■「ひだまりスケッチ」ファンディスク/もうすぐ!「ひだまりスケッチ×ハニカム」 [Blu-ray]
ファンディスクも遂にBlu-ray化。
長い収録時間の大半が壮大なコント実写映像なので、
ファンディスクを買うのが初めてって方はその辺留意されたし。
個人的には超オススメだけどな!やりすぎです。
放送もいよいよ来週から開始。
リアルタイムでがっつり見ないとな。
■iBUFFALO USBアーケードスティック PC/PS3対応 13ボタン ブラック BSGPAC02BK
通称バッファ棒。
普通「他のやつらに差をつけろ!!」というキャッチコピーは
パッドを使っている人にこのスティックで差をつけろという意味で使われるべき所ですが、
「このへっぽこパーツで組み上げられた二流スティックを高品質なパーツ群に交換して、
無改造で遊んでいるやつらに差をつけろ」
という意味みたいでひっくり返った。
背面パネルを開けると保証対象外になるという説明はあるけど、
「これをはがしたらダメだよ!」的な部品は一切無い所も割り切り過ぎてて素敵。
で、
素のままのスティック品質に関しては、控え目に申し上げると商品レベルに達してない感じ。
むにゅむにゅ動くレバーとやや重いボタン群、そして普通に反応が無い8番ボタンと、
パーツ交換をする気が無かったら、初期不良で交換せにゃならん感じでした。
というわけで、
2500円ぐらいのスティックに対して計4000円ほどのパーツを揃え、
ひっくり返して裏蓋を開けてから格闘する事90分…
セイミツ化完了。
こうなってしまえばそこそこコンパクトで扱いやすい上、
手前の傾斜が手首にフィットするから膝置きプレーにも最適という
かなり強まったPS3/PC用セイミツスティックでございます。
機会を見つけてレバーのボールをクリアタイプにしたい。
基本的にはこちらの手順を見ながら行う事でつつがなく換装も終わる感じなのですが、
どうもレバーのベース部分の金具にマイナーチェンジに伴う形状変更があったらしく、
ベースをそのまま載せると1番ボタンの隙間を占拠してしまいます。
1番ボタンを入れるためにベースの金具を加工する作業が入るので、その辺注意されたし。
(ちなみに、俺はラジオペンチで無理矢理金具をひん曲げました。ボタンが入ればいいんだよ!)
去年まで半田ごてを使った事が無かった(そして家には無い)俺でも出来ちゃったので、
この辺気になってる方はチャレンジしてみても良いんじゃないでしょか。
苦労する分愛着もわくし、換装作業自体結構楽しいよ。