買い物-07/10/12

PGR4 -プロジェクト ゴッサム レーシング 4-

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さーて遊ぶぞー。
10日で出来るだけ実績作らねばな。

□3の時より明らかにテンポ良くなってます。すんげえ面白い。
バイクも慣れないうちからKUDOSがもりもり溜まるのが楽しいわい。

前作(3)最大の特徴だったリアルすぎる背景はここに来て更に進化しており、
「正確に再現しました」というレベルを一歩越えて、
「雰囲気も再現しました」にまで到達しています。気持ち悪いぐらいの本物感。
もちろんとらのあなもバッチリです。

しっかし、自動車の収録車種にもんのすごい偏りがあるのは、
リアル日産車乗りとしては寂しいながらも
「まあバイクが日本車多いからバランス取ってんのかしらねー」
と無理矢理自分を納得させる事も出来るのですが、
純然たる「国産車」という形で収録されてるのはその中の一握り。
分かるっちゃ分かるんですけど、
MPHスケールのタコメーターを見てると少し切なくなります。
その辺はローカライズすべき対象では無かった、という事なんでしょうかね。

ま、このソフトで足りない分はGT5Pで補えばいいな。
まだメダル枚数も13枚なんでもちょっと頑張ろう。

買い物-07/10/10

田村ゆかり写真集 そらいろ。

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水着ってそれかい。

しっかし、ものすごく肌が綺麗ですね。
最初は「い…いくらファンアイテムだからとはいえ抵抗が…」とか思ってましたが
いざ開いてみるとあっという間に読み終えてしまった上に奇妙な充実感。
俺もいつの間にやら解脱していたという事なのかもしれません。

王国民の出納帳には既に記載されているかと思いますので
今頃はお手に取ってご覧になっているでしょうが、
万一忘れてしまっていた方は是非。

買い物-07/10/07

ARIA11(通常版)

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各所の感想を巧みに回避しながら読了。
マリみてよりもビックリしてしまった。めでたい。

正直ラスト付近で胸がいっぱいになってしまって何を言ったものやらって感じですが、
完璧超人にふさわしい素敵な展開でございました。みんな幸せになって欲しいなあ。

CLANNAD3+CLANNAD4+らいかデイズ6

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3巻買ったの先週なんですけどいきなり店頭で見かけてビックリした。
まんまとチェックし損ねていた愚かさよりも一気に読める喜びを味わう事とす。

3巻は1~2巻の渚ルート進行中に取りこぼしていたヒロイン群のエピソード集。
進行状況が渚と完全に切り離されているのでアニメ版の進行を推察するのには適さず、
されど「渚とくっついた朋也」とどういう交流をしていくのかを確認する事はできます。
杏……(´・ω・`)

4巻は…
もうここからの展開を読むためにも1巻からまとめて全部買うべき。(右柱参照)
俺は単行本読者という感じになってはいますが、
ここまで真っ直ぐアフターストーリーを描いてくれるとは思いませんでした。凄いよ。

この分だと完結までにはあと2~3冊必要になりますかね。
かように長いストーリーではありますが、アニメ版どうするんでしょうかねホントに。
ポジティブに期待しつつ今後の展開を待ち望んでいこうかなと思います。

らいかデイズは今晩寝る前に読んでホロリとします。

お嬢様をいいなりにするゲーム

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まあまあまあ。

開始30分ぐらいのエミリ様に対する仕返し行為には正直やる気あんのかと思いましたが、
今となっては正直たまりませんと言わざるを得ない。
しちめんどくせえと思っていたゲーム部分もさほどストレスにはなりませんし、
何よりエミリ様が心と躰を凄い勢いで開いていく過程がいやらし過ぎますので無問題。
お嬢様な言葉遣いがまた素晴らしいんすよねこれ。「すればよいのでしょう?」とか。

マニュアル部のボツ画集等、
月餅氏の絵がたんまり堪能できるいやらしいゲームが2980円しかしないってのが
既に革命的なわけですが、一応ツンデレと言えなくもないのでその辺好きな人も是非。
俺はしばらくこれだけで生活できそうです。

パソリ

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会社と家で持ち運ぶのがいささか面倒になったため、せっかくだからと新型購入。
今の仕事の立地的な問題でEdyを大活用する事になったので、
これがあると無いとでは利便性が大きく異なるのでございます。

それにしても、今都合でDMC-FX30使ってるんですが、
IXY900感覚で使ってしまうと部屋撮りの画質がえらい事になりますね…
対策考えとこ。ちなみに一番上のARIAだけIXY900です。

買い物-07/10/04

マリア様がみてる 薔薇の花かんむり

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表紙と帯でおもきしネタバレかまされてますが、
やっとというか遂にというかの展開でございました。

途中で挫折してた人。一つのゴールはここにありますよ。

…そして期待しております(ひでえ)。

CFS-E21V(ブルー)

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何の変哲もないラジカセ(なんと発売は10年前)。
最近ようやく重い腰を上げて、昔録音したラジオ番組をデータ化してるんですけど、
カセットテープの再生環境が無くてMDしか保存できてなかったのです。

なにぶん数が多いので進捗状況もクソもありませんが、
関係者の皆様におかれましては気長にお待ち頂ければと思います。

買い物-07/09/28

300(Blu-ray版)

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コミケスタッフスパルタ戦士への片道切符を手に入れた!

オマエは既に立派なソニー戦士だろと思いましたが今更気にしない!
いつもいつも本当にありがとうございます!

ともあれ、ブルーレイ版はやっぱりすげえ綺麗。
ワーナーはフィルムの質感を再現させる方向なだけに
スッキリツヤツヤって画質じゃありませんが、雰囲気バッチリでこれもなかなかです。
全体的に暗いシーンが多いので、これをKUROで見るとさぞかし明瞭になるんだろうな…
黒光りする筋肉と真っ白な歯のコントラストを優雅に描き出してくれるんじゃないでしょか。

そして気になっていた日本語吹き替えのキャスト。

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レオニダス:ジェラルド・バトラー(中田譲治

うおおおおおおお(゚Д゚)
なんということだ!

というわけで中盤さしかかりぐらい(「黒猫同盟の諸君!」の辺りまで)見ておりますが、
どこを取っても違和感が無いというかこのキャストのままでMADもやっていただきたい!
こりゃたまらん!

そして「会場内は走らないで!」の辺り通過。
やっぱ見ちゃうな……というかそれ以上にスタッフにしか見えぬ(‘A`)俺はもうダメです。

何度見てもスカッとする良くできた作品なので、劇場で楽しんだ人はもちろん、
ニコニコで初めて触れた人も原典を知るという意味で是非見て頂きたい。
フォーマットの選択肢も多いので、環境にあわせてどんぞ。
DVD版HD-DVD版UMD版

普通はDVDでしょうけど、環境が許すならHDフォーマットで。
ペルシアの大軍がくっきり見分けられるのはBlu-rayとHD-DVDの方なので。

■本いろいろ

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上:魔法のじゅもん2ひだまりスケッチアンソロジー2三者三葉5
下:よつばと!7わさびアラモードっ!!1

300見てたら読む時間無くなったんだぜ(‘A`)
とはいえ基本雑誌で追っかけてるので、読まにゃいかんのはアンソロぐらいかしら。
しちみさんの表紙見てるだけでもある程度満足なんですがキチンと読もう。

買い物-07/09/23

なんだかんだで溜め込んでた分をささっと。

ARIA The OVA ~ARIETTA~+ぽてまよ1

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ARIA買いに行ったらぽてまよ売っててびっくり。
月曜日が休みだとジャンプが前週土曜日に発売するようなもんですがそれにしても早いな。

□ARIAは16:9になったんすね。これまで以上に背景が見られて良い感じ。
3期もこのままワイドでやって欲しいんすけどどうだろう。
そして水面のゆらめきがぽちゃぽちゃあひるちゃん並で噴いた。

□ぽてまよの本編は終了しましたが、
(原作読んでオチは知ってましたが、あんなに綺麗に描いてくれるとは思わずまたも号泣) 
DVDの映像特典として収録されなかったエピソードが描かれるのは凄く嬉しい。
3巻には俺念願の犬山さんエピソードが。今から楽しみでしょうがありません。

って3巻は11月だな…年末直前に大散財ですよ(‘A`)(月末にどかんと来ます)

SPRING RAIN+Spiral+Time Control

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最初のはカラスのサントラ、下の2枚は輸入盤(SACDハイブリッド)。
上原ひろみの国内版はCDのみのリリースになっちゃう事を考えると、
フィックスレコードが如何に大きいチャレンジをしているかも分かろうと言うものですね!
(=
カラスは埼玉方面から家に帰る高速の所で結構流してます。

□上原ひろみの2枚は聴かせる曲が増えててびっくりした。
前の2枚はどっちかっつーと技術に圧倒されるばかりだったからなあ。
どっちの方がという事ではありませんが、少しオススメできる層が広がってる印象です。
結婚祝いとして是非。

ぷよぷよ!

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先日のエントリのために購入。
漫才デモの内容を見てると、魔導キャラはあんまり見捨てられてないなと安心しきり。
思ったよりやりこみ甲斐があるので、しばらくはテトリスじゃなくてこっちやろうかなと。

タイガーころしあむ

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絶賛未開封(‘A`)
新PSPはぷよぷよと動画再生に使い倒してますごめんなさい。

新型PSPを"先代"と比較してみた

お持ち帰りー!

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というわけで、
会社最寄りのコンビニで予約していた新型PSP(フェリシアブルー)
ついでにワンセグチューナーも査収。
なんかアマゾンの品薄感が大変な事になってますが結構市場には在庫がだぶついてますね。

今まで先代モデルを使っていただけに、やはり気になるのは薄さと軽さ。
そこで今回は、どれだけコンパクトになったのかを比較してみます。

 

1台目の黒いのはとある事情で逝去。こいつは2台目です。

こいつと。 

俺は本当にアホです。

■本体外観
まずは縦に並べてみたよ。

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先代ことゲームギアも発売されてから17年。(発売時の定価は同じ19800円)
当時は手元にカラー液晶ってだけでも結構な衝撃でしたが、
今となってみるとやっぱりでかいすね。

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かたやマスターシステム相当、かたやPS2相当。

最も大きな違いを体感する瞬間。
ゲームギアも発色が意外と良いので写真で見ると「結構遜色無いじゃん?」と思えますが、
実際はもんのすげえ目がチカチカします。輝度ムラの無いPSPは凄い。
そしてアルルもスリムになりました。 (版権が移ったため)

スピーカーはゲームギアの方が大きい音が出ます。ユニットの大きさの差かしらね。

■バッテリー
ゲームギアは単三電池6本で3時間前後という異常なエンゲル係数の高さを誇っていましたが、
一応別売りのバッテリーはありました。結局3時間しかもたないんだけど。

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でっか(‘A`)

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双方に取り付けた状態。
ゲームギアのバッテリーの方がPSPより分厚いとはこれいかに。

■テレビ機能
「ウチのゲーム機はゲームだけじゃのうて色々できるんじゃーい!」
という方向性はセガもソニーもそう変わるものではなく、
PSPにワンセグチューナーがあるように、ゲームギアにもTVチューナーがありました。

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こう並べるとワンセグチューナーがすげえ小さく見える不思議。時代の進歩って凄い。

当時俺の部屋にはテレビがありませんでしたが、
これを使って夜中にEXテレビとギルガメッシュナイト(そういう番組です)を見てたな…
という流れで良くない記憶の扉も開き始めたのでこの辺にしておきますよ(‘A`)

■まとめ

バッテリーの分ゲームギアは浮いてます。
今でもキチンと動くゲームギアに大感動
薄くて軽くて小さくなった新型PSPはかなり良い感じではあります。
1000番台(白)と比べて十字キーがキチンと押せるようになってるのもよし。
コナミの各種ポータブルがとても遊びやすくなりました。

ただ、軽量化を追求した代償はやっぱり大きくて、液晶部の耐久性がもの凄くヘナチョコに。
ボディ下部のボタン(ボリューム調整等)を押すだけで液晶が滲みますし、
画面を指で強く押すと表示の崩れが戻らなくなる事もしばしばです。
やたらと安っぽくなったガワ全般も含め、取り扱いにはそれなりに気を配った方がいいかも。
店頭では豊富な在庫量で何色でも買えます状態なので、
ふらりと立ち寄った店に在庫があったらうっかり買ってしまうのも十分アリかなと。
買い換え需要も確実に満たしてると思いますし、
ダウンロードコンテンツにPS3が必要なくなった事で足かせも取れた感があります。

これでSCEの据え置きハードにおけるメインストリームがPS3に移ってくれれば、
グラフィック面の品質差が付いて共存も出来ようかと思うんですけどね。
やっぱり上手く行かないすね…せめてPS3が値下げしてくれればなあ。

あと、俺の部屋ではワンセグの電波が全然入りません。くそう。

Press Start 2007

ひとまず全曲分かって良かったです(´ω`)
今日はホントに雑感の書き散らしなのでご注意あれ。

隣のおねえちゃんはスターフォースの時に
「これ知ってる!名前なんだっけ?なんだっけ?」
…そこで「画面写真はゲーセン版ですよ」と答えていれば淡い出会いになるわけねえ。
というわけで今回のコンパチゾーンはシューティングメドレーでした。

どれも「これは!」という名作(ギャラガだのグラディウスだの沙羅曼蛇だのツインビーだのダライアスだのR-TYPEだのアフターバーナーだのファンタジーゾーンだのスペースハリアーだのスターラスターだの)が演奏される中、一際輝くPC88版シルフィードが会場の静寂と俺の満足感をいたずらに刺激してくれました…というか、基本初代からのチョイスってのがまた人を激しく選んでましたね。
特にゲーム映像の使用許可が出なかったとかでハワイあたりの火山と生野菜(+イチゴ)とただのヘビの映像を流したコナミ。俺を笑い死にさせる気か。

9/19追記:
ハワイあたりの火山=グラディウス
生野菜(+イチゴ)=ツインビー
ただのヘビ=沙羅曼蛇

でございました。
これで「合言葉はBee」と書かれた駅掲示板の映像とか流されたら号泣しましたのに。

そして人を選ぶという点において、間違いなくナンバーワンとおぼしきH.のライブパート。
いきなりカルテットメドレー→いつも通りのシャウト→呆然とする観客→Let’s go away…
見てるこっちは「えー!良いんすか?俺だけ嬉しくて良いんすか?」という妙なハラハラ感と共に満足感もひとしおでしたが、これ間違いなくシンフォニーとは違うよなあ。
なんかこのハラハラ感は以前初代LEGENDにおいて、ファルコム系やアクトレイザーを熱望されつつ蓋を開けたらまさかのベアナックル全作メドレーを敢行して俺の周囲を唖然とさせてしまった古代祐三氏に対して抱いた物と同じ類の物であり、賛否で言ったら否の方が圧倒的に多いじゃろうなあとも思うのですが、
ぶっちゃけこれを良いと思う人が100人いなかったとしても、
俺は凄く楽しめましたので次はバーニングレンジャー辺りをよろしくお願いいたします。

檄!帝国華撃団も大変素晴らしかったです。
ここまで読むとセガマニアとダメゲーマーしか相手にしてないコンサートだったみたいね。

ちなみにその他、というかここからが一般的なメインどころですが、
エースコンバット・ゼロとファイアーエムブレムのテーマは掛け値無しに素晴らしかった。
どっちかっつーとFEの方は壮大なネタだと思うが!錦織健が「スタコラ逃げろー」て!
オブリビオンも良い曲でした。

クロノトリガーはプログラムに目を通した時点ではもの凄く期待してたんですけど、
個人的にはちょっと物足りなさが残ってしまった。理想が高過ぎたかな。
楽団の規模が大きいと解決する問題ではあると思うのですが、人数増やせってのもね。
同じ理由で、アンコールのゼルダの伝説メドレーも、
「あーこれ倍の規模だったら俺は号泣しちゃうなー」と思いながら聴いていたのでした。

オーラスはなんとセフィロスのテーマ。
生で聴ければ良いな、と思っていた曲がピタリとはまると本当に嬉しくなるね。
「田代」という声が斜め後ろから聞こえた気がしますが俺もつい口が滑ったのでよしとす。

□「コンサートという形でもって、新旧ゲームミュージックの名曲達に触れてもらおう」
とするコンセプトは素晴らしい物で、これからも続いてくれる事を切に願う次第。
ただまあ、初回は本当に音楽だけ、今回はスクリーンで映像も流されるようにとイベント自体進化をしているとの事なので、もし来年も開催されるのであれば、スクリーンで流される映像にもうひと工夫加えて、知らない曲になった途端退屈そうに携帯を弄り出す人を減らすようにして欲しいというのが偽らざる気持ちかなあ。

ゲーム業界も勃興してから結構経ちますし、
ユーザーにおける世代間のギャップも埋めようが無いぐらいに広がっています。
せめて昔を知らない人や、最近ゲームに触れる時間がめっきり減ってチェックしきれてない人に、その楽曲のちょっとした背景や素晴らしさを伝える努力をもう少ししてくれれば、ただ演奏をするだけの場を超えて、ゲームミュージックという一つの文化を育てる土壌として、愛される物になるんじゃないすかね。

次も楽しみにしています。頑張って下さい。

劇場版CLANNAD

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というわけで見てきましたin池袋。
0時50分からでも結構人入ってましたね。

印象含めて雑感は控えておきますが、これだけは伝言として。

今リトルバスターズを進めている最中で劇場版CLANNADを見ようと思っている方は、
必ずコンプしてから映画館に足を運んでください。
見所(号泣ポイント)が確実に1つ増えます。

…現段階で言っても良さそうな雑感はかずぴーさんとモロかぶりだったのでそちらで。