本数は4本。
それも後半に固められてて前半スッカラカンという寂しすぎる台所事情の中、
今日は今月最も(世界的には)良い感じに売れてくれるであろう新作の紹介でした。

日本国民の洋FPSゲーに対する関心の薄さを代弁するかのような。
それはともかく、今日はHAZE(ヘイズ)の紹介。

注※ヘイズにガンダムマイスターは出ません。


GUN道も使えません。
一連の奇跡もいつの間にか懐かしい存在になってしまったな…
GWも終わったばかりだというのにいきなりの映画特集。



今回はクロさん主導でお送りする…

公開前から様々な物議を醸している実写版ひぐらしのお話。
いやー最初からカッ飛ばしてますな。

ててテレビさんがレナコスしとる!!
すっかり堂に入って来ましたねっていうかあーもー可愛いなあ!

クロさん大興奮。

今回原典よりこれでもかとばかりに引用があるため、
面白がってその都度撮影していたら総計50枚を突破、
まいいつを再起動する羽目になりました。いやー力作だわ。
そしてここまでトロの出番無し。
…だったのですが、

…なんか持ってますね。

なっ。


トロがナタ持ってるー!
ほったらかしにされてた事に腹を立てていたのか!


いやちょっと頑張りすぎだろ!怖いよ!
このシーンCEROにどう言い訳するつもりなんだ!
…という所で夢オチのネタばらしをしつつ、トロステごと仕切り直し。

同人ソフトを作っている人達の間で妙に盛り上がり始め、
それが俺を含むユーザーにも広がってブームの兆しを見せ始めたのが
2004年春にリリースされた鬼隠し編の体験版と、夏コミのコンパチ版でしたか。

あの頃はまだひぐらしワールドの全貌が全く掴めず、
正解率1%ってのが合理的に説明が付く謎なのか、
それとも人外の力を用いたファンタジーなのかで意見が大きく分かれながらも
議論が楽しく紛糾していた記憶があります。
「プレーヤー全員の手探り感」がすんごい楽しかったなー。
結局「解」の一連の展開で現実離れした方向に大きく偏る話だった事が判明、
真面目に推理していた人を激怒させつつ終幕をしたわけですが、
早々に考える事を放棄した俺は単純に読み物として楽しませてもらったものでした。
そいやうみねこの方は手を付けてないなあ。

で、これが映画版キャスト。左から順に並んでいるそうです。
…やっぱりナタを振り回せるのはたくましい女の子って事なのかもしれませんが、
何はともあれ予告編の動画を見る事に。

ってテレビさんノリノリだー!かーわいーい!

予告編を流すと思ったらショートトレーラーのみで終了。
なんでも予告編のグロさが色々引っかかってしまったそうです。
公式サイトを開くとトレーラー流れますんで、興味のある方はそちらで。
元々演劇畑の人間が書いたとおぼしき文章運びで進むゲームだった分、
映画という形で表現されるひぐらしの世界っていうのは
見せ方としては一番原作者の理想に近いんだろうな、とは思うのですが、
それでもシナリオ全体の分量が106分という時間に収まりきるわけもなく、
鬼隠し編をベースにしたというこの作品は散々な前評判になってしまっています。
実際の所、本当に楽しみにしている人がどれだけいるかってのもちょっと不明瞭ですが、
今週末劇場に足を運ばれるという方は、
とりあえずゲームのプレーを前提に考えといた方が良いすよ。
というわけで、是非観に行ってねーという締めでトロステもおしまいに


ならなかった。
無表情でナタを振るわれると予想しててもビクッとするな。

そして惨劇が起こってしまったのでした。
恐らく何事も無かったであろうテンションで始まりそうな明日のトロステにも期待。

今日はトロの誕生日。
いきなり誕生会の招待状を書いてくれておりま

ぶっほ。
ゆっくりしていってねが気に入らなかった改まって文章をしたためるのが照れ臭かったのか、
唐突にイラストを描き始めるトロ。

なんと。

魔法ってレベルじゃねえよwwwなんだいこの可愛い過ぎる空間は!
俺をめろんめろんにさせようったってそうはいかなウヘヘヘヘヘ

…もうコーディネートが面倒なので、
まいいつ界におけるにっちさんは和風メガネというイメージで統一させて頂きます(´ω`)
ということで久々のニャバター登場。ハッピーバースデー!

トロの誕生日という場を借りつつ紹介されたのはまるっトロ。
まるっトロとにやっトロを横に並べたら完全にこれだと思うのですがそれはそれとして、

人間姿を衆目に晒すのはご勘弁願いたいんですけど興味本位で見に行ってみたい!
という旨を周囲に伝えたら「トロのイベントは女だらけだぞ」と言われ躊躇。
気が向いたらおやつ前に行くかもしれません。

…あ。


ラクガキ王国ばりの描いた絵が飛び出る魔法のスケッチブックを悪用しようとするクロさん。
トロは癒やし方面にたいそうな画力を発揮しておりましたが、

なんという画伯クオリティwww
自画像として以前にどうして真横の絵なんだよ!誰だよ描いたの!

画伯+萌え=凄い方向への期待。

ねえよ!
そしてこの絵のステッカーをもらっちゃいましたがどこに貼りゃーええんじゃこれ。
■GW使ってお出かけしてきましたの巻
せっかくなんで最初の1日使ってサッと岐阜行ってササッと帰ってこようと思い、
前日(5/2)23時に家を出発してみたところ、


齢28にして「GWの帰省ラッシュって凄い」という事実を実感するのでありました。
30kmクラスの渋滞が無くても10kmクラスは間断無く続くのよね。

順調ならこのぐらいに目的地に着くはずだったんだよなあ。
この頃飲んだ眠々打破が眠気ではなく膀胱に作用しだしてかなり泣きそうに。

名古屋を過ぎた辺りでまたも渋滞に捕まる。
ひだまりラジオ×365とおまえにレインボーにゃ随分助けられました。

結局、交代無しの12時間運転で目的地付近に到着。
人間やりゃーできるな。

到着時刻が思いっきり昼飯時だったため、
滞在先の非常に近くにある鰻屋さんでひつまぶし食った。美味かった。

コメダ珈琲店で人生初のシロノワール食った。美味かった。
焼肉もりもり食った。美味かった。

そして一路帰途へ。
0泊2日でメシだけ食ってあとは全部寝るというバカ強行軍でした。
お付き合い下さった皆様お疲れ様でした!あと鶯谷トンネル怖すぎ。
今月はちゃんとありますよ!な5月のアップデート。

先月のお休みは結局なんだったんでしょうかね。やっぱPSストアか。
今回最大のアップデート内容はこちら。


まさかの録画機能搭載。
これでHDキャプチャをどーたらこーたらしなくても、
お気に入りの回を保存しつつ、勢い余って投稿する事もできるように…
なるのかどうかは実装後に試してみようと思います。
映画やアニメのトレイラー他いろいろ難しい所もあるよね。
にしても、本編コンテンツの動画作成をソフト内で許可するってのは、
トロステ含めた「まいいつ」が、PS3ユーザー以外でも楽しめるようにする判断を、
他ならぬSCE自身が下した、という事なのかもしれません。
今までもニコニコ他で普通に見られましたけども。
「PS3最強のキラーコンテンツ」
という枠組みから足を半分出す事に対する複雑な思いはあれど、
まずは録画機能がどれだけ面白く遊べるのかを試してみたいすね。
いや、凄い英断だと思います。もっとがんばれSCE。

様々なゲスト出演やらその他話題になったコンテンツを見やすく分類とか。
たくさん見られている回が明示的に理解できるのは良いなー。


ぼ、ボウリング!
操作方法は「パッドを振る」と言う事なんで無闇に楽しみです。

そして光GENJI!
これに合わせてアスファルトのコースパネルも販売開始。ラジコンにも使えそうな。

1枚しかねえよw

その他の項目総ざらえ。
実際のアップデートは5月15日となります。いやこりゃ楽しみだわ。

今日は「ニッポンのあそこで」発売直前特集。

地図ソフトなのにGPS要らず。
ソニーCSLのPlaceEngineを活用した最初のゲームソフト、と言う事になります。
DS辺りでも上手い事使えそうな技術なだけに、今後広い普及を期待したいところ。

この場合、
本体処理性能よりもUMDの読み込み速度がサクサクかどうかを決めるのでは。
で、ただ地図を眺めるソフトなのかと思えばさにあらず。
日本地図や国内名所・名跡を使った、


地図・エンタテインメントなのです…って言いたい事がサッパリわからない!
とここでゲスト登場。

一人称が「チュ」。
新たな方向への開拓が始まっています。難易度やや高め。


やっぱりネコとしての本能はあるのか!
そして宇宙ネズミのナビッチュ様は平和的交流をお望みのようです。

んでまあソフトの内容なのですが、
宇宙の観光業界が放った「調査ギョ」が暴走、
調査対象になる観光名所が食べられてしまいます。

というわけで、ナビッチュ所有のUFOを針に見立てて調査ギョをフィッシュ、
名所を元に戻してあげつつ副産物のアイテムを収集していきましょう!
というゲームなのです。テンポ良く進めば結構中毒性がありそうな。

アイテムの中には「ご当地ウェア」と呼ばれるコスプレ衣装も。
奈良だったらせんとくんじゃないのか!

こちらは実用寄りな遊覧モードの紹介。
自分専用に、身近な人間用にと、様々な目的別のマップ作成が可能です。
そう、

例えばかずぴーさんにソフトを進呈して聖地一覧を作成してもらい、
そのデータをアドホック通信で丸々頂戴したりもできます!(俺にはできません)
GW中の旅行で見つけた面白い場所をクリップしておいて、
後日モンハンついでに地図データを持ち寄る等の楽しみ方もできますね。
PlaceEngineのローカルデータベースに聖地が登録されているのかを確認するのも楽しそう。
一種のコミュニケーションツールとしても使えるデザインは凄く良いなと思います。
値段も安いし、こりゃ結構行けるんじゃないでしょうか。俺も書いてて欲しくなってきた。
ここ数日体調不良で画像ばっかり溜め込んで更新してなかったから、
今日のも含めて小さくダイジェストにしましょうかねー…
と思っていたら、


のっけから資本主義の豚呼ばわりされてしまいました。
今日は1本だけでまったりやります。
□今回タイトルで思いっきりネタバレしてましたが、
今年の2月に発売したモンティ・パイソンDVD-BOX(AA)特集。
季節も巡って花粉も飛び終わろうという時期に掘り出し物的な紹介をしてくれるとは思わず、
果たしてどういう風に取り上げてくれるのかと楽しみにし



あははははははははははは!(悪魔的笑い)バーカ!バーカバーカバーカ!

細かいやり取りも綺麗に再現。半端無く手が込んでいます。


ば、バカ歩きのモーションわざわざ作ってるー!
この収まらない腹筋をどうしてくれるんだ!

最初の引用画像が「ゲイの床屋さん」。
もう知らない人に教えてあげる気ゼロです。(木こりの歌は有名)

冷静に紹介していたはずのテレビさんも真っ赤に大興奮。
今日は凄いぞ!たしなめ役もいなけりゃ止めるヤツもいねえ!



ついにトロまで。
笑いすぎて乳首立った。

ははははははもう勘弁してくれ!
それにしても、ここまでしっぽりとモンティ・パイソンの話を作れるにも関わらず、
発売日からトロステまでに随分間が空いてるのもちょっと不思議な話です。

いや、全然不思議じゃありませんでした。良く分かりすぎてどうしようかと思った。
でもそれって中の人の懐事情だろw

物欲とフトコロ具合の天秤を動かしたのはやっぱり日本語吹替え。
このフレーズは後世にもしっかり伝え残されていく事と思います。

改めて、ご冥福をお祈り致します。
そしてクロさんは落ち着いてください!ちょんちょんのモーションまで!

星3つじゃ到底収まり切らない程に面白かったです。そして嬉しかった!
□おわりに
とりあえずそのオブジェを庭に置かせてくれ!どんだけ才能の無駄遣いしてんだ!
■スケッチブック 4+ARIA The ORIGINATION 1
こうやって並べると、みなもが灯里を撮ってるように見えてちょっと微笑ましい。
この半年間、俺の「ほんわかアニメ分」を120%ぐらいまで補充してくれた事、
特に最終回まで壮絶なクオリティを見事に保ち続けてくれたARIAに敬意と感謝を表して。
とりあえずピクチャードラマからゴロゴロ消化していきますかね。
サントラの付かない限定版なんて!と思いつつ通常版を査収。
どっちみち発売翌日にお店行ったら限定版なんぞカケラも存在しませんでしたけども。
こっちの方は気力が上向いてきたら取りかかります。

今日は発売を翌日に控えた「戦場のヴァルキュリア」大特集。
なんだかややこしいシステム面を含め、細かい所までみっちり紹介してくれました。
圧倒的な高精細でも無いけれど、
手描きっぽい絵が滑らかに動くと想像以上に感動してしまう…
でお馴染み(今適当に考えました)の「CANVAS」。
リアルタイムデモやプレー中もクオリティが維持できるという、
本当にセガが考えたのかと思わず首をかしげる程に素晴らしい技術ではありますが、

誰かクロさんから諸刃の剣を取り上げろ!(→例)
ヴァルキュリアだけで終わらせるには勿体ないので、他のソフトでも活用して欲しいすね。

今回バストアップも無いのでこんな感じでした。
コーデッドソウルの時と同じ構図ではありますが、
あっちは中の人が大原さやかさん、こっちは名前がアリシアさん。


すんごいデジャヴw
あらあらうふふ。
しかし、

こっちのアリシアさんは迂闊にボケると撃たれます。
この流れから、本作の戦闘システムであるBLiTZの解説へ。


クロ軍曹、爆誕。



豪華フルセット。
この辺腹筋がねじ切れるかと思いました。
コマンドフェイズや照準合わせ中に休憩が出来るという仕様に
思うところ(ヌルい)がある人もいるみたいなのですが、
シミュレーションが超苦手な俺にとってはそれがあっても戦々恐々です。
なんか難しいっていうしなあ。
とりあえず、
「イーディさんが死んだらリセット」の誓いを胸に頑張る所存。
龍が如くは30時間強かかったけどこっちはどうかしらね。
□おまけ
今回もプレゼントがありました。

※弾を発射します。
やべえ楽しみ。