「でじぱらが始まったのが5年前」という事実に戦慄するなど。
単行本で振り返ると、5巻の自作PC+オーディオ祭りはまさに俺得だったな…
「まれぽん的にクアトロンってネーミングはどうよ?」とか聞きたい事もあるけど、
連載でAV業界のトレンドを追いかけつつ、
単行本で日進月歩のAV業界を懐かしく振り返る事の出来る、孤高にして最高の作品でした。
(1巻の頃なんかソニーのプラズマベガが現役だったんだぜ!)
なにはともあれ、連載お疲れ様でした!
続編がうっかりHiViあたりで始まる妄想を胸に、
俺は俺なりに業界の動向を楽しく追いかけて行く事としよう。
※髙木信孝さんのサイトにて、ご本人謹製の表紙絵壁紙が落とせますので是非。
空の下屋根の中もめでたく完結。
本編が凄い綺麗に完結した分、巻末の変わらぬヘビーさに安心するやらヘコむやら。
人生頑張ろう。
以下、先週分のも含めてざっと。