PS3-1.90:雑感


■帰宅→スイッチオン→着替え→ダウンロード→テレビつける→アップデート→
買ってきたきららフォワードを流し読み→CDを用意→完了→いそいそと壁紙変更

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よーっしゃーって字が読めねえええええええ!
1.91とかで文字の色を変えられるようにした方が良いと思います!
とりあえず元に戻し。

というわけで、ダウンロードにやたら時間がかかりましたがバージョン1.90適用。
まず気に入ったのは、フォント変更で選べる丸ゴシックの素敵ぶり(そこかよ)。

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壁紙はストックできないのが不便。
せっかく表示領域まで手間をかけて設定できるようにしているのだから、
その結果はいくつか保存させて後々気分で選べるようにしたり、
場合によっては壁紙部分をスライドショー的に変えられれば良いんじゃないかと思います。
そうじゃないと、壁紙を変えるたびにいちいち左右スティックを動かすのは面倒だぞ。
→あらかじめ1920×1080にPC側でリサイズすりゃええ話でした!

この辺はなるべく早いうちに、複数枚保管可能な壁紙フォルダの新設をお願いしたいところ。
技術的に難しいとは思えない部分なんだけどなあ。

それから、要望ばっかりでアレなんですが、
アプコン時の音楽再生中に他の操作ができないのはやっぱり不便。
再生中にもXMBに戻って他の操作が出来るようになるのが理想です。
(アプコン切り・圧縮音声の再生時は結構自由自在なのでせめてそのぐらいには)
システム画面のBGMとしてCD/SACDが使えるってのは、
音質アップを訴求する事とセットでメリットになり得ると思いますけどその辺どうでしょ。

無理なら無理で仕方ないという話にもなりますが、
現状「できるのにやってないのでは?」と俺なんかは思ってしまうので、
音楽再生周りに次があるなら是非とも検討していただきたいすね。
(もしもどこかで既に「無理」とか話が出ていたらすみません)

…「まず」の後にツッコミ2発で全然繋がっていませんでしたが、
基本的に大きな不満はこの辺でおしまいな感じ。

□とりあえずDVDを再生。

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再生中リアルタイムで設定変更ができるのは思っていた以上に便利かつ快適。
実際これがあることで、比較したい人側の利便性は信じられない程向上するはずです。

もちろん、PSソフトの出力設定も適宜変更可能。
シーンによって使い分けができますね!(普通はそうそうしません)

□非常に気になっていたSACDビットマッピングのタイプ2。→説明
停止→設定変更→再生という手順をしこたま繰り返して聴いてみたところ、
…タイプ1の変化が大きすぎたからかどうか、
「味付けが全然違う!」という驚きはありましたがあとは結構普通に聴けた感じ。

再生する曲によって印象も全然違うと思いますが、
音にしっとりと包まれたい人はタイプ1、
しゃっきりした音を楽しみたい人はタイプ2って感じがしました。

どっちの方が上というものでもない分、
結局は個人の好みでお気に入りを見つけていくしかないのですが、
矢野顕子はタイプ1で、上原ひろみはタイプ2で聴いた時が一番気持ち良かった。
どっちにしろ見違えるような効果がありますので、実際聴いて確認するのが良いすね。

□というわけで最後に持ってきました、CDのアップコンバート機能。
我が家は数日前にデジタル伝送の176KHz再生ができる環境が出来上がった事もあり、
いそいそと映像をD端子出力にしていくつか聴いてみたのですが、

クロハのアレンジ盤聴き比べて思わず声が出てしまった。
ARIAのサントラ聴いても凄く明確に違う部分がたくさん出てくる。
もう、気持ち悪いぐらい音がツヤツヤになります。
それでいて、高音域が強く出てても耳がキンキン言わない。
凄く柔らかい音が出てます。

丹念に磨き上げた水晶のような艶やかさと、
目の細かいふるいで丁寧に裏ごしをしたこしあんのようなきめ細やかさ。
驚きました。CDの音もこんなに耳に優しくなるんですね。

というか握ってるのがSIXAXIS(←覚えてます?PS3のパッドの名前)じゃなかったら、
まがりなりにもゲーム機と呼ばれている機械でCDを聴いているという感覚が消え失せます。
こりゃーすげえや。ソフトウエアでここまで化けるととてつもねえお得感があるな。

(追記)
CDでもビットマッピングの設定が反映されるようなのですが、
ウチだと設定変更による違いはSACD程強く実感できませんでした。
「んんー、ちょっと変わった…ような」ぐらい。部屋の環境次第なんだろうか。

それだけ176KHzの効果が凄かったって事なのかもしれませんけども、
この辺はプロの方の評論待ちということで。

□勘違いしちゃいかんのは、1.90のPS3が数十~百数十万するプレーヤーを追い抜いて、
AV愛好家が絶対的に評価できる名機だと言えるまでの物では決して無い事です。
筐体の質やら発するノイズの量やら、お金をかけた分だけの見返りは必ず享受できる。

PS3がユニバーサルプレーヤーとして本当に素晴らしいと思うのは、
アプコンのON/OFFをはじめとした設定のちょっとした変更で、
誰にでもそれと分かる「違い」をこの1台で体感させてしまえる事。
この経験によって良くなった音を、綺麗になった絵を「良い」と思える事こそが、
品質に「こだわる」という価値観を生み出す土壌となる。

そう言う意味では、AV業界の裾野を真の意味で大きく広げる存在だと思います。
消費する側にとっては浪費地獄への扉にしかなっていませんが。

□とりあえず、持ってる人は早めにアップデートをしておくべし。
相変わらずソフトは少ねえし、システム周りには改善の余地が山程残されていますが、
棚にしまってあるCDを引っ張り出して再生するとか、
PS1/2のソフトを起動してしこたまアプコンをON/OFFするとか、
遊び道具としての価値は今回のアップデートでまた少し上がったと思います。
ユニバーサルプレーヤーとしては、ちょっと言葉で表しきれないぐらい凄くなりました。

ま、タダですしね。
お持ちの方は是非とも堪能して頂きたいと思います。

■補足。
「CDの音を良くするって具体的に何がどうなってんの?」という疑問を持たれた方は、
何も言わずに今月のでじぱらを読む事を強く強く強くオススメいたします。
くらいつきました
CDの規格からダイナミックレンジの説明からマスタリング重要論まで、
あんまりにもタイムリー過ぎてどうしようかと思った。

掲載誌の電撃大王はフィギュアも付いててかなり普通の本屋で買い辛い雑誌なんですけど、
恐らく掲載マンガ中最も空気を読めていない内容のでじぱらだけはAV的にガチなので、
秋葉で買うなり通販で買うなりして今月号は確保した方が良いですよっていうか
でじぱらは27日に単行本2巻(AA)が出るんで買ってください!凄くためになりますので。
1巻(AA)も今見るとちょうど良い具合に話題が懐かしいのでこっちも是非。