すっかり忘れた頃に

 ■Core2DuoになったtypeXLiving 近日発売予定
しかもドライブがブルーレイになっておる!全然気付きませんでした。
(そのせいでクソ高くなりましたが!)

正直、ベースのスペックは当時(Pen4 820とかだったな…)と比べて大幅に上がり、
DSDを扱うのにもそれなりの性能は確保できたのではと思いますし、
消費電力も3割程度減ってるだろうから音質向上も見込める事は予想できるのですが、

ハードの性能がようやく上向いたところにVista発売。
このシリーズは呪われているのだろうか。

Vistaのせいで体感速度が結局あんまり変わらなくなっちゃったのはともかく、
ソフトや周辺機器の対応に大きく制限が出てしまっているためか
製品紹介のページにDSDはおろかSound Realityの記述すら無いっつー
「…ウリは?」という状態になってしまっている所が何とも歯痒いといいますか、
これならスペックを更に上げてブルーレイの読み書き速度を向上させた
次期モデルを待った方が良いかなーという気分にもなるんですよね…

ONKYOのHDC-1.0と比べても、DSDが扱えるという特徴が
唯一無二のアドバンテージとなっているだけに、
時代の流れさえ無ければもうちょっと前面に出てきたのかと思うと非常に寂しい。

ソニーもBRAVIAとセットで宣伝してやりゃー良いのにね。
「シナジー効果」という単語はいずこへ。

『少年ジャンプ』にソックリな同人誌が出た!!!
去年の冬コミ時あまりの衝撃に終了(=黙祷)まで泣きながら笑い続け、
元旦仕事場で「大布教会→大量注文」という流れを踏んだあの本の特集を今ごろ!
とはいえまだ売ってるんであれば皆様是非注文していただきたいところ。
目指せ400万部。

劇場版CLANNAD公式サイト
…舞台を終えた渚が真っ白に燃え尽きない事を切に願います。

タブ処理-07/03/02 その2

ファミソン8BIT公式サイトプレオープン
「きみはホエホエむすめ」に声が!
ということで買う事だけは決めていたんですが今回晴れて試聴可能に。

…な、なんともアイドル八犬伝らしくない音色にアレンジされてますが、
これはこれでキャッチーなのではないでしょうか!フォローする気ねえな俺!
クローズアップされたってだけでも望外の喜びなんですけどね。ゲーム面白かったんで。

それにしても気になるのはその音量バランス。
ずいぶんとモモーイの声が奥に引っ込んじゃってる印象ありますけど、
せっかくの歌付きなんだからもっと前に押し出してもいいのにね。

余談ですが、ついさっきTBSでやってたなんかのバラエティーで
突如YMCKのロッケンロール・ランデブーがかかって
「うおおお既に全国区なのかYMCK」といささか興奮してしまったんですが、
先に出ているはずのYMCKの方が洗練された印象ってのがどうにもアレですね…

ま、CDでしっかり聴いた上でキチンと感想をまとめようと思います。

□それ以上にビックリしたのが、
タイトル画面に燦然と輝く「NATSUME CO.,LTD.」の文字。
NATSUMEってあのナツメか!

ナツメと言えば鳥人戦隊ジェットマン(えー)、
ジェットマンといえば岩月博之氏の激烈に熱い楽曲群なだけに
すわナツメ節の復活か?とかなり盛り上がってしまったものの、
楽曲方面では全く関係無いっぽいのはともかく
公式サイト行ったら過去の歴史をバッサリ切り落としているので
そもそも俺の記憶にあるナツメなのかすらも分からなくなってしもうた。

□…その岩月氏の日記でリッジ7のサントラ発売を知る。

6を黒歴史にすんなー!
黒くなっちゃってるのはむしろ7の方だろ!

それにしてもリッジ7用の追加楽曲は出ませんね。
6の時は早々に曲が揃ってたんですが、やっぱ方針変更って事なのかな。

タブ処理-07/03/02 その1

タイトルは初使用ですが要は記事のクリッピングです。
Sleipnirのタブが溜まりすぎた時の備忘録として日記を使おうという算段。
ほったらかして古くなった物も紛れてますのでご注意下さい。

hoot更新(2月26日)
公開以降慣れ親しんできたウインドウ周りが激変。
スキン採用で見た目のバリエーションも豊かになりました。

 
結局は元の色合いが好きなんでそのままですが。
あとマウス対応も便利。

現状新インターフェースが強烈に重いのと、
パッケージに入っているxml以外のリストを読んでくれないみたいなのが
(アーケード系はデフォルトのxmlの中に入れ込む必要あり)
若干の不便ポイントではありますが、この辺はじっくり見守って行きたいところ。

BridgeM1更新
先立って公開されているM1新バージョンにあわせて更新中。
細かい修正が頻繁に行われておりますので毎日目が離せません。
(7周年おめでとうございます!)

セガ内バーチャルコンソールのページ
ずいぶん前からありましたが一応。
バーチャルコンソールで配信されているメガドライブのソフトを
ムービー付きで解説してくれている親切極まりないサイトでございます。

先日ようやく査収したWiiのD端子ケーブルを取り付けるついでに
何本か落として遊んでみたんですけど、
…やっぱりベアナックルは音がだいぶ違いますね。特にステージ3はちょっと厳しい。
俺が偏執的なだけで、実際遊ぶとあんまり違和感無いんですけどね。

当時の俺がどれだけ偏執的だったかっつーと、
「ゲームは1日1時間」という縛りを受けつつ聴くだけなら無制限という了解を取り付け
3~5時間はメガドラのイヤホン端子を使ってサウンドテストだけを聴いていたのです。
後期はメガドラ(初代)がワンダーメガM2になりましたがやる事は変わらず、
都合4年はこの生活を続けていた事になりますか。
ベアナックルとサンダーフォースは今でも目をつぶったままサウンドテストに行けますし、
当時はネームエントリーでZTTと入れないと曲が聴けなかったダライアスIIですらも
無敵とステージセレクトを併用してサウンドテストまで行ってました。
今でこそ「そこまでせんでも」と思いますが、当時の俺にはそれしかなかったのです。

鼓膜に波形が刻み込まれるんじゃないかと思えるまで聴き込んだこれらの楽曲群は、
思い入れという以前に生活のほぼ全てであったために、
移植やエミュレーションでの「音の違い」が壮絶な違和感になってしまいます。
例えばベアナックル1~3だと、当時のままだと感じられるのは
foobar2000の旧バージョン用にRuRuRuさんが配布されているVGM decoderぐらい。
それにしても鬼門だなベアナックルは。そんだけ古代氏が凄かったって事なんですけど。

まあ、裏を返せば、バーチャルコンソール自体の改善をもって、
更なる再現性の向上も行う事ができるはずなのです。
今後発売されるであろう続編での改善を密かに期待しております。

夢みる黒うさぎリニューアル
ゆかりん17歳の誕生日を記念してのリニューアルだそうです!
おめでとうございます!