■木漏れ日の花冠 初回限定盤(→通常版)
今回の納税も無事に終了。
取り込んだり転送したりしたのでこれからじっくり聴こう。
YMCKがavex入りしてJ-POPにカテゴライズされ始めた(※)辺りから、
買うは買うけどそのまま積んでる事が多かったんですが(特に一連のカバー系)、
限定版として過去作品も含めたPVが収録されたDVDが付属、って所で飛びついてしまった。
「永久保存版」とはまさにこの事です。是非。
□FLACやmp3にしつつ4周ぐらいしましたが、
「カレーだよ!」だけは50回ぐらい聴いた気がする!
これってTGS2008のライブで最初に演った曲の元なんすね。
(※)
まさか「これJ-POPなんで」とCDの買い取り拒否を喰らうとは思いませんでした。
売るなよって話だな。
■Xbox 360 ハードディスク(60GB) LIVEパック
これは序曲に過ぎないのであった。
ヘッドセットが地味に変わってるんですねこれ。
がっつり寝ちゃったのでいきなり同梱物一覧から。
(箱の上にPSP乗っけてあるので大まかな大きさ比較にお使い下さい)
ACアダプタの右横に置いてあるのがディスプレイ/LANアダプターね。
Lサイズのバッテリーパックはさすがにそこそこの重さがありましたが、
装着済みの本体を片手で持つとなんかすっぽり収まるので、あまり不便は感じませんでした。
EeePCよりずっしり来ないし奥行きも無いので、これなら普通に持ち運べるな。
・店頭モデルは電源入れてからセットアップ開始までに15分とか色々聞かされていて、
どんだけクソ重いんだとおっかなびっくりだった電源投入後のプロセスなんですけど、
意外にも15分後にはデスクトップの操作ができるようになっていました。
さすがに4200rpmの1.8インチHDDよりは、SSDの方がずっとずっと速いですね。
初回起動後に「リカバリDVD作りなさいね」と指示が出るので言う通りに。
DLメディアであれば1枚に収まります。
・通常のオペレーティングそのものが視力検査の様相を呈している超高解像度も体感。
縦が少々狭かろうが、横1600ドットってのはそれだけでも強力なインパクトがあります。
これが目当てだったといっても過言ではないキーボードもすこぶる使いやすくて大満足。
ちなみに、純正の保護シートは適度な凹凸で反射抑止に効果がありました。
その分精細感が少し犠牲になるので、つややかな保護シートが欲しい場合、
ミヤビックスの頑張りに期待しながら待つという手もアリです。
・ソフトを削って常用アプリを一通り入れた後、
やっぱり気になる動画再生他の確認をしてみました。
…とりあえず、720p(1280×720)以上の動画再生をtypePに期待し過ぎるとダメかも。
ハードウェアデコーダの適用範囲がなんだか分かりづらくて、
何も考えずに再生すると凄い勢いでガクガクになります。
DivX系の動画ファイルも壊滅的な状況で、再生開始直後から音と映像がズレますな。
ソフトやら使い方で改善する点もあるんじゃないかと思うので、
ちとこれからも情報収集と試行錯誤を繰り返していきたいところ。
ちなみに、SD解像度であれば(画質・動作共に)問題を感じる事はほとんどありません。
・今回、typePの環境構築や動作検証にイマイチ気が乗らないんですけど、
こりゃもう完全に「Vistaだから」ってのが原因なんですよねー。
一部機能をカットしてでもXPに落として超快適に動作させるか、
それとも(8月までの時限式で)7のβ版を突っ込んでみるか、
はたまたいちいちやかましいVistaを可能な限り軽量化していくのかで凄く悩む。
実際のところ、システムに常時干渉するアプリやサービスを切って、
画面周りをクラシック表示に統一させると、
Vistaといえども細かなレスポンスや挙動は相当軽くなってくれます。
ちょっとネット見たり文章打ったりする分には十分過ぎるほど快適であり、
泣き所であるマルチメディア系の弱さはOSを変えても全く改善しない部分なので、
typePに関してはこのままVistaでやっていくのも良いのかな。
・画面周りや操作感、各部の品質が素晴らしい分、
「実際搭載されているハードウェアがPC的にいささか貧弱である」
という現実を目の当たりにしてガッカリしちゃうって人は結構多そう。
これから購入を検討されるという時には、
「小型のパソコンとしては凄いけど、万能なマルチメディア端末ではない」
という認識を持っていれば、心豊かに選択肢を広げる事ができるかもしれません。
typePをいじっていると、
「用意されたパーツで出来る事をギリギリまで突き詰めました!」
という頑張ってる感があちこちから滲み出てきて非常に好印象なんですが、
同時にこれからの「typePとしての」進化を期待せずにはいられません。
何年か経って買い換え時が訪れた際、
もっと速く、快適になったtypePを選べる事を心から願いつつ〆。
□おまけ
結先生ちっちゃかわいすぎる!!!
超遅いですけどご結婚おめでとうございます!
■VGP-FLS9 + VGP-CPP1/W(他の色)
まーこの辺買った事を晒している時点でもうバレバレですよねー!
というわけでtypeP注文済み。構成は9日に書いたアレまんまです。
本体到着前に周辺機器を揃えるというバカ戦士っぷりがどこか(長野辺り)に届いたのか、
さっきメールチェックしたらもう発送したとかなんとか。
こりゃ週末中に触れたり弄ったりできるんだろうか!さあどうなるのか!
[追記:1/17 9:00]
にっちさーん。お届け物でーす。
嘘だろwwwはええよ!!!
せっかくなんでゲマズに買いに行ったんですけど、
それぞれのキャラソンCDの山の高さを眺めながらふと思案に暮れる初春の昼下がり。
中身はド安定とも言えるバラード曲なのでした。
もし全く知らないままライブで流されても全く問題無い感じ。
□年末年始の買い物も溜まり始めてますし、この辺も徐々に消化していかんとなー。
あとがきまで読んで初めて完結した事を知る。
まさか「さようなら、読者さま」にもなっているとは。
正直
「ちょ、ちょっと待ってくれよ!あんだけ姉妹成立まで引っ張ったんだから、
もっと祐巳と瞳子のいちゃラブぶりを堪能させてくれよ!」
というのが読了後最初の感想ではあるのですが、
それは「変わった形」で堪能させてくれるのかな、と気軽に期待しています。
さようなら、お姉さま。
凄く楽しかったです。
GAアニメ化決定!
それ以上に表紙がひだまりスケッチじゃない事が一番の大事件な気がする!
かれこれ4年ぶりぐらいですかね?
しかしカラーページをペラペラめくると、
うめてんてーのキャラソンCD発売告知が輝かしく掲載されているのでした。
次のひだまつりが楽しみ過ぎてどうにかなりそう。
□そいや本誌の方では「けいおん!」が制作元が特定できまくりなPVと共に話題ですが、
キャラットで連載中の「うらバン!」とは違うのでみんな間違えちゃダメだぞ。
いや今月はキャラットで共存してるけど。(けいおんの方が隔月連載)
きらら系を一通り読んでる側からすると色々と思うところはあるのですが、
まあ面白くて人気が出れば良いんじゃないでしょうかねー。
らきすたの時も「俺は好きだがこれが京アニで…?」とか思ってたけど今やえらいことに。
U局がMXしか入らない自宅ではTV放送版が全く見られなかったため、
BDがケメコ初体験だったわけですがすげえ面白かった!
セリフ回しのテンポが小気味よすぎて何度もリピート再生してしまった。
BD版のみの特典になってるスタッフコメンタリーも必聴ものです。
BDとPS3に文句を言い続ける水島監督を堪能したい方は是非。
夏目さんに全部持って行かれてしまった。
アニメしか見てませんって人もとりあえず買って読んで悶えるべし。
そして、どうして俺の家にはつみきさんがいないんだろう。
ご飯を食べた直後に始めたら戦闘中に寝落ち。
以下、さほどネタバレじゃないけど折りたたみにします。
■NANA MIZUKI LIVE FIGHTER BLUE×RED SIDE
あれからおよそ5ヶ月半、
待ちに待ったライブBDをいそいそと査収してきたのであった。
□画質や音質の話も当然山程あるんですけど、今回DVDとのとても大きな差として、
「ディスク1枚に1公演が収まりきっている」という点を強く主張していきたいところ。
※DVD版は1公演を2枚に分割しています。
これにより、今までのライブDVDで時折味わう羽目に陥っていた、
「容量いっぱいになった所で前半終了→ディスク入れ替え→メーカーロゴ→後半スタート」
という無言の時間を過ごす必要がなくなりました。
複数人で見る時のテンション維持にも効果てきめん。
更に、BD版ならではのポップアップメニュー機能がもたらす、
「トップメニューに戻らなくても、再生中に曲選択が可能」というポイントは、
2周目以降のお気に入りを手早くピックアップするのに欠かせないものです。
一度ポップアップメニューを使ったチャプター移動を経験してしまうと、
メニューボタンを押してから実際に操作できるようになるまでの時間すらストレスに。
とかくBlu-rayというと高画質/高音質ばかりがクローズアップされがちですが、
大容量ディスクのおかげでライブの流れが途切れない点、
メニュー周りの操作性が劇的に向上している点だけでも、
BD版を選ぶメリットと、再生環境ごと揃える意義は十二分にあると思います。
□画質。
「体毛まで見えるとは…」という某所の言葉に、
俺の考えていた感想が全部持って行かれてしまった。
冒頭部分で映る顔の辺りの産毛はもちろん、ライブ中に流れる汗の滴までくっきり見えます。
それは同時に、
客席の俺らまでをもHD画質で鮮明に映し出す事を意味する。
本作はあまり客席方面をクローズアップしてはいませんでしたが、
今後の各種ライブでは色々と心の準備が必要だと思った。
…ダメだ!めろーんとか準備しようが絶対に逃げられないではないか!覚悟が必要だな!
DVD版も持っていて比較できる環境ある方は、
人物や会場の解像感の差はもちろんのこと、
観客の振るサイリュームが凄く綺麗に見える事にも注目してみると良いかも。
黒表現の優れたテレビで見ると、感動もひとしおなんでしょうな…
□音質。
リニアPCM2chの方は文句無し。
BD版の目玉といえるTrueHD5.1chの方も文句n……
ちょーっと2chに比べると音量が小さすぎる気もしますが、
そこは音量を上げさえすれば、代々木第一体育館の臨場感を、
高水準な音場感と共に楽しめます。部屋を包み込むような音作りなのかな。
オーディオコメンタリーまでリニアPCMってのも凄いよね。
みっしーの声も無圧縮。
□まとめ。
さすがに6時間も集中して楽しむ時間が取れなかったために
RED SIDEをながらで流してますが、
不意に「俺も大好きだー!」というシャウトがリア右スピーカーから聞こえてきたりして、
5.1chの効果を愉快に堪能しています。客席の声をクリアに拾いすぎ。
高画質・高音質である事はもちろん、高い利便性を備えるLIVE FIGHTERのBD版は、
これからの品質基準たり得るクオリティを持った作品であると思います。
…こんなんばっかりだと、制作側の費用負担がえらい事になってしまうんでしょうけども。
今後発売されるであろうライブ作品も、是非BD版の検討をして欲しいな-。
そして、今後のライブBD発売が検討されるにふさわしいだけの結果(売上)を、
このBDが叩き出してくれる事を切に願います。みんな買おうぜ!
気合いを入れて色々我慢しながら聴き続けていたものの、
やはりというかなんというか「たんぽぽ水車」に耐えられませんでした。
ただただ合掌。
□シャ・リオンまだあった!
ARIA他で河井英里さんを知った人も是非。
フル版の試聴が凄いトコで終わってて泣いた。
なんで俺の家にはあちゃくらさんがいないんだろう。