風邪の療養がてら読み進める所存。
1年777組も今月で終わりか…
長い付き合いだった分、感慨深い物があります。お疲れ様でした。
■スケッチブック 4+ARIA The ORIGINATION 1
こうやって並べると、みなもが灯里を撮ってるように見えてちょっと微笑ましい。
この半年間、俺の「ほんわかアニメ分」を120%ぐらいまで補充してくれた事、
特に最終回まで壮絶なクオリティを見事に保ち続けてくれたARIAに敬意と感謝を表して。
とりあえずピクチャードラマからゴロゴロ消化していきますかね。
サントラの付かない限定版なんて!と思いつつ通常版を査収。
どっちみち発売翌日にお店行ったら限定版なんぞカケラも存在しませんでしたけども。
こっちの方は気力が上向いてきたら取りかかります。
地元にほど近い浦安(堀江辺り)の本屋で買ったんでショップ特典はありませんでした!
秋葉は別件で立ち寄りましたが大通りの方までは行かなかったのよね(‘A`)
「もえたん」って題材をベースにしたいつもの燃え百合漫画であり、
清々しいまでの独自世界が展開されますのでこの辺好きな人は是非。
逆にアニメを見た流れで手に取った人は開いた口が塞がらなくなる可能性がありますが、
まあそれはそれで新たな一面を体感するという意味でよろしいんじゃないでしょうか!
□最近のMAXの表紙争いは苛烈を極めてるな…
という中で、今月は久々にイチロー!が表紙を飾っておりました。
まあ天地がひっくり返ってもひだまりスケッチ一択なキャラットに比べりゃー
毎月変わってくれた方がうっかりダブり買いの心配からは解放されますけど、
表紙が長期間続くとアニメ化みたいな流れが見える分ちょっと気になりますな。
というわけで新海セット購入。
秋葉のヨドバシは店頭から赤い方のパッケージが消えてましたが、
あれは凄い勢いで売り切れちゃったのか仕入れなかったのかどっちなんだろうか。
とりあえず秒速5センチ~の方から再生してみたのですが、
まー細かいトコまで見えすぎてビックリ。
ヨーグルッペの側面の文字まで読めた時はちょっと笑ってしまった。
始めのうちこそ「うっほー綺麗過ぎるー!」と大はしゃぎなのですが、
この目を見張るような絶景を繰り返し眺めていると、いつしか脳が慣れてきてしまい、
感覚の重心が画質からストーリーに寄り出したかな?と自覚する辺りで
丁度第3話が始まるという凶悪な流れに全俺が泣いた。
このアニメは絵画品質の映像とほろ苦さで構成されています。
「ほしのこえ」は劇場で、「雲のむこう~」は最初にDVDを買い、
そして秒速5センチメートルはBDが初見だったんですけど、
ここまで追っかけといてなんだがやっぱりストーリーは俺の肌に合いませんな!(おい)
映像美としては当代随一の作品なので、その辺堪能したい人は是非。BDすげえよ。
…さてと、気を取り直してトロステやりますか。
この2日ほどで一斉に来ちゃったのであっさり風味に行きます。
DVDリリースもいよいよ後半戦(ただし学生編のみ換算)。
本巻をもってことみ編が終了、次巻でいよいよ渚ルートに向けた修羅場がスタートします。
体育倉庫も渚無双も6巻か…カオス過ぎる展開に色んな意味で震えが止まりません。
んでまあ内容なんですけど、やっぱり「まずは渚ありき」という進行上の都合により、
朋也とことみの関係が消化不良のまま終わってしまったな、という感想。
昔からの想いが通じ合うまで届かず、昔の友達のお悩み相談的な展開がちと残念でした。
ゲームをプレー済みの方は、この辺アニメだからしょうがないと割り切りつつ、
藤林姉妹の付き合いの良さにニヤニヤしながら楽しむのが良いのかもしれません。
今回のオマケはだんご大家族のオルゴール。
だんご大家族って要するに渚のテーマじゃんウッヒョー!と思って鳴らしてみたものの、
手回しゆえの激ムズ加減に一瞬で挫折。
これを原曲通りに鳴らすには相当な鍛錬が必要なんだぜ。
スズキごめん。可愛い方から取ってしまった。
この子らでテレビ周りを賑やかにしたい。
前作テクニクティクスのゲームとサントラをリアルタイムで堪能して、
メッセサンオーで行われたビートの体験会に顔を出し、
PS2版を何度も何度もクリアしながらたのみこむに賛同コメを入れた人(全部俺含む)は、
まず間違いなく、泣きながら買って、泣きながら聴き倒していることと思います。
本当に長い事待ったよ!おつかれさま!そしてありがとう!
ここ数年で最も発売を渇望し、最もリリース発表に歓喜し、
その発売日を最も興奮して迎えられたCDなのは言を俟たないところではありますが、
そりゃ俺みたいな少数のアホ(ごめんなさい)に限った事であり、
ワンカップP繋がりでとりあえず買ってみたって方も結構いるんでしょかね。
うっかりするとボーカロイドの歌声が楽曲に重なって困る。ホント歌入りCDも欲しいわ。
ゲーム発売当時はナムコ往年の名作が多数収録されたという点が
大きなセールスポイントとなっていましたが、
実際遊んでみるとアリカ世代の楽曲がどれもこれも素晴らしい出来だった記憶があります。
曲が良いだけじゃなくて、遊んでて凄く楽しいんすよ。
「LOVE MAHJONG」と「Crowded Town」が特に好きだったなー。
とはいえ「どの曲がオススメ?」と聞かれたら「全部です」と答えられる程に
何を聴いてもハズレ無し。いざ通して再生させても思い出補正抜きで全然聴けます。
□なんか帯には「テクニクティクス リミックス」の発売までリリースされておりまして、
ちくしょうどこまでワクワクさせてくれんだ!また楽しみが増えたよ!
ドージンワークの番外編が面白すぎたので。
基本きらら系の雑誌は寝る直前に読む催み(以下失礼なので割愛)なので、
MAXが出る19日までゆっくり読み進めていきたい所存。
※画像はイメージです。
「え、うそ、今週?」という急なペースでいきなり配信でしたね…
というわけでダウンロード→起動→環境設定→プレー→2面で撲殺を一通り。
惰性のままホリパッドでやったのがいけなかった。次はDOA4スティック使います。
完全なパターン構築をするのに既存の攻略DVDを参考にし辛い(若干違う)との事ですが、
元よりコンティニュー頼りでヒーヒー言いながらノーマルクリアが関の山だった俺には
すげえ綺麗で音質も良好の大傑作という印象。
初対決時、あまりの興奮にうっかり泣きそうになった、
田鳧第3形態への到達は果たしていつになることやら。
実績は気にせず、まったりと練習しますかね。
おかわりの放送も先月末に終了。
大がかりな感動巨編を織り込んでみたり、最後の最後に「経験値上昇中☆」を流してみたり、
盛り上げんとする意識が盛大な空回りをしていた感もあってコメントに困りますが、
「最終話が『みんな揃って、ごちそうさま』ってタイトルなのに、
その前の話で強制退場させられた冬樹の立ち位置は最後まで中途半端でしたね」
…という事だけは明記しておこうと思います。
□そんな中でリリースされた無印DVDの最終巻は、
ラストスパートとばかりに4話が詰め込まれたDVD本編と、
ついに、ついに、ついに保坂が大活躍するドラマ入りな限定版CDの2枚組。
まったく保坂はきもちわるいぜ。あと「おまけ」はある意味必聴です。
ブックレットを最後を飾るインタビューは制作スタッフのものとなっており、
第二期の存在など最初から眼中に無いかの如き、理想的な回答の数々に心打たれました。
理解と実力あるスタッフに支えられたからこそ、
無印みなみけは「みなみけ」たり得たのだと感動することしきり。
本当に楽しませてもらいました。ありがとうございました!
そしてこれからも末永くエンドレス再生を行う所存。
というわけで、4ヶ月に渡ったみなみけ購入日記もこれでおしまい。
あ、もうお腹いっぱいなんで2杯目とか結構です!おつかれさましたー!
実は買ってましたシリーズ。
登録日に予約注文していたのをすっかり忘れていた上未開封のまま。
ゆっくりできる時にはちゅねミクにしてどこかに飾らないといけません。
■こはるびより 4+わさびアラモードっ!!2+看板娘はさしおさえ 3
こはるびよりときらら系の書き下ろし分しか読めてませんがこちらも査収済み。
全編書き下ろしの短編集。
久しぶりに出てきた分、元祖三薔薇様が大変よろしい塩梅でございました。
■番外編
今までの買い物日記と比べ、
カーペットの色が違う事に気付いた方もおられるかと思います。
…というわけで、本日分(正確には昨日の鷲宮日記以降)よりカメラを変更しております。
買い物というか、さらしる㌧より譲り受けた物になるのですが…
人生初のデジタル一眼レフことα100。
オーディオにビジュアルに車と来て、
とうとう取り返しの付かない分野に手を出してしまった気がする。
現状完全に機械に使われている立場なので、
コンパクトデジカメとは根本的に違うこの1台を使い倒す所存。
いや昨日だけで400枚ぐらい撮った気もしますがほとんどお蔵入りです!すんません。
ここ最近の買い物を買った日に楽しめない病(単に色々積んでるだけです)が
正常な思考すら奪い去っていきそうな感じですが、
ともあれ先月の大本命と言えた3点。
□スケッチブックは2.20検証の時に散々見たので(ただし松竹ロゴばっかり)
「ハーさんが死ぬほど可愛い」ぐらいしか言える事がありません。
□ARIAにおける最後のサウンドトラックと言えるDIPARTENZAも査収。
スタジオーネと違ってネオ・ヴェネツィアの(音声による)解説が無く、
ピアノコレクションらしい萌え成分ゼロの構成から、
「さあ!心置きなくダイナミックオーディオやオーディオユニオンに持って行くといいよ!」
という制作陣の心意気がひしひしと感じられます。
ここまで音楽にこだわった(しかも高い質の伴った)商品展開をしてくれるARIAも、
もうすぐ始まるアニメ最終話で区切り、という事になるんですね…
と書いてたら「いつか来た道」が流れ出してしんみりしてしまった。
ARIAが好きな人やアニメとオーディオ趣味を両立させている人はもちろん、
全く予備知識の無い人に聴かせて「良い音楽だね」と言わせる遊びを楽しみたい人は
前作と併せて押さえて置くべき名盤となっております。是非。
□上記2作品にしっかり絡んでくる「マキノユイ。」も査収。
気付くとソルフェージュをリピート再生してて非常に困る。止まらん。
■ライデンファイターズ エイシス+ファンタシースター コンプリートコレクション
秋葉ヨドでこれを買った時はまだモンハンP2Gが売り切れてなくて、
シャレにならん行列の最後尾に並ぶ時に店員さんが
「お客様、お手持ちのソフトの他にモンスターハンターはお求めでしょうか?」
と聞いてきたのは向こう半年の語りぐさにしようと思います。やらねえっつの。
□360で数々のシューティングが移植されてユーザーが歓喜している中、
そのラインナップで俺が最も待ち望んでいたのがこのライデンファイターズ エイシスでした。
西荻窪のゲーセンでバカみたいに遊びながら、
サターン版の発売を待ち続けていたあの頃の記憶が鮮明に。あんまり上手くないですけど。
デフォルトの難易度「ノーマル」でも随分優しく作ってあって、
最初JETを始めた時ノーコンティニューで最終面まで到達してしまい、
「あれ?ひょっとして俺凄腕になってる?」と勘違いしかけた。
(実際はその上にアーケードがあります)
実績解除自体は非常に簡単に行えてしまいますが、
ここはノーマルで踏ん張りつつ、実力で何とかしていく所存。
あと、なんかウチのエリートさんの機嫌がよろしくないのか、
3時間ぐらいプレーしっぱなしだとフリーズしちゃうんすよねー。
換気にも気を遣わないといけません。
□実機で初代以外を一通り、
ファンタシースターコレクション(サターン版)で全作一通りクリアした状態で
さてもう一回4作(しかもIIIは4通り)クリアしますかーってのは正直しんどいんですけど、
サターン版より更に早い超高速移動とイージーモードの鬼稼ぎを目の当たりにして
ちょっと頑張れるのではと思い始めた俺はまんまと乗せられているのか!
なんか音量が随分小さい気がするのですが、
サターン版にて唯一読み込みがテンポを崩していた4がキチンと再現されてるのは喜ばしい。
もう何回クリアしたんだろうなー。
発売から15年経ってますけど、
未だにセガ自身がこれ以上のコマンド型RPGを作れていない事実。
基本セガ人の懐古目的で買われるソフトだとは思うのですが、
千年記の終りにだけはガチでオススメしていきたい!
手応えあったら遡って(4→1→2→3)遊んでいくのも良いのではないでしょうか。
□おまけ
やったーできたよー!
これだけで満足してしまった。