納税、それは王国民の義務。
というわけでいそいそと査収するのでした。
また今回は俺好みの曲が8割という大当たりっぷりで、
Swing HeartとPetite Lumièreだけでも1万回ぐらいリピートしちゃいそうな勢い。
またここぞという曲は音質面でも全く抜かりないのが嬉しいすね。
最初に義務とは言ったものの、毎度毎度の良い仕事ぶりに大満足。
さて、張り切って聴き倒しますか!
納税、それは王国民の義務。
というわけでいそいそと査収するのでした。
また今回は俺好みの曲が8割という大当たりっぷりで、
Swing HeartとPetite Lumièreだけでも1万回ぐらいリピートしちゃいそうな勢い。
またここぞという曲は音質面でも全く抜かりないのが嬉しいすね。
最初に義務とは言ったものの、毎度毎度の良い仕事ぶりに大満足。
さて、張り切って聴き倒しますか!
俺がすり切れるまで見ていたのは3作目のあゝツッパリ人生である事が判明。
タブライクやらミヨ子のチアガールやら、2作目も相当見てたんですが、
逆に初代はあんまり印象に無いんすよね…まあ初代公開当時は0歳だったからな。
「ミヨ子!そこに座んなさい!」「座ってます」
もう、間のタイミングからセリフから全部覚えてました。
ホントよっぽど好きだったんだなあ。小学生時代の俺。
これほど「絶対に買う」層と「全く興味が無い」層に大別される作品も無いかと思いますが、
少なくとも今年以降一番時間をかけてリピート再生する作品が我が手中に。
PS3が壊れるまで見るのもアレですし、タブチ専用プレーヤーでも用意しますかね。
■ナイツ into dreams ~ナイトピア・ドリームパック~
とりあえず購入報告のみ。DVDは週末ゆっくり堪能する事とします。
なんだかんだでぽてまよも完走。
元々好きではありましたが、ラスト2話の感動目当てでここまで揃えられたようなもんです。
スケッチブックは2話ずつのしんどさ(半年だもんな…)はあれど、
まんべんなく良い話なのでこれまた最後まで行っちゃいそうな予感。
最近自分の好きな作品を明確に買い支える方向に移ってきてなかなか良い感じです。
懐は真冬だけども。
■「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOX
見応えも(特典の)読み応えもありすぎてどうにかなってしまいそうだ!
字幕を表示させながら吹き替え音声を聞いてると、
あんまりなあんまりっぷり(表現のしようがない)によじれた腹が戻らなくなります。
色々言ってるはずなのにも関わらず、
「はいはいこんなかんじでござーすね」で済ませる広川太一郎はやっぱり偉大な存在だ。
以前発売されたBOX(ユニバーサル版)をお持ちの方にとっては、
日本語吹替音声にどれだけの価値を見出せるかだと思いますが、
当時高くて買えなかった人(俺)や吹替版を熱望していた人にとっては
もう買わない以外の選択肢がどこかに行ってしまったような勢い。
まだ知らない人にオススメってのが意外に難易度高いので、
今年前半でリリースされる各種DVDに併せて盛り上がってくれると良いすね。
■ARIA The ORIGINATION ORIGINAL SOUND TRACK tre + CLANNAD 3
「アニメサントラ」の地位と品質を大きく押し上げるきっかけを作ったと言える、
ARIAのサントラも名実共にこれで最後、という事になります。
これがきっかけでプレヴェンドも買っちゃったんだよな…
「前二作品と楽曲構成は似てるけど少しずつ違う」といった収録曲なのですが、
どれも多彩な表情を覗かせてくれるため、マンネリ感はほぼゼロ。
物語のクライマックスを彩るであろうBGMも収録されており、
とりわけ14曲目の「ルーミス・エテルネ」はとてつもねえネタバレ曲なので注意されたし。
俺は本放送で泣きながら堪能するまで封印する事にします。
音質に関しては何の心配もしてませんでしたが、今回もド安定と言えるレベル。
今作も音質評価盤として不足の無いクオリティを保っています。
CDを再生させている間、過ぎゆく時間の心地良さに身を委ねて頂ければ。
もう、このCD含め、ARIAのサントラは一生モノだと思います。
長い人生の所々で、ほんの少しの時間でも安らぎをもたらしてくれる、
そんな得難い存在に巡り会えた事に最大限の感謝を。
残りの放送も心して見ないといけませんね。
つかグランマの中の人は頑張りすぎたと思うんだ。
□CLANNADの3巻は9話(風子に涙腺を開かれるところ)まで収録。
特典物も基本的に風子づくしです。
真ん中のはヒトデ型のコースターなんですけどこんなの勿体なくて使えねえよ(‘A`)
これを見ていた時点では、まさかその後も出ずっぱりとは思っていなかったんで
見返すといささか微妙に思えてしまう事もあるのですが、
それでも最後にゃ我慢できなくなっちゃうんですよね…俺は犬なのか。パブロフの。
画質に関しては2巻と同じぐらいの印象。
やっぱり京アニ作品にDVDという媒体は荷が重いと言わざるを得ません。
それでも音声はリニアPCMってのが救い。放送ソースでは得られない品質を持っています。
もし、俺の呪詛にも近い祈りが通じて後日ブルーレイのBOXが発売されるなら、
なんだか異様に出来が良いと評判の英語吹き替え版もロスレス収録してくれねえかなあ。
もうBD一本で商売になるかどうかを考えれば良くなった事ですし、完結した暁には是非。
積みソ(略)第二弾。
久方ぶりの無線LAN内蔵ルーター(今まではNM8300とWN-AG/Aの合わせ技でした)で
落ちたり切れたりしないかとヒヤヒヤしながらの設置だったのですが、
各種設定もあっさり終わって1週間、切れる事無く正常動作してくれています。
もうこういうトコで余計な心配しなくて良くなってるんだな-。
11nの仕組み他、買ってからとはいえ、覚える事はたくさん。
取説だけじゃカバーしきれない事はよーくわかったので、これから地道にやっていきますか。
□ちなみに、かれこれ3年もの間、
一度たりとも落ちないド安定運用をしてくれたNM8300を蹴ってこっちにした理由…
この辺はまた次の機会に。少し先の話になるかもしれません。
積みソフト崩しはおろか購入ハード紹介すらも積んでる現状をなんとかしないと企画第一弾。
実は買ってから一月以上ほったらかしにしてしまっていたのですが、
ここ最近のBDソフトやゲームはあらかたこのアンプを通して出力しておりました。
購入当時メールで画像を送りつけたほぼ全員から、
「お前はまったくもう」という返事が返ってきたのも良い思い出です。
現状部屋にはスピーカーが2つしかないためにサラウンド絡みの検証はできませんが、
これまで使っていたTA-DA3200ESと比較した時、
少なくとも2ch音声には明確な差が出ているかなと。
ピアノはより艶やかに、低音はより力強く、なおかつ引き締まった音になりました。
ただし、この辺は個性とも取れる範囲の話であり、好みの差でどっちが良いかは分かれそう。
何より再生ソースに左右されない臨場感豊かな音場と2chらしからぬ包み込まれっぷりは、
音質的に濃いめ志向なその他の再生機器とのマッチングも(個人的には)非常に良好。
REGZAに録りためてるARIAを何度も何度も見返してはあふれ出る幸福感に身を委ねつつ、
最高のタイミングで流れる「いつか来た道」によって、
俺の涙腺は勢い良くこじ開けられてしまうのでした。ホント今期は素晴らしいな。
□これまでの俺の生活に無かった新機能として、
アンプのUSB端子にPSPを繋いでUSBモードにすると、
PSPを充電しつつ、メモステ内の音楽ファイルを再生する事ができます。こりゃ便利。
本体部でデコードできるファイル形式はAAC, MP3, WAV, WMA, FLACなので、
FLACでエンコードした音楽ファイルをせっせこため込んでおけば
いつでもロスレス音楽が堪能できるという仕組みにもなっています。
上のココロサントラはFLACファイルをUSBメモリに突っ込んだもの。たまらん。
□ともあれ、現状に関する満足感は非常に高いです。
正直もう少し余裕が出来てからとも考えてましたが思い切って良かった!
たくさんの選択肢がある中で「これだ!」という決断が下せる喜びを体感できるのは
今ぐらいかな?とも思いますので、HDMI1.3対応のAVアンプを検討中の方は、
春の決算セールに備えて今から選択肢を絞り込んでいくのが良いと思いますよ。
□おまけ。
設定中。
今のラックの並びはこんなです。画質悪くて申し訳ない。
ARIAセットとmarbleのアルバム。
癒やされ目的で購入したにも関わらず、じっくり聞く時間が全く取れないのは何故だ。
というわけで、ちと簡潔にいきます。
おかわりとは対照的に、スタート以降今までの作品(1期・2期・OVA)と比べて
何があったんだと思わずうなってしまう程に素晴らしい展開が続いているARIAですが、
OPを飾るスピラーレの音質も、今までの作品に輪をかけて素晴らしくなっています。
「気持ち良すぎて寝る」という体験が出来ますので是非。
新居昭乃はすんごく好きなんですが、ARIAと合うのかこれ?
と1話時点では思っていた金の波~でしたが、
5話のEDとして流れた時に驚く程しっくり来たので個人的にはアリ。
原作のクライマックスまでをカバーするであろう3期のテーマとしてはピッタリかもね。
(サントラにアリスの歌が収録されるって事は、つまりそういう事なんだろうな…)
そして虹色ハミングは進行形で堪能中。
和む。