時間配分とは!

スターチャイルドフェスティバル 2007春
とりあえず俺が衝撃と感動を受けた点を3つ挙げます。

・平野綾の生歌(初体験)
・eufoniusの生ライブ
・すぐ右に座っていた若き獅子の絶え間ないシャウト

大多数の方はライブパートのシークレットゲストに大興奮といった感じでしたな。
イベント後ariさんと当時の俺が世間と如何にずれた人生を送っていたかで
相当話に花が咲いたって事で、凄く有意義な時間だったなーと思います。

それにしても隣の若き獅子はとても雄々しいシャウトっぷりでした!
その時その時でシャウト対象の声優さんが変わるんですけど、
ヒロイック・エイジの時はゆかりん一人だったから
「ゆーかりぇァァァァァァアアァ!アァー!」だけで済んでおったものの、
ターゲットが多岐に渡る作品なんかだともう大変。

「あーいぼーん!あーいぼっちゃー!ほーっちゃーん!
 ホァー!ホアァー!あーうりょー!うりょーっち!うりょっちー!ヒャー!ヒャオー!」

コーナー終了直前の立て続けに3人分シャウトをテキスト化してみました。
興味のある方はどれが誰かを調べてみると良いと思います。

特に最後のヒャー!に関しては「バルログか!」と思わず叫びそうになりましたが、
ライブパートのコールをほぼ完璧にこなしたり盛り上げ所を熟知していたりと
本当に好きなんだなあと思える情熱にはウザいどころか非常に好感が持てました。
いや、良いイベントでした。お疲れ様でした!

□というところでタイトルに戻るんですけど、
ここ最近出かける時間が多すぎて日記のネタを食いつぶしております。
仕事との兼ね合いもそうですけど、もうちょっとバランス取れればね。

更新しようにも

Vistaのわんぱくっぷりに散々泣かされております!
何回メモリ不足のウインドウを見せれば気が済むのか!

Live Writer起動しようとしたらランタイムエラーで大半のアプリが同時フリーズという
XPですら滅多に経験しないであろうトラブルにも見舞われ、
なんというかやっぱりVista移行は時期尚早だったのかなーと考えるも、
またXPに戻して環境構築をやり直すくらいなら車乗ってた方が良いよなー…

というわけで走行距離は900kmを突破してしまいました。
日が沈んでからの運転時間の多さは我ながらアホの所行だと真剣に思いますが、
何はともあれ練習練習ということで。

座った際の居心地の良さと爽快な走りっぷりは思わずため息が出るほどで、
他の車に目移りしないっつーのも素晴らしい特徴だと思います。
「正面から見るとまんまフーガ」ってのも乗ってる分にはわからんしな!

最終目的地を設定しないと不安なタイプの人間ゆえ、
この先行くであろう家々まで登録(自慢含)に赴いておりますので、
唐突に住所を聞いてきたり近所で不可解な騒音がわき起こったとしても
「また来やがったなあのアホタレ」程度にお考えいただければと思います!

ちなみにある種決定打になったBOSEオーディオですが、
最初強調されまくりの低音に「うへえ」と思ったものの、
しばらく鳴らしてたら高音の抜けがみるみる良くなってきたので
イコライザでバランスを取りつつ楽しめそうかなーと。
20時間弱でこんだけ変わるってことはこれから更に変わりそうですし、
車と一緒にじっくり付き合って行きましょかね。

「振動キラー」搭載のAVラック
タイトルだけ見て「うおおすげえ」と思って記事を読んだら
「内蔵サブウーファーの振動を抑える」って事でした。んー。

それから、個人的には今のAV機器/ゲーム機とガラス扉の相性って最悪だと思うので、
これ買って360なりPS3を入れて熱暴走とかつられてレコーダーも暴走という
残念スパイラルに陥らないような工夫が必要だと思います。
思い切って廃熱ファン搭載のラックってのも良いかもしれませんね。

■「らき☆すた」視聴ー
当たり前のようにキャラの台詞をかぶせる演出しますね。
本来自然な出来事のはずなのに、アニメで見るとなんか不自然に感じてしまうのは
俺の脳に妙なフィルタがかかってるからなんだろうな。

環境アニメとしてはこの上ない出来栄えだと思うんですが、
俺はともかくこういうタイプのアニメを好む人間がどんだけいるのか微妙なだけに
本編以外の話題性でどこまで引っ張れるかがキモかなー。

OPは規格外で非常によろし。
原作4巻の「田村ひより人物ファイル」にある「胸ランク」を全部読むと、
チアガール姿の描写で本当に全部のランクが正しく描き分けられててマジに感動します。

□個人的には、
16:9サイズのアニメは等しくHDメディア化の未来が開けていると思ってますんで、
ハルヒとその根(角川・京アニ)を同じくするらき☆すたにも頑張って欲しいんですよねー。

ま、現在アニメソースのHD可を妨げている一番の原因は「PS3の不調」だろうし、
もっと頑張れというかいっそハード普及に大きく振って廉価版出せよと強く思う次第。
筐体と電源をリッチにしたハイエンド版を出したいとかいろんな所で言ってますけど、
それが実現するなら実売3万前後のローエンドを並べて二極化しても構わんと思うんですよ。

コンテンツ側はブルーレイに振れてるんだから(バンダイビジュアルはある意味最悪だが)、
あとは新規格メディアを大いに盛り上げるハードにPS3がなってくれりゃーいいのですが。
がんばれ。

やり過ぎた!

納車2日目にして走行距離が550kmを突破してしまった(‘A`)
今日は日中オイル交換に行こう。

それから、カーステに付いたCFスロットの使い勝手を探るべく
そこそこの容量のCFカード買いに行こう。
認識可能な音楽ファイル数が999までって書いてあったけど、
この通りだとライブラリとしては若干厳しいかな?

お買い物-07/04/06

にっちさーん。お届け物でーす。

 

ゴゴゴゴゴゴ

…えーと。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

日産スカイライン 250GT Type V

というわけで納車。
日産ディーラースレの皆様!俺買っちゃったよ!

総支払額が先日見積もり出したシビックTYPE-Rより楽勝で高いだろとか
色々仰りたい事はあるかと思いますが、
とりあえず今はお払い行ったり慣らし運転したりと外出しまくります!
また次回!

○追記その1
深川不動までお払いに行ってきました。

…慣らし運転(3000回転縛り)が想像以上にしんどい(‘A`)
なんかチンコの根元を輪ゴム(鈴付き)で縛られてチリンチリン鳴らされるような厳しさです!
飯食ってる人と女性の方ごめんなさい。頑張らねば。

あと、
前の車(ランサー)と比べちゃいかんのだがホントにボディがしっかり作ってありますね。
後部ドアを閉める時の音がすんごくおしとやかで感動した。
前は「バターン」だったからな。

○追記その2
ご両親様大絶賛。
乗り心地や静粛性に関してはこのレベルでも全然問題無いと思います。

実は、この部分が一番重要だったのです。
今回俺が車を選ぶ際基準になっていたのが「親が快適に過ごせる車内空間」で、
予算との兼ね合いで候補に挙がっていたのがスカイラインとマークXでした。

「居住性ならトヨタだろ」という先入観から本当はマークXを本命にしており、
スカイラインの試乗を先に頼んだ時にしたって
「マークXの試乗でかっこ悪い所を見せないようにこのクラスの車を触っておくか」
という冷やかし8割な動機だったわけです。今だから言いますが。

その状態から、たったの1日で「やべえ欲しい買います」になってしまった。
アクセルを踏むのが信じられないほど楽しく、なおかつ十分過ぎるほど快適だったのです。

まあこれだと
「3~400万の車に乗った事がなかったからカルチャーショック受けてるだけでは?」
というみっともない状態ですし、
しっかり比較するべと日を置かずにマークXの試乗もしてみたのですが…
確かにちょっと静かでそこそこ乗りやすかったんですけど、
正直劇的な差があったかってーとそれほどでもなく、
むしろそれを上回る楽しさをもたらしてくれたスカイラインに大きく気持ちが傾く結果に。

またトヨタの営業さんがたいそう面倒くさそうに接客してくれまして、
「どうせ買う気無いでしょうけど一応見積もり立てていかれますー?」
的な対応をしてくるわけですよ。
そりゃこっちは27の若造だし、マークXのターゲットからは大きく外れてますけど、
一応本命として見に来たところにこんな態度されたってことが決定打になりました。
おまけにあてがわれた椅子がささくれ立ってて指切った。

その一方で日産の方は(旧スカイライン乗りと仰ってましたが)
「こっちの方が絶対楽しいですよ!」と、
自分の「好き」を前面に押し出したアピールをしてくれて非常に好印象でした。
売り方としてスマートかって言われるとどうかは分からないですけど、
同じ販売業に携わっていた人間として、個人的にはこういう売り方が凄く好きなのです。

というわけで、トヨタに行ったその足で日産に直行→注文。
それが3月16日の「ちょっと大きな買い物」でした。

ともあれ、分不相応な乗り物を手に入れてしまっただけに、
これから頑張って稼いでローンを返さないといけません。気張って行くぞー(‘A`)
余計な物を買ったら遠慮無く叱ってください。

…ちなみに親父が現物を見てまず最初に言った言葉が
「写真見た時はオヤジくせえと思ってたけど現物は格好いいな」でした。
俺もそう思うのですが実際どうなんすかねそこ。

お買い物-07/04/05

びんちょうタン(2)+涼宮ハルヒの分裂+マリみて


実は購入日がバラバラだったりしますが気にしない!
月も週もまたいだところでネタバレ厳禁という雰囲気は変わらないのですが、
とりあえずマリみては表紙で判断してくれという感じですなあ。
ここで見るべきは曈子の胸元。

あとハルヒは続くからってあとがきが無い所にすげえ男らしさを感じた!
最初読んでて「どんだけ上下にスペース稼いでんだよ」と思ってましたが、
なるほどそうなる作りでしたね。どうまとめるのか今から楽しみ。

んでもって今日買ってきたびんちょうタン。
アニメで流れたエピソードも混じってきて、
やっとびんちょうタンが独りじゃなくなっていくという課程をじーっくり描いてました。

特に放送時かなりホロリときた「着物のおもひでびん」に関しては
びんちょうタンが着物を新調するきっかけとなった事件が1話分たっぷり描かれており、
あまりのやるせなさに号泣しちゃって一気に読めませんでした。
もう「可哀想」とか一言で表現する事ができん。正直言って読むのが辛い。
他のエピソードも含めて、どこか淡々とした展開が続く事も、
感受性をいたずらに刺激してきて何とも言えない気分になってきます。

アニメでは無神経とも取れたくぬぎタンの行動(=魔法)に関しても、
その前段階として出自がもたらす孤独が丁寧になぞられているため
お互いのすれ違いっぷりが強調されまくり。
このエピソードを余さずアニメ化してたら、
俺は何時間泣きっぱなしだったのか想像も付きません。

正直ここまで胸を締め付けられる作品なだけに
見る人によってはよくないトラウマを植え付けちゃいそうなんですけど、
…それでも、この本は末永く手元に置いておくべき。

大人になって、忙しさで自分の価値基準を見失いかけた時、
どうかささやかな幸せを慈しみ、
その喜びを他人と分かち合える人間になれますよう。

□ニコニコ動画でアニメ版見てボロボロ泣いちゃった御仁は絶対に読むべき!
原作読んでからアニメ見ると余りの深さにビックリする事うけあいです。

痛車ろーど

 
書店によっては車雑誌のコーナーにあったりアニメージュの横に置いてあったりと
ターゲットが二分化しているがゆえの迷いっぷりを垣間見せていましたが、
どちらかというと「待望の」というより「やっべ出ちゃった」という表記がふさわしい
大問題作をさっくり査収してきたよ!

実はこの前秋葉に行った際なのはおぱんちゅ号(表紙下)を目撃していたのですが、
実際に普通っぽい家族連れが凄い勢いで撮影大会してました。
「極める」という単語を簡単に使っちゃう事もできますが、
その方向性が(ちょっと歪んでいるとはいえ)
きちんと「ショーアップ」の方を向いているからこそ大きな反響を得られるんでしょうね。
…というかそこらのカスタムカーよりも強烈に目立つだけに、
「目立ちたくて痛車にする」という土壌が出来るとなんかもう大変そうだな(‘A`)

「カラーは目立つけど綺麗に保っておくには途方もない手間と時間がかかる」
「ものごっつイタズラされやすい」「目立つ故の交通マナー遵守」等々、
もう最初っから「半端な方お断りですよ!」という雰囲気がプンプンしますが、
その分新規参入者のモラル底上げが期待できますし、
コメントは若干キツめですけど、想像以上にキチンと作られた本であると思います。

そもそもこういったウェブサイトで自身の恥を惜しげもなく晒している俺はもちろん、
宴会芸でウケを狙う事を楽しみにしている社会人も当てはまりますが、
自分の愚行に対して「バーカバーカ!」と笑ってもらうことを喜びと捉える人間が、
世の中には少なからず存在するのです。
そこに程度の差こそあれ、
「楽しませたい」という意志が存在し、なおかつ一定の望む結果を得られているのなら、
周囲にかける視覚的な迷惑とのバランスを取りつつ続けて行くのは十分アリだと思います。

俺はやっぱり恥ずかしいんで今以上はやりませんし、
明日納車される新しい車を痛車にしようとは考えていませんが、
好きな物(キャラ)への愛情をアグレッシブに表現するこの文化を
(良い意味で)生暖かい目で眺め続けようと思います。

公道で見かけたら指差して(良い意味で)笑うかもしれませんが怒らないでね!てへり。

不都合

この前買ってきたIntelのLANボードを装着しつつ、久しぶりにVistaに入れ替えたのですが、
一旦スリープモードにしてから復帰するとデバイスを認識しないのはどういう了見なのか。
とりあえずドライバ入れて様子を見る事にしつつ…

痛車ろーどは買ってきたんですけど、
感想を書きたい気分がムラムラと沸き上がってきたのでもう少し読み込む事に。

いや、非常に面白くて興味深いです。

だからっつって次の車をキャンバスにするわけではないが!

レイモンドはいう。

「あのころちゅうこ500えんでかったソフトが、600Wiiポイントですと?」
そろそろメガドラ/PCエンジンにもソフト規模による値段差を付けても良いのでは。
これで600円を上限にしないとレイモンドに「私なら買わんが」と言われてしまいますが。

ともあれ今回は両者とも粒ぞろいというか、
ファイナルソルジャーが予想外に早くて嬉しい誤算でした。
ラスボスの気持ち悪い画面効果で健康障害を起こす子供が出ない事を切に願う次第。
ブラッディウルフの各種名台詞もレーティングに引っかからなかったようで何よりです。
(例:アツイゼ アツイゼェー アツクテ シヌゼェーッ!
(例2:ウヘヘヘ…ナイフデ タノシモウゼェー!

にしても、そろそろメガドラのサードパーティー製ソフトが出て欲しいですね…
魂斗羅ザ・ハードコアとかダメなのかなー。表現がきついのかなー。

そしてWii版Nights。
「新たな」という単語がいたずらに人を不安にさせますが、
リモコンの操作形態も含めてこれからの発表が非常に気になります。
あとナイトピアンの姿がどうなるのかも注目。コーンヘッドのままでいてくれるのかどうか。

新シビックTYPE-Rのサイト
調子こいてオンライン見積もりしてみたら365万ですってよ奥さん(‘A`)
車体価格はあくまでも参考値!

□ふと車体寸法のページ見てましたが、結構な大きさなんすねこれ。
やっぱ走りを追い求めつつ車内も快適にーっていうと3ナンバーは常識なのかしら。

□それにしても、似ているのですよ。その大きさ(全長を除く)が。

俺の買った車と。


詳細はまた後日。

エイプリルスルー雑記

■結局今年の4月1日は、
「俺は大衆の度肝を抜くコンテンツをアップロードして世界中の注目を集めた」
という自分への嘘をつき続けたままで終了してしまいましたが、
この日のために気合いを入れたネタを披露された皆様お疲れ様でございました。

ほとんど見られませんでした(‘A`)

□そういや俺の中で特に印象的だったのは、
9年前の4月1日に公開録音の場でファンに入籍を発表した林原めぐみ。

あの時の録音MDは今でも大切に保管していますが、
とまどい→どよめき→阿鼻叫喚の流れは今聞いても大きな驚きを体感できます。
あの後ファンが真っ二つだったらしいから、いろんな意味で愛されてたんですな。

とか考えながらネット見てたらがそさんが。
お、おめでとうございます。時期が時期だけにすげえ疑心暗鬼。

こう言っちゃうと何千人に首を締め上げられるか分からないんですけど、
17+14歳のゆかりんはいつ頃なんすかね。結構楽しみにしておるのですが。

■このサイトを始めてからそろそろ8年になろうかという時期になりましたが、
これくらい長い間いろんな事を題材に文章をしたためていると、
俺の趣味や心境、それから社会的な立ち位置と同様に、
「ウェブ上に物を記すにあたっての環境」も年々変わってきているなーと思います。

ちょっとした情報はGoogleで調べられるし、
詳しい事を知りたければWikipediaを見ればいい、というようになった最近では、
自分の文章が「間違った事を書いていないか、認識不足ではないか」を調べる時間の方が
文章を直接打ち込む時間よりも、何倍も多く費やされるようになりました。

仕事を始めてから「時間が無いため」更新ペースが大きく落ちましたが、
要するにその時間ってのは「単なる確認作業」に過ぎないわけです。
細かい所まで覚えていられない自分の脳から紡がれる文章に、
事実に基づく説得力を付与してあげるだけの時間が作り辛くなってしまった。

少し前に週刊アスキーの誰かのコラムで、
「web2.0時代、多くの情報が手に届く距離に来過ぎたせいで、
 コラムニストは存亡の危機に立たされている」
といった内容の文が書かれていました。

誰もが共通の情報を引き出す事が可能になった事で、
個人が所有する知識が役に立たなくなり、
物書きとしてのアイデンティティが大きく損なわれてしまう。

向こうは原稿料をもらって仕事をしているプロで、
こっちは基本無料の駄文を書き散らすアマチュアではありますが、
前出のコラムを読んで、どうにも他人事には思えないのがなんとも。

まあこんな事で悩む暇があったら気の利いた文ひねり出せよって感じなんですけどね!
こればっかりは同意も求められないんで細々と頑張ろうと思います。

NHKでしたか。

というわけでリリカル☆パーティーIII行ってきた!
…いつもながら唐突な人生模様ですよ(‘A`)

会場がビッグサイトの東1ホールだけっつーから
東京アニメフェスタみたいな仕組みになってんのかと思いきや、
いざ入ってみると東1ホールは大部分がステージとして消費され、
実際の客席は1~3ホールに渡る
という広大な会場になってて本気でおののいた。
結局入場者の実数が7000人とか言ってましたが、
3期目突入とはいえ一番組のイベントにこれだけ集まるものなのか!

という記述からもお察しいただけるかと思うのですが、
実はわたくしなのは童貞でございましてな。
第一期だけでも見とけーという助言を頂きつつ結局見られずじまいだったのです。

実際の進行に関しては新宿鯖さんをご覧頂くとして(えー)
途中流れたStrikerSの1話の雑感なのですが…

「19歳の少女」の部分に対するツッコミに関しては、
意識調査中に俺の左方面で叫ばれた「処女なら少女なんだよ!」が愉快すぎたため
すべて無問題になってしまったのですが(川背さんもいるしな!)、
突っ込むならむしろ魔法の部分だろうと思ったのですが、
まあそういうのも別に珍しくないから良いのか。

で、そんな世界観の中、
魔力でブーストされたパンチを1発お見舞いするのに10秒ぐらいたっぷり絶叫するという
熱い熱い展開にも度肝を抜かれたのですが、
この辺すこぶる面白かったので個人的には大満足。
所謂「魔法少女もの」というジャンルにおけるセオリーをほとんどぶっちぎっている分、
3期から見ても全く問題無いって感じがします。食わず嫌いはいかんと実感した次第。

最後のライブパートは「前から8列目(右寄り)」という恐るべきポジションのおかげで
奈々様もゆかりんも近い近い。
Little Wish~lyrical step~のコールに狼狽える(「すっげ!すっげ跳んでる!」)
一般の方々が非常に微笑ましかったです。そりゃ誰も跳ぶ曲だとは思わんよな。

ともあれ、あっという間の3時間でした。
お疲れ様でございました!