途中「どうやって逃げるんだよこれ!」と叫びながら死亡回数を重ね、
それなりに話は進んだけど、
まだパッケ絵のシチュエーションまでは到達してないあたりまでプレー済み。
ハリソンフォードが大ハッスルしていたシーンもまだ拝んでません。
今回なんとなく照準が合わせづらくなっているため、
難易度を下げてとにかく敵に殴りかかるというスパイクアウトなプレーを敢行中。
もうちょっと練習しろって話なんですけど、正直ストーリーを進めたくてしょうがないのよね…
6年前の本を引っ張り出すのに時間がかかって取り上げるのが遅れてましたが、
文庫版のひだまりゼリー査収。サイン入りという事だったのでつい。
あんまり表立って言っていたわけではありませんが、ひだまりゼリーは相当楽しみでした。
ますみんは俺の最も好きな「声に出して読みたくなる文章」をとてもとても上手に書ける人で、
文章の中に込められたリズムが、俺の呼吸にピッタリとはまるのです。
読み進めるほどに、タイトルの持つ意味が重く、深く、そして温かく。
…なんと素晴らしい作品か。今の俺の感情がどうにも言葉にし難いので、とにかくどこかで見かけたら読んでみるべし。
秋葉界隈はガードが堅い(ビニールでぐるぐる巻き)なので、
そういう書店さんで見かけたら買ってしまうのが良いと思いました!
…という当時の日記をコピペするだけでも、とか思ったりもしましたが、
いざ並べて読んでみると、追加されたという「書き下ろし+未収録原稿」だけではなく、
既存の文章の細かい部分にも結構手が入っていて、
前よりもっと読みやすくなっているのが非常に良い感じ。
で、
文庫版の方も、頭からみっちり読もうとは思っているのですが、
なんだかこれを書いているうち、「せっかくのサイン本に手垢付けちゃうのもなー」とか
貧乏くさい事を考え始めてしまったので、とりあえず一度読んだらもう一冊買おう。