月も半分と少し過ぎた事ですし、
ここらで年末年始の査収物をざっくりまとめたい。
結構古いのもあるので折りたたみ。
■NANA MIZUKI LIVE DIAMOND×FEVER(Blu-ray Disc)
■「ひだまりスケッチ」ファンディスク/もうすぐ!「ひだまりスケッチ×☆☆☆」
BD画質を堪能とかその辺の感想が見えるひだまりラジオのインパクトに全部持っていかれた。
相変わらずの空気がたまらなく愛おしいなこれは…
□あとはPSストアでダライアスバースト(61MB)を購入。
おんもしれえんだけど要鍛錬なゲームなので、FF13の合間にちょっとずつやります。
…PSPgoの人間工学に基づかない(最悪な)十字キー配置に親指が疲れ切ったら、
D端子ケーブル買ってきてテレビに繋ぎつつDUALSHOCK3で遊ぼう。
目標:ちゃんとクリアする
現状鼻がひん曲がりそうなくっさーいセリフの数々と戦いながら2時間経過した辺り。
小野Dのヒーロー連呼にもようやく脳が慣れてきました。
音響周りは「豪華」を通り越して圧倒的とも言えるレベルで、
5本のスピーカーとサブウーファー1台がとにかく全力で駆動しまくります。
また音楽が最高でな…
予定がぎっちぎちに詰まっているのであんまりペースを上げられないんですけど、
少しでも空いた時間にちょっとずつ進めて行く事にします。
年内に終わればいいなー。
生活の一部にまでなっていたくまたんちのサントラ査収。
元がDSだったから当たり前っちゃ当たり前なんですが、
CD音源になった事による高音質化があまりに凄まじ過ぎて爆笑してしまった。
音が綺麗すぎて違和感あるぞこれw
CDで聴くハッピーシュガーデイズが、震えるほどに素晴らしくて大満足。
これは毎日寝る前に再生して良い夢を見るための曲だな。
部屋撮り用に購入。
※α100時代にもハクバのコンパクト三脚を使っていた時期があったのですが、
軸が定まらず安定しないわ高さ調節が難し過ぎるわで大変な思いをしていたのでした。
雲台もあるし少しは設置も楽になるぜ!と思ったのもつかの間、
α330は雲台付けたままだとバッテリーの蓋が開かないという事実に気付きしょんぼりする。
とはいえ得られた安定感は絶大であり、
今後の買い物画像も少しはシャッキリするんじゃないかと思います。
というか最初から使えっつー話だなこれは。ホントすみませんです。
機会があったら外にも持って出よう。
■You & Me
■けいおん! 6 (初回限定生産) [Blu-ray]
納税完了。
なんかもうさながら記憶力テストみたいな分量だなこれw>You&Me
()の中だけでご勘弁願えないものでしょうか。
武道館を目指したつもりが横浜アリーナに到着したでござる…
でお馴染みの(えー)けいおんBDもこれで一区切り。
途中途中で作品世界にはまり込む要素はいくつもあったんですけど、
それでも最終回がここまで愛おしいものになるとは予想もしていませんでした。
何度見ても胸が熱くなるわい。
あとはテンションだだ下がりの特別編と新作を収録した7巻、
その前にはライブもありますし、いやー楽しみは尽きんな。
とりあえずもっぺん最終回見よう。
やーっとポニョ査収。DVD発売から長かった。
最初の15分とチャプター8(波乗りポニョと軽自動車の大チェイス)しか見てないんですが、
解像度やらカクカク/ボケボケといった評価軸を彼方にすっ飛ばす壮絶な映像美に絶句した!
この温もりに溢れながらも線が甘くなっていない、何とも絶妙な仕上がりは、
是非とも(そこそこ大きな画面で)じっくり味わって頂きたいと思います。
普通BDのアニメ作品だと「くっきりしてますな!」とか「細かいトコまで綺麗ですね!」等、
画質面の評価が真っ先に来る(逆にそこがしょんぼり品質だと真っ先に突っ込む)もので、
ポニョの場合も基本的にはそうだったんですが、ちょっとこれはレベルが違うと言いますか、
「綺麗」とかよりも「美しい」という単語がしっくり来る感じでした。
絵本のような世界観だからってのもあるんだろうけど。
宗介の家の全景が映し出された瞬間、あまりの情景に思わず一時停止して、
1分ぐらいの間口も閉じずに見惚れてしまった。そして思わずつぶやいていた。
音声面に関してもほとんど文句無かったんですが、
映像面のインパクトが強過ぎたために「良いと思います」ぐらいしか浮かびません。
恐るべしポニョフィルター。
一つしんどい所を挙げるとするなら、(制作陣が狙ってやったという)細かな画面の揺れ。
俺の貧弱な三半規管を容赦なく痛めつけてくれるため、まじまじ観てると10分で酔えます。
いやこれプロジェクター使ってスクリーンに投射すれば目立たないんだろうけどさー。
お部屋サイズのテレビでやろうとしなくても良いっつの。
上の画像にもある通り、ちょっと試しに手を出してみるにはいささか割高な価格設定で、
ストーリーにしても凄惨な深読みをするか、
もしくは「ポニョがかわいかったです!」と終わらせるしかなさそうな珍妙さを誇る分、
購入に際して敷居の高さを感じる方もおられましょうが、
それでもこの画面は一見の価値ありです。
自分で買っても良いし、持ってる人の家に押しかけても良いので、
「これがBD時代のジブリ基準なのだ」という品質をいっぺん体感してみるべし。
これからの旧作展開が楽しみになる事請け合いです。
■虫姫さまふたり限定版(→通常版)
開封直後にサントラCDを吸い出して一通り鑑賞、
「ひゃー!やっぱり安井洋介アレンジは最高だなオイ!」と絶叫した後、
360本体にディスクを入れた段階で止まっているのでちょっとずつやります。
…いやー久々にRAPEXを引っ張り出すな。
そのまま部屋に居座らせてプレー機会を増やしたいぜ。
キャストコメンタリーにあずにゃん加入。
しっちゃかめっちゃかすなあ。
特典がまだあるって事だったので勢い良く査収してしまった。
プレー開始直後からUMDドライブがけたたましい音を立てつつロードをしまくり、
家に入ったり部屋に入ったり階段を上り下りするだけでロードをしまくります。
(宝箱を開けたり会話をするだけで読み込んだ時にはどうしようかと思った)
画面切替時には、ゆーっくり暗転しながら音楽が途切れる仕組みで、
この辺DL版を遊べるようになったとしても、この異常なもっさり感は解消できないっぽ。
正直ブルグ村を出た時点で心が折れそうなんですけど、
いくらしんどい出来とはいえ、俺もせっかちになり過ぎてるな…
もっとゆっくり楽しまないといかん。
□さ、果たしてこのソフトを最後まで無事に終わらせる事が出来るのか、
はたまた痺れを切らせて5回目のエンディングを見る事になるのか(ねえよ)。
角川版含めてストーリーもすっかり忘れてますし、ここはひとつ新鮮な気分でですな!
■ひだまりスケッチ×365 特別編 (完全生産限定版)→通常版
前編のコメンタリーがTBSアニメフェスタを振り返る会みたいになってて楽しかったわい。
コメンタリーは全編通して三期の話がたっぷりでしたけど、
前編後半の新入生2人は華麗にスルーする辺りはいつも通りでしたね。
相変わらずの「アプコン使えば十分ハイデフ」画質。
激しく動くとモワモワするけど。
そして、箱を裏返すと現れるギガっち。
1GBのUSBメモリです。
どうだいこの奥様うっとりサイズは!
幅が広過ぎて左側のポートを思いっきり邪魔する造りになってますんで注意されたし。
蓋と本体を繋いでいるチェーンはいともたやすく切れちゃうのでもっと注意されたし。
以下、今回もため込んでた分をさらっと。