■ナイツ into dreams ~ナイトピア・ドリームパック~
とりあえず購入報告のみ。DVDは週末ゆっくり堪能する事とします。
なんだかんだでぽてまよも完走。
元々好きではありましたが、ラスト2話の感動目当てでここまで揃えられたようなもんです。
スケッチブックは2話ずつのしんどさ(半年だもんな…)はあれど、
まんべんなく良い話なのでこれまた最後まで行っちゃいそうな予感。
最近自分の好きな作品を明確に買い支える方向に移ってきてなかなか良い感じです。
懐は真冬だけども。
■ナイツ into dreams ~ナイトピア・ドリームパック~
とりあえず購入報告のみ。DVDは週末ゆっくり堪能する事とします。
なんだかんだでぽてまよも完走。
元々好きではありましたが、ラスト2話の感動目当てでここまで揃えられたようなもんです。
スケッチブックは2話ずつのしんどさ(半年だもんな…)はあれど、
まんべんなく良い話なのでこれまた最後まで行っちゃいそうな予感。
最近自分の好きな作品を明確に買い支える方向に移ってきてなかなか良い感じです。
懐は真冬だけども。
■「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOX
見応えも(特典の)読み応えもありすぎてどうにかなってしまいそうだ!
字幕を表示させながら吹き替え音声を聞いてると、
あんまりなあんまりっぷり(表現のしようがない)によじれた腹が戻らなくなります。
色々言ってるはずなのにも関わらず、
「はいはいこんなかんじでござーすね」で済ませる広川太一郎はやっぱり偉大な存在だ。
以前発売されたBOX(ユニバーサル版)をお持ちの方にとっては、
日本語吹替音声にどれだけの価値を見出せるかだと思いますが、
当時高くて買えなかった人(俺)や吹替版を熱望していた人にとっては
もう買わない以外の選択肢がどこかに行ってしまったような勢い。
まだ知らない人にオススメってのが意外に難易度高いので、
今年前半でリリースされる各種DVDに併せて盛り上がってくれると良いすね。
■ARIA The ORIGINATION ORIGINAL SOUND TRACK tre + CLANNAD 3
「アニメサントラ」の地位と品質を大きく押し上げるきっかけを作ったと言える、
ARIAのサントラも名実共にこれで最後、という事になります。
これがきっかけでプレヴェンドも買っちゃったんだよな…
「前二作品と楽曲構成は似てるけど少しずつ違う」といった収録曲なのですが、
どれも多彩な表情を覗かせてくれるため、マンネリ感はほぼゼロ。
物語のクライマックスを彩るであろうBGMも収録されており、
とりわけ14曲目の「ルーミス・エテルネ」はとてつもねえネタバレ曲なので注意されたし。
俺は本放送で泣きながら堪能するまで封印する事にします。
音質に関しては何の心配もしてませんでしたが、今回もド安定と言えるレベル。
今作も音質評価盤として不足の無いクオリティを保っています。
CDを再生させている間、過ぎゆく時間の心地良さに身を委ねて頂ければ。
もう、このCD含め、ARIAのサントラは一生モノだと思います。
長い人生の所々で、ほんの少しの時間でも安らぎをもたらしてくれる、
そんな得難い存在に巡り会えた事に最大限の感謝を。
残りの放送も心して見ないといけませんね。
つかグランマの中の人は頑張りすぎたと思うんだ。
□CLANNADの3巻は9話(風子に涙腺を開かれるところ)まで収録。
特典物も基本的に風子づくしです。
真ん中のはヒトデ型のコースターなんですけどこんなの勿体なくて使えねえよ(‘A`)
これを見ていた時点では、まさかその後も出ずっぱりとは思っていなかったんで
見返すといささか微妙に思えてしまう事もあるのですが、
それでも最後にゃ我慢できなくなっちゃうんですよね…俺は犬なのか。パブロフの。
画質に関しては2巻と同じぐらいの印象。
やっぱり京アニ作品にDVDという媒体は荷が重いと言わざるを得ません。
それでも音声はリニアPCMってのが救い。放送ソースでは得られない品質を持っています。
もし、俺の呪詛にも近い祈りが通じて後日ブルーレイのBOXが発売されるなら、
なんだか異様に出来が良いと評判の英語吹き替え版もロスレス収録してくれねえかなあ。
もうBD一本で商売になるかどうかを考えれば良くなった事ですし、完結した暁には是非。
積みソ(略)第二弾。
久方ぶりの無線LAN内蔵ルーター(今まではNM8300とWN-AG/Aの合わせ技でした)で
落ちたり切れたりしないかとヒヤヒヤしながらの設置だったのですが、
各種設定もあっさり終わって1週間、切れる事無く正常動作してくれています。
もうこういうトコで余計な心配しなくて良くなってるんだな-。
11nの仕組み他、買ってからとはいえ、覚える事はたくさん。
取説だけじゃカバーしきれない事はよーくわかったので、これから地道にやっていきますか。
□ちなみに、かれこれ3年もの間、
一度たりとも落ちないド安定運用をしてくれたNM8300を蹴ってこっちにした理由…
この辺はまた次の機会に。少し先の話になるかもしれません。
積みソフト崩しはおろか購入ハード紹介すらも積んでる現状をなんとかしないと企画第一弾。
実は買ってから一月以上ほったらかしにしてしまっていたのですが、
ここ最近のBDソフトやゲームはあらかたこのアンプを通して出力しておりました。
購入当時メールで画像を送りつけたほぼ全員から、
「お前はまったくもう」という返事が返ってきたのも良い思い出です。
現状部屋にはスピーカーが2つしかないためにサラウンド絡みの検証はできませんが、
これまで使っていたTA-DA3200ESと比較した時、
少なくとも2ch音声には明確な差が出ているかなと。
ピアノはより艶やかに、低音はより力強く、なおかつ引き締まった音になりました。
ただし、この辺は個性とも取れる範囲の話であり、好みの差でどっちが良いかは分かれそう。
何より再生ソースに左右されない臨場感豊かな音場と2chらしからぬ包み込まれっぷりは、
音質的に濃いめ志向なその他の再生機器とのマッチングも(個人的には)非常に良好。
REGZAに録りためてるARIAを何度も何度も見返してはあふれ出る幸福感に身を委ねつつ、
最高のタイミングで流れる「いつか来た道」によって、
俺の涙腺は勢い良くこじ開けられてしまうのでした。ホント今期は素晴らしいな。
□これまでの俺の生活に無かった新機能として、
アンプのUSB端子にPSPを繋いでUSBモードにすると、
PSPを充電しつつ、メモステ内の音楽ファイルを再生する事ができます。こりゃ便利。
本体部でデコードできるファイル形式はAAC, MP3, WAV, WMA, FLACなので、
FLACでエンコードした音楽ファイルをせっせこため込んでおけば
いつでもロスレス音楽が堪能できるという仕組みにもなっています。
上のココロサントラはFLACファイルをUSBメモリに突っ込んだもの。たまらん。
□ともあれ、現状に関する満足感は非常に高いです。
正直もう少し余裕が出来てからとも考えてましたが思い切って良かった!
たくさんの選択肢がある中で「これだ!」という決断が下せる喜びを体感できるのは
今ぐらいかな?とも思いますので、HDMI1.3対応のAVアンプを検討中の方は、
春の決算セールに備えて今から選択肢を絞り込んでいくのが良いと思いますよ。
□おまけ。
設定中。
今のラックの並びはこんなです。画質悪くて申し訳ない。
ARIAセットとmarbleのアルバム。
癒やされ目的で購入したにも関わらず、じっくり聞く時間が全く取れないのは何故だ。
というわけで、ちと簡潔にいきます。
おかわりとは対照的に、スタート以降今までの作品(1期・2期・OVA)と比べて
何があったんだと思わずうなってしまう程に素晴らしい展開が続いているARIAですが、
OPを飾るスピラーレの音質も、今までの作品に輪をかけて素晴らしくなっています。
「気持ち良すぎて寝る」という体験が出来ますので是非。
新居昭乃はすんごく好きなんですが、ARIAと合うのかこれ?
と1話時点では思っていた金の波~でしたが、
5話のEDとして流れた時に驚く程しっくり来たので個人的にはアリ。
原作のクライマックスまでをカバーするであろう3期のテーマとしてはピッタリかもね。
(サントラにアリスの歌が収録されるって事は、つまりそういう事なんだろうな…)
そして虹色ハミングは進行形で堪能中。
和む。
「第一期」とか「無印」ではなく
「本家」とか「本物」といった単語を用いたくなるみなみけのDVD2巻。
テレビをつけると「おかわり」が放映されている状況での無印DVD。
おかわりは4話以降、春香独裁政権下の恐怖政治アニメになってしまっていて
正直追いかけるのが苦痛になってきてるっつーのが本音なのですが、
そんな中で改めて見る無印の癒し効果の高さは異常とも言えるレベル。
春香の優しさと大らかさに強く心打たれ、
ほのぼのギャグアニメだったはずのみなみけが泣ける作品に早変わり。
そうか!おかわりの存在意義ってそういう事だったんだな!(意味:引き立て役)
期間限定版のみに付属しているCD内ドラマも無印の雰囲気そのままです。
つかサントラ部分に(俺達の愛する)保坂のテーマが入ってて噴いた!
8ビット時代のPCゲーを彷彿とさせる「ゲーム 先生と二宮くん」も素晴らしいな!
愛すべき姉妹の日常と保坂が心ゆくまで堪能できますので、
1巻を普通に買った人はもちろん(1巻の感想はこっち)、
おかわり(魔王春香)のせいで気分が沈んでいる人は是非。
期間限定版のCDも併せてお楽しみ下さると良いんだぜ。
□今回なにより印象的だったのは、
ブックレット内の声優インタビューにおける井上麻里奈さんの締めコメント。
みなさんはきっと夜にリアルタイムで見てくれてたと思うんですが、日曜の夜中に見て、ふふっと笑って、また月曜から1週間がんばれるような作品なんじゃないかなと思います。
それを望んでおかわりを継続視聴した結果がブルーマンデーなんだから救われないよな(‘A`)
やっぱり俺は「アレはアレで」と言える程大人ではありませんでした。
■セガラリーREVO(PS3)+大乱闘スマッシュブラザーズX
量販店レベルの店舗なら昼過ぎぐらいまでは何とか査収可能だったものの、
店頭での売れっぷりに対する入荷数はやっぱり少なすぎたかな…>スマブラX
とりあえず一人用を地道に進めちゅ。
□セガラリーについては一つだけ言いたい事があります。
HDDにインストールできないってどういう事だ(‘A`)ロード意外となげえよ!頼むよ!
でも体験版より随分楽しく感じられる不思議。
音楽はセガラリーっぽくないんですけど、操作感が近くて満足感は高いです。
□ヤッタ~~~ッ!!!
スマブラは無理だったのですがセガラリーだけでもと買いに行ったところ、
「ほらほら!セガラリー買って下さったんですよ!」
とセガのスタッフさんの前に連れて行かれてなし崩し的に龍が如くの体験会に参加。
おまけに俺の番になったのとほぼ同時に名越親分氏が降臨、
背後からの視線を過剰に感じながらのプレーを体験させられる悪夢のような事態に。
貴重な経験をさせてもらいました。
■あとBLADEの最新号も(ARIA目当てで)査収。
BLADE系は基本単行本ユーザーであるものの、
昨今の騒ぎでネタバレ回避が不可能と判断したため、
じゃあもう先に自分の目で見てしまえと慌てていたのですが…
実際読んでみたら別に普通の良い話でした。
展開が急ぎ足過ぎる+次号で最終回ってのには驚きましたが、
正直ホッとしました。来月も買ってフィナーレを見届ける事にしますかね。
もう来月には単行本も完結してしまいますし、
とりあえず全プレの湯飲みを応募しつつアニメも堪能せんとな。