トロステ24時間マラソン-第17区

081116_17_01

テンションが落ちないどころか眠気が全く来ません。

 

081116_17_02

17区の目的地は、とある刑事さんが走って車を追いかけていたレインボーブリッジ。

081116_17_03

深夜のテンションでリンドバーグ化したりと大変な事になっていますが、
実際の目的地は空でも橋の上でもなく、レインボーブリッジのたもと。

そこで彼らを待ち受けていたものは!
そう!彼こそが噂に名高き

081116_17_04

誰?

 

081116_17_05

あ…あらまあ!随分精悍な顔立ちになられて!

 

081116_17_06

有名の解釈は人それぞれと申します。
とにかく、17区のゲストはまさかのリメイクを果たしたスペランカー先生。

081116_17_07

「なんで今頃?」とか「どうしてWiiじゃなくてPS3なの?」という至極当然の疑問は、
「だってアイレムのやる事ですから」で片付けられそうな気もします。
そいや学生時代の後輩さんには、このソフト1本のためにPS3購入を決意した人もいたな…

081116_17_08

アーケード版ではマリオと見まごうばかりのヒゲ親父だったりもしましたが、
リメイクを果たした事で非常にそれっぽい姿形になりましたね。

081116_17_09

一応レトロなドット絵にできる設定もあっ

 

081116_17_10

ってギャー!今なっちゃったー!
ドット絵でけえよ!!

081116_17_11

081116_17_12

いやあのそれはちょっと

081116_17_13

うあああお馴染みの音楽が流れてるー!!!

081116_17_14

減ってるwwwww
なんという芸の細かさwwwww

081116_17_15

081116_17_16

081116_17_17

史上最弱の主人公とは良く言ったものですが、
この弱さをして「クソゲー」と括るのはちょっと違うぞ!
シビアな中にこそ緻密なパターン構築が生み出す様式美うんぬん。

後々の評価ではありますが、「死ぬのが楽しい」ゲームの元祖とも言える存在なのです。
ゴンドラから飛び損ねて開始1秒で死ぬとか良くやったなー。
今度のリメイクでも、情けない死にっぷりを余す事無く堪能できるのではないでしょか。

081116_17_18

車どころか路傍の石で死ねる。

081116_17_19

そして最後にちょっぴり幽霊きたww
蓋を開けてみれば圧倒的な満足感であった!15区からの3時間はちょっと濃密すぎるぞ!