買い物:20/12/31 – 2020年 春~秋のストレージ買い換え祭り その2

前回の続き。…と言いつつあんまり書くことが無かったのであった。

Samsung 860 EVO 1TB SATA 2.5″ 内蔵 SSD MZ-76E1T0B/EC 国内正規保証品

PS4/5の外付け用。
PS4の時は内蔵HDDを差し替えずに外付けを増設、ゲームのデータをSSDに突っ込む形で読み込み速度を稼ぐ一方でスクショやら動画をHDDに保管するという体制でしたが、
PS5ではちょこちょこ検証した結果、PS4タイトル保管庫として運用中。
多くのPS4タイトルは、PS5の内蔵SSDに入れても大して速くならないんですよ。

というところを含め、PS5買った日記も来年早めになんとかしたいと思いつつ次。

Samsung 970 EVO 1TB PCIe (最大転送速度 3,400MB/秒) NVMe M.2 (2280) 内蔵 SSD MZ-V7E1T0B/EC2 国内正規保証品
Western Digital SSD 2TB WD Blue PC PS4 2.5インチ 内蔵SSD WDS200T2B0A-EC 【国内正規代理店品】

NAS周りの刷新が一段落したところで、じゃあ次はメインPCの内蔵ストレージにてこ入れをしなければ!と一念発起して揃えたやつ。

Cドライブが970EVOの500GB、ゲーム関連の物置が外付2.5インチHDDといった感じだったんですが、今年に入ってCドライブの容量不足に悩まされたことと「いくらなんでも常用してるドライブに外付2.5インチHDDはねえだろ」というのがきっかけ。これだけで全体的な動作がキビキビしてくれたので費用対効果は十分にあったかなと思います。

なお、970EVOの500GBは本体に留めてSteam用のSSDとして運用中。
「NVMeのSSDは発熱がやばい」という話を重く受け止めた我々は、

長尾製作所 M.2 SSD用ヒートシンク SS-M2S-HS01

つい先日ヒートシンクも購入。
早速貼り付けて冷やそうと思ってたんだけど、日記を書くのが楽しくなっちゃって電源を落とす暇が無いまま大晦日になってしまいました。来年やりましょ。

買い物:20/12/28 – 2020年 春~秋のストレージ買い換え祭り その1

今年は自宅のストレージ周りをかなり刷新したので、備忘録をひとまとめにしときます。
本日のメニューはこちら。

QNAP (キューナップ) TS-251D
W4N2400CM-4G ノートPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 4GB×2枚
東芝 内蔵HDD 3.5インチ 6TB NASモデル MN05ACA600
WD デスクトップHDD 8TB USB3.0 WD Elements Desktop WDBBKG0080HBK-JESN

TS-251Dと内蔵メモリと(信頼と安心の)東芝HDD

公式製品ページ

当時の俺は何を思って三半規管にダメージが来る構図の写真を撮ったのか。
それはともかく、まあまあ長い期間悩んでいた新しいNASをQNAP製品にしました。

※うちでは(過去の痛い教訓から)2ベイのNASしか買わないよう神託を受けています。

今まではASUSTORのAS-202TEUSBの外付けRAID1ケースを繋いでたんだけど(当時の日記)どうにもレスポンスが悪く、データ転送やファイルの展開にストレスが溜まってたんすよ。
AS-202TEは動画ファイル置場にして、頻繁にアクセスするネットワークドライブに新しくて速いNASを採用したい…と考え始めて2年と少し、やっと性能と価格のバランスがちょうどいいと思える物が出た!買うぞ!というのがこれまでのあらまし。

当時の俺は何を思ってマニュアルを本体上に載せたのか。
大きさはごくごく一般的な2ベイNAS…よりもちょっとだけコンパクト。

こいつはメモリを足せる!ということで、仕様上最大の8GBに増設。
※実際はもっといけるみたい

前面の蓋を開けるとすぐにメモリスロットがあるので交換・増設は楽。
交換前後の比較はしていませんが、処理速度に関しては全く文句が無い感じです。後述。

「NASに使えてそこそこ安いけど十分に働いてくれる6TBのHDD」
2020年現在、SMR(瓦。エラーが出るレベルで遅くなる)HDDが跳梁跋扈するストレージ界隈において、CMR(今までのやつ)が100%保証されるHDDはだいぶ減ってしまった印象があります。
Western DigitalなんかRedを瓦にしやがったからな!もう東芝しか勝たん!

NASケースのセットアップはweb経由でした。特段詰まることもなく完了。

…今もって良く分かってないんですけど、QNAPのNASは「HDDを2台入れてRAID1で領域作ってフォーマットしました!」という作業で作成されるものを静的ボリュームと呼び、この方式だと(他のNASでは普通にやるような)「後日でかいHDDを2台買ってきて、1台ずつ入れ替えて容量を拡大する」という操作に対応していないらしいんですね(参考)。

後日容量を拡大するためにはシックボリュームという方式でストレージプールを作成するのが一番…ということで素直にそうしたんですが、これだとHDDの容量をフルに使えないので少しモヤモヤする。将来的には10TBぐらいのHDDを突っ込みたいところです。

その後半日以上かけてUSB HDDからデータの移動をした後、作業を再開…したところ、レスポンスがやたらといい。速い。

ん?と思って速度を測ったら、細かなファイルの読み書き速度が劇的に向上してました。
これが!メモリ8GBの力!いやATOMとCeleronの差かもしれないけど。

シーケンシャルの速度が頭打ちなのはネットワークが1Gbpsだからなので、
これ以上を求めようとすると家中の有線LANを2.5~10Gbpsにしないといけないんですが、
まーーーーーー高いですからね!まだまだこの環境で戦っていくしかないですね!

Amazonのタイムセール常連のあいつ

WDの外付けHDD。Amazonの大型セールがあるたび話題にのぼるから有名ですね。
こういう話題が拡散を始めるのはだいたい長崎からだけどな!
[PC]WDの外付け8TBが実にゴールデンだぜ!という話

春に買ったこちらの中身はWD80EMAZ。当たりとされるヘリウム製でした。
よっしゃ大勝利!と思いはしたんですけど、
いざ運用を始めると「スピンアップがやたらと遅い(5秒ぐらい)」という仕様に頭を抱えた。
いや、品質はすごいいいと思うんですよ!動き出せば快適だしね!でも動くまでが遅い!

最近はWD80EMAZの在庫が枯渇したのか、実質WD RED ProだのUltrastarだの言われているヘリウムじゃないHDD(ヘリウムと区別するために「空気」と呼ばれている模様)ばかりになっているという情報を得たため、後日2台買い足して殻割りしてAS-202TEに突っ込んだ。

空気でした。これで様子を見ていこう。

買い物:20/12/27 – LenovoのThinkCentre M75q-1 Tinyとfoltia ANIME LOCKER 6で録画PCを作り直した

ThinkCentre M75q-1 Tiny
PLEX USB接続 地上デジタル・BS・CS対応TVチューナー PX-W3U4
東芝 Canvio 4TB USB3.2(Gen1)対応 ポータブルHDD

「CMカット機能を使ったら1コマ0MBの動画が誕生した」で軽くバズったあの日から5年、
断捨離を進める中で録画用PCにもメスを入れようと思い立って諸々揃えた。

ハードウエア解説

アホみたいに安いお値段で買えると大きな話題になったThinkCentre M75q-1 Tinyに関しては長崎のえらい人がまとめたあれこれをご参照いただければと思います!(サボるなよ)
本日時点では世代が変わっていてお得感にも変化が生じておりますが、Lenovoのことだからまたいつか頭のおかしい割引をお見舞いしてくれると思いますので(今でもお得感はある)、再びの祭りが開催された際には別のPCもリプレースしていこうかと考えておる次第。

当たり前ですけどPT3は内蔵できないため、
お噂はかねがね伺っていたPLEXの外付けチューナーPX-W3U4を採用。
試しにその時処分予定だった古いノートPCで動作チェックをしたところ、さすがに内部のチューナー切り替えレスポンスはPT3に大きく劣りますけど基本的な動作は問題無し。
同時に買ったHDD、内蔵できるのにどうして外付けHDDにしたかっつーと、
その時ネットでは内蔵より外付けの方が安かったからです。一応今は余ってた1TBの内蔵HDDと共存させてますが、今後大きな環境変更が生じた場合は殻割りも検討していきたい。

というわけで、

これが、

こうなりました!コンパクト!ブラボー!
(Anime LockerではB-CASカードを外付けにしないと認識しないのでこういう感じになる)

foltia ANIME LOCKER 6のこと

起動画面の見た目が変わらないのですが、元々使っていた4から6に変更。
確か少しだけ安かったからライセンスを買ったんだけど、アップデートがクリーンインストールになるということでそのまま放置していたのでした。いつかは6にしようと思ってたからちょうどよかった。
※単体で買いたい場合はこちら

さて、前回の日記で「無圧縮で予約録画をするだけならいい感じ」というご無体なまとめで終わっていた高宮なすのカットアプリことAnime Locker4からなにがどう変わったか…

端的に言って劇的に良くなりました。
ハード刷新のおかげでもあり、ソフト更新のおかげもある。

以下、「4+HP鯖(Turion II)で不満だったことが6+M75q-1(Ryzen 5)でできるようになった」点を箇条書きにしますと、

1.音のずれないmp4エンコードがリアルタイムで可能(エンコ中の録画も無問題)
2.ライブ機能(放送中番組のストリーミング)ができるようになった
3.超A&Gの録音も前よりは圧倒的にちゃんと動くようになった
4.放送中の番組を録画できるようになった

こんな感じ。
不満が!不満が解消されまくっている!すごい!

1.音のずれないmp4エンコードがリアルタイムで可能

mp4の動画がきちんと生成されるようになったから、TSファイルを削除すれば容量削減になるというのが運用面では大きな改善点になりました。やっぱりマシンスペックは必要だったんやなって…
エンコード中は本体ファンが全力で動くので「お、頑張っとるな」となります。

2.ライブ機能(放送中番組のストリーミング)ができるようになった

 

ライブストリーミングはもちろん、
録画番組もブラウザ上で再生(しかも快速レスポンスで)できるようになりました。
今までの環境は一体なんだったんだ。

3.超A&Gの録音も前よりは圧倒的にちゃんと動くようになった

A&Gはサーバー次第なところがあるんで余談を許さない感じですが、大元の鯖が以前よりも強くなってるのか、頭が切れても数秒レベルで収まってるのがかなり良き。
ガチめの録音はRadikoolに任せつつバッファ的に運用してる。

4.放送中の番組を録画できるようになった

4で一番がっかりしたところだったので、改善は非常に嬉しい。
上記4点の改善で、個人的には不満がほとんど無くなったかな。

ちなみに、CMカットに関しては未確認。
…というか、最近はCM含めてのテレビ(ラジオ)録画(録音)だろと思うようになっていて、
仮にCMカット機能が完璧に動くようになっていても使わないんじゃないだろうか。

不具合?の話

CPUが新しすぎるせいなのか外付けUSBのHDDが悪いのかいまいち分からないんですが、
起動の最中何故か(キーボードのキーを押さない限り)途中で固まるのが数少ない不満点。
ディスプレイの無い環境で黙々働かせる予定がおじゃんになってしまったので、

仕方がないのでテレビの裏に置いた。
トラブルがあったらキーボードを繋いで起動してます。

まとめ

元も子もない話をしますが、今日アニメの録画って重要じゃなくなってるんですよね。
敢えて言うなら放送局ごとの破廉恥規制レベルを比べたいとか、
いもいも事故レベルの作画崩壊を手元にのこしておきたいといった横道的なものだったり、
放送から配信までにラグがある作品をリアタイ視聴出来なかった場合の緊急措置だったりか。

Anime Lockerもベースで動いているCentOS6がサポート終了となり、
しかも現行の8が来年末までという話でこの先どうなるかが不透明。
コンテンツの受け取り方や楽しみ方が時代と共に変遷する中で、身の回りの環境も否応なしに変わっていくんだろうな…と色々思うところはあるんですが、
もうしばらくはこの組み合わせでぼちぼちやっていく所存。
アップデート、お待ちしております。

買い物:20/12/26 – PC周りの環境を整えた話 その3

その1 その2

というわけで続き。

ハヤミ工産【TIMEZ】NXシリーズ 小型スピーカースタンド [2台1組] NX-B300S

ド定番のスピーカースタンドを購入。

PC机にポンと置いてある(インシュレーター付きではあるけど)スピーカーの高さに随分長い間不満を持ち続けていたものの、机上がスッキリしないことにはスタンド置いても窮屈になるよな…と踏ん切りが付かなかったんですが、ディスプレイアームの導入(に伴う卓上スタンドの撤去)で機は熟したといった感じですな。

目の高さの位置になった。
…若干だけ高いかもしれないので、次にやるとしたらインシュレーターの変更かな。

こう、わりと無茶な配置にしているという自覚はあるので(結局デスクマットからキーボードから全体的に右に寄ってる)、断捨離が今以上に進みまくって右の棚がいらなくなったらまた善後策を考えようかと思います。はい。

ここで大体春の終わりぐらい。
この後PC机周りをリフォームするのですが、それはまた後日改めてということでひとつ。

アイネックス AINEX AC電源ケーブル 極細ストレートタイプ ACP-15S-BK

モニターやPCの配線周りをスッキリさせようとした時に必須とも言えるアイテム。
3ピン電源ケーブルがそこらのメガネ型と同じ太さになります。

対応電源に700Wまでという制限があるので注意。
うちのメインPCは750W電源だから使えなかった。

買い物:20/12/25 – PC周りの環境を整えた話 その2

前回の続き。
勝った物に関しては結構時期に前後があります。今回は机周りのやつね。

FILCO ウッドリストレスト アメリカンチェリー材 Lサイズ

長年使ってきたウレタンのパームレストがかなりえぐい見た目になっていたため、
じゃあ少し良い(そして見た目がえぐくなりにくい)やつにしようと思って購入。

「天然木なので模様が全て違う=模様で使用者がバレる」
というデメリットを注文後に認識しましたけど、まあ困ることは無いか。
付属のラバークッションはまあまあ適当に貼ってもなんとかなります。

キーボード(購入時の日記)にジャストフィットで非常に良い感じ。
今後薄型キーボードに乗り換えることでも無い限りは生涯現役だと思いますし。
ここはひとつ綺麗に使い倒していきたい。

で、パームレストを綺麗に使おうと思った時点で気になったのがデスクマット。
これ机用じゃなくてメタルラックの棚板用ってこともあり、
なにかちょうど良い…それも見た目がそこそこいいやつ…と色々探した結果、

Satechi Ecoレザー デスクメイト デスクマット (60x30cm) (ブラック)

Macユーザー向けのデザインと高単価にこだわっているSATECHIのマットを買った。
※コロナの影響で更に値段が上がったり入荷が途絶したりと散々な目に遭っている模様。
頑張ってほしい。

デスクマットといえば、オフィス用マット等、使い勝手のいい物はたくさんありますよね。
ただ今の机上スペースから考えた時、奥行き45cmとか幅90cmとかになった時点で大き過ぎるとなってしまい選択肢が劇的に減少。ゲーマー向けのマウスパッド兼用デスクマットだと書き物ができないし、格安マットは巻きグセがやばくて端がびろーんとなるらしいしと、調べれば調べるほどこいつ一択になっていったのは軽いホラーでした。俺の生活スタイルが偏ってるだけですけど。

配置。格好いいですね。

手触りも良い感じで品質には満足してるんですが、いざ上にキーボードとパームレストを載せると占有率が尋常じゃなくてスマートな環境とは言いづらく、かつ書き物がギリギリできない(ペンで書くと紙に穴があく)絶妙なやわらかさ。想定外が重なってしまった。

…とは言いつつ、なんぞ机に載せて撮影する際には非常に助かっています。
MacBookを置くだけ・あるいはiMacとMagic KeyboardとMagic Trackpadしか使わんという勢にはベストマッチだと思いますんで、今在庫がある中で気に入った色があったら是非とも検討してみてくださいな。

Baskiss 電源タップ & ケーブルボックス テーブルタップ収納ボックス 1セット Lサイズ & Mサイズ ブラック

ケーブルボックスの上とかに開いてる「充電ケーブルを出しやすくする穴」が気に入らず、
ホコリを入れたくなくてケーブルボックス買うんだから穴は最小限にしろと思いながら探したやつ。大小それぞれに使い道があるので大変助かっております。

底面に滑り止めが一切付いていないので、
近所の100均かホームセンターでゴム足を買うと捗るかも。

買い物:20/12/18 – PC周りの環境を整えた話 その1

新型コロナウイルスの影響によって外出の機会と会食の回数が激減、
ついでに家にいる時間が激増した今年の前半中盤
断捨離という名の身辺整理を行う中で色々買い揃えたものがあったので、
今後数回、PC周りの買い物に関してざっくり感想を並べることとします。

今回は2つ。

グリーンハウス モニターアーム 前後移動の4軸タイプ クランプ式 30インチ対応 耐荷重10kg GH-AMDB1

まずはモニターアーム。(一緒に写ってるやつは後述)
モニターを机にポン置きするよりもなんかカッコいいのではないか?という単純極まりない理由で、かつ勢いだけで買っても後で後悔しなさそうなお値段のものを…と探したらこちらになりました。

これがビフォー、

こっちがアフター。
いやースッキリしましたね!画面が浮いてる感じがよき!
元々のスタンドよりも後ろに寄せられた(机上スペースが広がった)のも良い感じです。

…が、
めっっっっっっっっっっっちゃめちゃ揺れる。
この頃は机を置いている部分の床が柔くて机全体が揺れやすかったのもありますけど、
ちょっとタイピングをしただけでグラグラしてちょっと酔うんですよ。
実際やってみないと分からないことは多いってことだな!もっと事前に調べろ!

正直これはやべえと思ったため、

後日木のブロックを買って下に敷き、
更にホームセンターでちっこいゴム足を買ってモニターの下に置いたのでした。
いささか本末転倒感はあるけど、まあスッキリしたからよしということでひとつ。

LEDテープライト(販売終了っぽい)

間接照明があったらカッコいいのではないか?と(またかよ)購入。

すごい。

カッコいいかどうかはともかくとしてだ。

ホワイトの色温度が尋常じゃなく高い(青では??)のは流石1000円ちょいという感じ。
同じ1000円台でもう少し細かな色調節ができるものもたくさんあるみたいなので、
モニター裏に光源を増やして目に優しい生活を送りたいという方は是非。
ちなみに電源はUSBなので、モニターにUSBハブ機能があったらそこでまかなえます。

買い物:20/12/02 – MacBook用のUSBハブ

USB C ハブ 7in2 【40g 超軽量】 MacBook Pro ハブ 4K HDMI / Thunderbolt 3 ポート 100W PD急速充電ポート / 5Gbps高速データ転送ポート5K@60Hzビデオ出力 / Micro/SDカードスロット / USB 3.0ポート*2 Type C ハブ MacBook Air HUB MacBook Pro 2020/ 2019/ 2018/ 2017/ 2016, MacBook Air 2020/ 2019/ 2018 対応

型番が無いので↑のような長い感じになるんだよ!
機能に関しては見たまんま、2ポートを使用する多機能ハブです。

Amazonには似たようなのが山程並んでますけど、端子の種類や位置関係、メーカーロゴが過度な主張をしていない等を考慮に入れた結果、特に選んだわけでもないのに先日購入した充電台と同じメーカーに落ち着いた。俺好みの製品を出すところなのか。

全く同じ色ではないけど違和感も無い。
一通り試した感じでは各ポートの機能的にも問題無く、かつ複数端子を使用していてもあんまり熱くならないのは結構良い感じかも。この類のハブは妙に熱くなりがちだからな…

なお、Thunderbolt4ポートのMacBook Proには先日の日記で話した通り「片方の2ポートを全部使うと本体がクッソ熱くなって処理速度が落ちる」というふざけた欠陥があるため、ハブを使う時には反対側のポートで充電した方がよさげ。
それから上下方向のグラつきがいささか気になる(USB-C型の穴2つで本体を支えてるんだからそりゃそうだろという話)ので、特にUSBケーブルやHDMIケーブルを接続する時には無理をしないよう気を遣う必要があります。本体がスポッと抜けちゃうことはないんだけどね。

買い物:20/11/17 – MOFT(MacBookPro用のスタンド)

【正規代理店】MOFT ノートパソコン スタンド PCスタンド テレワーク 折りたたみ 超軽量 超極薄 Macbook Pro/Air/タブレット/その他ノートPC 15.6インチまで対応(スペースグレイ)

「MacBookProの買い換えにあわせて買っとくか」と注文したやつ。
本体の裏に貼り付けるタイプの簡易スタンドです。

貼り付け位置には厳格な決まりが無いっぽい。
うしろギリギリぐらいにしておけばええやろと思ってこんな感じにしましたが、
もし後から位置を調整したいと思った場合でも、貼り直しは結構簡単みたいですな。

スタンドの高さは2段階に調節可能

低い方は通常作業用。
思ったより安定感がきちんとしていて良い感じ。

高い方は俺の環境だと使い道が無いな!
なんぞ再生する時に使うかもという感じ。もしくは別途キーボードを用意するとかかな。

スタンド機能を使わない時の安定感がいまいち

いざ運用を始めて「あちゃー」と思ったのが、
スタンドを立てて無い時にすんごいガタつくところ。
使用中の写真等から「本体のゴム足の方が高そうだからなんとかなるやろ」と思ってたところはあるんですけどまーーそんなことは無く、これを使うならスタンドを立てての使用が前提になりそう…ってのが想定外なポイントでした。

使い続けるかは今後の使用環境次第かなーこれ。
これを書いてる現時点では2000円未満に値下がりしてるので、ちょっと試してみたいという方は是非。

買い物:20/11/14 – MacBookProを買い換えてた話

Apple MacBook Pro Intel プロセッサ (13インチPro, 16GB RAM, 512GB SSDストレージ, Magic Keyboard) – スペースグレイ

日記にせずモタモタしている間に下位モデルがM1チップ採用の新型に置き換わってしまい、
「まだだ!まだ一応公式でも買える!」ということで備忘録を残す。

※買い換える前の日記:買い物:19/04/07 – MacBookPro

元々使っていたMacBookPro2017で実感したのは「日常使用に全く問題無かった」こと。
日々の生活や作業、趣味の消化に至るまで、Windowsノートじゃないとできない事はほとんど無くなっていました。ついでにWindowsノートで感じていた「いうて家ではデスクトップがあるからな…ノートの方は必要か…?」というジレンマが解消されたことも大きい。別環境だと「使用機会は減ったけどまあ(手元に残しておいても)ええやろ」となるんですね。

細かいとこだとradikoroの公開終了にショックを受けつつradicocoに移行したぐらいで、今のところ問題無く毎日を過ごせており、このまま2017モデルを使い倒そう…
と思っていたところにやってきた「キーボードが改修された」新Proの登場、そしてAppleシリコン搭載Macの登場予告。IntelCPUの最終モデルを買うなら今しかないという状況が突然やってきたんだからまあこれはね!仕方ないですよね!

キーボードの他にも「TouchIDが欲しい」「Thunderboltは4ポート欲しい」という気持ちが日々募っていたので、まあ買い換えもやむなしって感じでしたね…
整備済みの本体でも買取金額がほとんど変わらないのが大変ありがたかった。さすがMac様やで。

開封して並べた

新旧並べても違いがわからない。(右が2020)
新品の方が箱がでかいってぐらいですかね。

パカッと開けたら結構違う。
TouchBarからESCキーが独立してくれたのも買い換えの動機としては大きかった。

環境の移行もだいぶ簡単に(数回転送エラーが出たけど)終わった。
あっけなかった。

超絶良くなったところ

新しいキーボード!
打鍵感がふつう!!
普通って素晴らしい!!!

そして反対側にもポートが増えた。
使う場所によって(自室でも)充電用ケーブルを挿したい場所が違うので助かるー!

なお、片側に接続を集中させると深刻なパフォーマンス低下が発生するというクソデカ欠陥があるので、4ポート全部を使おうとかは特に思うことがないです。
こういう「嘘でしょ?」という不具合が一部の話題レベルで済まされるのもMac界隈ならではか。

動画を見る時はじめて感じたTouchBarのありがたみ。

メモリとSSDが倍(16GB/512GB)になったりと他にも違いはあるんですが、
操作感に関してはほぼ一緒。本体を換えてもまあまあ同じように使えるという安心感はいいよね。
今度こそ(Appleシリコンがどんな塩梅かがわからんので)数年使い倒す所存です。

…ついうっかりBig Surにアップデートしてしまったので、
今後うんざり案件に直面したらまた日記にしたためます。

買い物:20/11/09 – セルスターのレーダー探知機を買った話

セルスター レーザー式オービス対応レーダー探知機 AR-2

今年のはじめに買い換えたレーダー探知機。

普通のレー探+レーザー受信用のユニット。パッケージに隙間がほとんど無い。

次に買うならレーザーにも対応したやつを!…と思って出がかりのところで買った感じなんですけど、レーザー受信に関する考え方がメーカーごとにかなり違うらしく、セルスターは結構取りこぼしが出てしまう(ユピテルとかはめちゃめちゃ受信しまくるけどコーラの自販機にも反応するとか当時見たな)とのこと。その辺は「過去に設置されたことがある場所」の地点データでカバーしてるという話なのでまあええか、OBDIIアダプター流用できるしと思って特に悩まなかったんですが、今年の新モデルをベースに検討しようって方は各社の特徴を確認してから判断することをオススメしていきたい。(AR-2は結局2020~21年も現役っぽいですね)

移動式オービスも結構あちこちで使われ始めたようなので、「あ、ここで取り締まるってことは安全に特に気を付けないといけないんだな」という意識のもとで安全運転をしましょうね。
漫然と運転している時、何かしらアナウンスがあると良い感じに意識がリセットされるので、スピード/取締と戦うマンでなくても結構有用だと思います。

お金に糸目はつけない、何か「載せる意味のある」レー探が欲しいという方は、
レーザー探知機がセットになった霧島レイを買ってレイたんを愛でるべき。

ちなみに、レーザー探知ユニットはケーブルがなかなかに太くて長いため取り回しが厄介。

スマホ経由で取り込んだ待受画面。
ネタ系かなと思う方も多いと思うんですが、内蔵/DL含めて情報量が一番多く、
特に走行距離が常に見えてるのが最高。ずっとこれを使ってます。