アップデート来てたー!
しかし今日は堪能する時間がない!
というわけで、今日はコスプレ衣装だけでもとまいいつストアでお買い物。
そうきたか!ホント油断ならねえ!
ひとしきり笑った後は、「カンパニーレ!」と言いながらカートに入れるべし。
ちなみにトロステの方は、
ソムリエの方と共にワインを深く楽しめるようになりましょうの日でした。
今回のはしっかりメモっといて、
今年のボジョレー・ヌーヴォーの季節までゆっくり熟成しておくと良いのです。
■オメガファイブサントラ+SPACE INVADERS EXTREME AUDIO CLUSTER
開封して全部聞くまでとか思ってたら今日までズルズルと来てしまった(‘A`)
□実はサントラ開封前に慌ててオメガファイブのレトロモードクリアまで頑張ったんですが、
難易度バランスのコンシューマっぷり(ちょっと頑張れば脳が覚えて何とかなる)や
どことなくPCエンジン時代のハドソン楽曲を想起させるBGM等、
「新しいけど懐かしい」という単語がピッタリと当てはまる良いゲームでした。
レトロモードはメガCDのムービーゲーっぽい味だったなあ。
サントラCDで通常版とレトロ版を並べて聴いてみると、
レトロ版が8~16ビット時代に発売された本編、
通常版がCD-ROM2に移植した際のアレンジ版…のような、不思議な感覚にとらわれます。
(実際のエンジン移植はもっと豪快なアレンジをしちゃうけど)
ソフト価格よりも高いCDの購入動機として存在しているアレンジ楽曲も素敵極まっており、
安井洋介氏の1面アレンジに泣かされるのでありました。
毎度毎度心憎いまでのFM音源だよなーくそー。
□一方のSIEサントラの方は、DS版のプレーをなぞりながらの構成。
REZサントラとテイストが似ていますが、よりゲーム本編寄りという感じです。
ゲームではあり得ない「通常ステージからラウンドへのシームレスなBGM以降」は必聴。
気持ち良すぎてどうにかなりそうだ。ドライブ中に聴くと大変な事になるぞ。
ゲーム版の音楽があまりにも良くまとめられているせいか、
本来音質が良いからオススメであるはずのオリジナルバージョンが
どことなく味気ない物に感じられてしまいます。
それだけゲームが素晴らしいって事なんですけどね。
最初からサントラのみがお目当てだったという方もおられましょうが、
このソフトに関してはゲームやらないと勿体ないんで、
もしCDを先に聴いて良い感じだと思ったら迷わずゲーム買って下さい。
アルカノイドDSといい、今のZUNTATAはもの凄く良い感じになってますなあ。
昔とは全然違いますが、それがデメリットになりません。
在りし日のメンバーが云々というのも分かりますが、とりあえず聴いてみるといいすよ。
今回は社会科見学第2弾。
春日部にある首都圏外郭放水路を始めとした、各地の見学スポットを総ざらえ。
前回は旧長崎刑務所一本攻めだった分、バラエティに富んでおりました。
この場所は特撮等各種ロケにも使われているとの事なので、
この辺造詣がある人は次の見学会開催を狙ってみると良いかも。
ちなみに、
抜かりなし。
所変わって、現在は立ち入り禁止となってしまった第二海堡。
「あの」のターゲットが狭すぎるわいw
(ちなみに和歌山県友ヶ島が真の聖地ということです)
■というわけで、ニヤニヤしながら帰宅してニヤニヤしながらアップデート完了。
ひとまず楽しみであった部分から順にニヤニヤ確認していきました。
□DVDのモスキートノイズ除去
BDMV形式の市販BDソフトは設定項目がそもそも表示されないので除外。
手近にあったDVDを複数試した上で、最も効果が分かりやすかったのが↓の部分でした。
既に試された方がいたはずですが、CLANNADのOP部分。
各種リダクションは全部「切」の状態。これが基準だとお考え下さい。
ここでモスキートノイズリダクションを「3」にしたのが↓の画像。
ノイズが取れているかどうかと聞かれたらすげえ取れてると答えられるこの効果。
通常の視聴距離で見ている分にはあんまり違いが分からなかったのですが、
いざこうやって見てみると、想像を絶する差異が見受けられます。
しかも変な補正をかけていないのか、元の画質に与える影響は軽微。
今までになく自然に、かつ綺麗になった、「超」DVD画質を堪能できます。たまげた。
もちろん留意すべき点もあって、
再生ソースによっては、リダクション効果で奥行きが浅く感じられる事があるため
(縁取り部分を巻き込んだ補正になっている事が原因なのかしら)、
常時3にしておけば万事解決でも無いのかな、という印象を受ける場面も。
何よりレート不足のブロックノイズには太刀打ちできない点、
そのブロックノイズリダクションは画面全体の精細感を犠牲にする点から、
あくまでも「DVD画質を更に向上させるために適宜用いるべきスパイスである」、
という感覚で付き合って行く機能なのかなとは。
それでも、この今までにないローリスク・ハイリターンな機能は是非活用していくべき。
ことDVDを再生するにあたって、これ以上を探すのが本気で難しくなってきてしまいました。
ホントどこまで行くんだろうねPS3は。
この辺の機能は是非インタビュー記事が読みたいな。
もしも俺の文が中の人に伝わるなら、全力でありがとうを言いたい。ホントお疲れ様です。
※モスキートノイズリダクションの設定は、
一時停止時に行うとすぐに効果が出るわけでは無いようです。
「ここだ」という場所で一時停止した場合は、
方向キーの左右で一度別のフレームに移動してから元のフレームに戻してみて下さい。
□レジューム再生機能
DVDの中でとっかえひっかえする分には
相当数のディスクの再生地点を記憶していてくれるのですが、
シンプソンズのBDを入れたら、それまでの情報が全部リセットされてしもた。
BD間の入れ替えがどうなのかも試したいんですけど、
各社のロゴばっかり見てたら流石にげんなりしてきたので一旦小休止。
BDを混ぜ込むとままならない感じですね。(電源オンオフのレジュームは問題無し)
※3/27追記
アンジェラ・アキのBDとスケッチブック3巻とみなみけ3巻で実験してみたよ!(以上AA)
アンジェラ→スケッチブック→○アンジェラ→×スケッチブック→
みなみけ→○アンジェラ→×みなみけ→スケッチブック→○みなみけ→○スケッチブック
名前の前に○が付いているのはレジューム成功、×は最初から、となっております。
この3枚だとアンジェラは良いのにBD→DVDの流れが全滅。
やはりオタ用メディアは一般アーティスト様にゃ敵わないのか!(違います)
ちなみに昨日試した段階では、
アンジェラ→シンプソンズ→×アンジェラ→×シンプソンズ
シンプソンズめ。
□その他雑感
やっぱFlashMovieはダメでした。ニコニコ対応はお預けです。
PSPのリモート機能も「リモコン代わりとしては便利」である一方、
無線LANを使う事になる分、音質に対する影響が心配になるかも。
この辺は、利便性との兼ね合いで選択する事をオススメしておきます。
個人的には動画ファイルの連続再生に対応して欲しいとか要望は尽きませんが、
毎度毎度「よくぞここまで!」という変貌を見せてくれるPS3アップデート。
本体の更新がゲームより楽しみって話になると流石にまずいとは思いますけど、
こちらの予想を良い意味で大きく裏切り続けてくれるから嬉しくてしょうがないのです。
何はともあれ、PS3をお持ちの方はとりあえず電源入れてアップデートするべし。
(ゲーム以外の)やりたい事がどんどん沸き出てくるはずです。
参考:PS3久々のワクワクアップデート!←生TSファイルが再生できた件について。
トロが!トロがご乱心めされたぞ!
…というわけではなく、今回はトロが好きで好きでたまらないというパンダのお話。
これの影響でトロステのWikiに数万語の「パンダ」が書き込まれて保護されるとかやめてね!
知り合いのパンダを紹介してやるとのたまうクロさんに連れられ、一行は中国奥地へ。
この曖昧さがたまらん。
そしてパンダ登場。か、可愛い。
ところが、
なんだろう。
このすぐにでも公園のトイレで様々なテクニックを披露してくれそうな態度は。(→例)
しかしやらずに寝る。
非常に高い出演料を要求する。(金額は各自確認のこと)
ねえよw
可愛いナリしてフリーダムな動物さんでした。
□おまけ。
自覚あり。
□おまけ2。
明後日の夕方に待望のアップデートが。
140アイテム追加ってバカじゃねえの!楽しみすぎる!
現在厳しい世間の荒波に翻弄されているPS3。
その黎明期より、最強のキラーコンテンツとして数万人に親しまれてきたトロステも、
本日めでたく500回を達成しました。
500回という区切りになると、流石にアニバーサリー的な展開に。
俺の誕生日が360回目だった事を考えると、あれからもう140回も重ねたのかと感慨深いです。
単なる取材や紹介を超えた自由な発想と貪欲なネタ展開によって、
俺含む多くの人間を虜にし続けてきたトロステではありますが、
この記念すべき回を次への一歩とすべく、本日は先輩格のゲストをお呼びしているそうです。
まさかの鈴木みそ先生登場。アニバーサリーのトロステはひと味違うという事だな!
ザ…ゆ、ゆっくりしていってね!(→例)
銭の4巻にて枕声優のお話を赤裸々に描いたり、
ファミ通読んでなくても作品に触れている人は多いのではないでしょうか。
おとなのしくみは読んでたなー…
その後みそ先生インタビューになったのですが、しょっぱなのゲームの話題からして
トロステ内でPS3持ってません宣言。
あのこれ500回記念なんですけど!なんでこういう心憎い事すんだよ!
余談ですが、あの辺がこのサイトの方向性を大きく変えたと言っても過言ではなく。
ブームっておっかないですね。
ちょっとした速報性のある記事やイベントレポ等が、
blogという形式をもって「客」の立場で簡単に確認できるようになってしまった現在、
仕事としての取材で大事になってくるのは「より深い掘り下げ」「関係者の生の声」ですよ、
というお話。
この辺はぺ娘発表会の後にメシを食いながら雑談してた時にも聞いたのですが、
所謂「一般ブロガー枠」みたいなものがこれからのイベントでも設けられる場合、
「個人の趣味」と「金になる仕事」の線引きがますます曖昧になっていくのではないか…
といった危機感を、メディアの方も最近とみに考えているようです。
その危機感が上手い事モチベーションに繋がっている限りは大丈夫でしょうし、
なんだかんだ言っても職業記者の文章はやっぱり違うと思います。一部例外もいますが!
ぶっほ。
今以上にやらかす気まんまんww自重しろよ!いやもっとやって下さい!
そして色紙もろうた!部屋に飾らないとな!
トロステ500回、本当におめでとうございます。
まいいつ含め、これからも楽しませてくださいね。
□おまけ。
俺も1000万ヒットおめでとうございます。
よりにもよって同じ日かい。あまりのリンクぶりに爆笑した。
長い事いろいろやってますが、こういう区切りって嬉しいもんです。
ともあれ、これからもよろしくお願いいたします。
■CLANNAD 4+「ARIA The ORIGINATION」Drama CD I
CLANNADのDVDもことみ編に突入。
クオリティに大きな起伏が無い(高値安定な)分、
言及ポイントも原則として今までの感想に準じる感じになってしまいます。
京アニのこだわりをより高いレートで堪能したい、という点に関しても同様。
放送では、学生編にて綺麗に一区切りついてしまいますね。
アフターの発表に期待しながら録画予約をしておく事としますか。
一方こちらも最終回に向けて、
毎回毎回名状しがたい幸福感にどっぷり浸かれている、ARIA3期のドラマCD第一弾。
PCでの作業中にメインのシステムで再生させていると、
ふとした事でテレビの方を振り向いてしまうほどにドラマCDっぽくない空気で、
原作が終了しているARIAのストーリーを追体験するという味わい方においては
これまでにないクオリティの高さを持っていると思います。
3期はドラマCDも神がかってました。こうなるとDVDも本当に楽しみ。
「日本人が見るべきシンプソンズの劇場版はこのディスクの中に詰まっている」
そう言っても過言ではない、オリジナルキャストの吹替え版が収録されたBDも査収。
大平ホーマーの最初のセリフでボロボロ泣いてしまう人もいるのではないでしょうか。
画質音質ともに文句の付けようが無い品質を保っておりますので、
環境があるなら1000円上乗せしてでもBD版を買うのが正解だと思います。
(DVD版にも音声が3パターン入っているので、結構無理があるのではなかろうか)
劇場版ってだけあって起承転結が上手くまとまっており、普通に楽しむ事ができます。
声優変更のトラブルに対して少なからぬ思いを抱いていた方は、
是非とも1枚お手元に置いておく事で、FOXの英断に対する支持をしてあげて下さい。
5月には吹替え版の上映会をやるという話もありますので、興味のある方は是非。
しかし取り上げるのは昨日の分なのでした。
のっけからショッキングな成り済ましきたこれ!
つことで、今回1本目はPSPの数少ない超大作(売れそうという意味で)、
MHP2Gを大プッシュ。
キュートではありますが、背景と同化して見づらいので勘弁して下さい。
何回やりゃー気が済むんだ!
このタイトルにかける意気込みがひしひしと伝わってきます。
ちなみに、本日のトロステはソフト紹介2本立て。
こちらもSCEが良い勢いでプッシュしている「無限回廊」なのですが、
きもちわるいww
これでは彩色前のコンバット越前にしか見えません。(→例)
越前を身代わりにトンズラこいてるクロさんを追いかけるというテーマの元、
トロステを見るような人にはそこそこ認知されているであろう
本作の特徴的なフィーチャーが解説されました。
秀逸なアイデアの上に、どれだけ面白さを取り入れる事が出来ているのか?
その辺の答えは昨日ソフトを買った人達の中で答えが出ているのではと思います。
俺は秋葉ヨドに見に行ったら空ケースが無くなっててちょっと驚いたまま帰ってしまった。
そして流れるようなAIOHフルセット。(ここで俺が勝手に書いただけです)
本気だ。本気で売りに来ているぞ。
昨年後半の新型登場以降、ハードの売れ行きは良いのにソフトが付いてこないという
苦い評価を下され続けたPSPに、やっと訪れた(いけそうな)新作ソフトラッシュ。
季節と共に春を迎えられると良いすね。
今日のタイトルは「叱られてみた」。
「~てみた」シリーズには奇跡が起きる法則があると勝手に思っておりますが(例)、
音声?
なんと久しぶりの980円さん登場。
フリフリのピンクな衣装といい、どこかで見たような形に近い髪型といい、
今月末に武道館でめろーんめろーん言わせそうな人を想起させますが、
しゃ、しゃ、喋った-!
くそう!音声ってそういう事なのか!
というわけで、
今回取り上げるのはおしかりCD。
予想もしなかった分野からの一撃。正直やられた。
どうやってもフォローのしようが無いド直球のオタグッズを前に、
何かこう、理性のたがを外してしまったのか、
思った通りクロさん大ハッスル。
おしかりCDの正しい楽しみ方(シチュ解説含む)をこれでもかとレクチャーしてくれます。
心なしか本気で楽しんでいるウサギさんの姿がテレビの向こうに透けて見えるようですが、
「いたずら黒うさぎ」という単語を思い浮かべるだけで、何となく理解できてしまう不思議。
全然関係ないけど、武道館で当日限定販売って金曜日なのに無茶言うなよ!
DKHN。
今回あまりにも見事すぎるので、
画像程度で満足せず、是非実物を堪能して頂きたい所です!
久々に清々しい程ダメなトロステを楽しませてもらいました。たまに来るのが良いのよね。